今日のビオトープ
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2024/4/15(月)曇り 撮影 今日のビオトープ
昨日からセイタカシギが島に来ています。昨年も1羽来て直ぐにいなくなりましたが、
今年は、何日か入ると思います。
干拓田にケリの抱卵から孵り幼鳥を13日に見られました。
何処にいるかわからないかもしれません。2羽生まれています。
親鳥は、幼鳥のそばにいますが、もう一方の親は
カメラを向けていると威嚇して飛んできます。
南区のマコモ原です。新芽が出てきて春を感じます。
観察会場の山桜満開になりました。
ヨシの中にはツグミがいました。
琵琶湖湖岸は桜もわずかに残り、ノウルシが咲き始めました。
内湖も緑が濃くなってきました。
ハシビロガモの食事中
ヒドリガモ、内湖では色々な鳥たちの動きが見られます。
コイやフナが産卵を続けています。
カラスやトビも魚たちのごちそうを頂いています。
西側からの風景です。
島に上がっての食事中です。
内湖の岸辺の草の中には卵からかえった稚魚がいました。
2024/4/10(水)晴れ 撮影 今日のビオトープ
水が高くなり島も沈みかけています。
水面が広くなり、のり面が狭くなりました。
東側の岸から。
小さな水面にはカモたちが多くいます。
北側からの撮影
草木が無いのでコチドリが多くいます。島で巣をつくり子育てするかも、
しかし、カラスが多いので?
西側の法面はヨシが多く繁殖してきました。
西側からの撮影
観察会場の山桜は
これから咲きます。
丁の木川の桜はまだ散ってはいません
いまが満開かな、工事などで伐採されているので花は込んでいません。
今年もシマアジが来ています。
島では、カモが深い眠りについています。
今日はコイも産卵していますがフナが多いようです。
勢いあまって陸に跳ね上がってきました。
ゲンゴロウブナのお腹は卵を放出したあとで少し小さくなっています。
干拓田の麦も穂が出てきています。
2024/4/5(金)曇り 撮影 今日のビオトープ
早崎内湖も水位が高くなり、水面が広くなりました。
岸辺にはコチドリが多くいます。
このコチドリは少し違っています。名前分りません。
駐車場の堤防からの撮影
魚の産卵も3月30日~4月1日で終わったようです。
沢山の卵がついていましたが孵ったようです。
産卵床に付いてる卵は無精卵です。
東側からの撮影です。
琵琶湖に向かっています。
産卵床を設置していますが水位が高くなり遠くになってしまいました。
オオバンが群れでなく食事中です。
いつもの桜は咲いてきました。
観察会場にも産卵床
子の産卵床も沢山卵がついていましたが孵ったようです。
ついている透明の卵は受精卵のようです。
島は今日も鳥たちの休憩所になっています。
2024/4/1(月)晴れ 撮影 今日のビオトープ
3月中は雨と曇りでダイヤモンド伊吹が撮れませんでしたがHP的な位置はこれが最後の所です。
エナガと思ったのですが?一瞬でした。
今朝は内湖の岸辺は静かに見えますが、
カモ達はまだたくさん水面にいます。
コイが群れながら岸辺を回っています。岸辺には産卵のための草木がなく探している様子。
北の隅の小さな水面は今が盛りの産卵所になっています。
フナも産卵に来ています。
フナの産卵
今年も多くのコイやフナたちの産卵が見られました。
岸辺は、カモたちのお休み場。
コチドリも今年はたくさん来ています。
岸辺のヒシのガラも波で打ち上げられています。
島は鳥たちの休憩所になっています。
観察会場もオオバンが来ています。
観察会場には産卵床を入れました。
南区の水面ここもオオバン。今年はオオバンは多いようです。
ようやくツボミも大きくなってきました。別の枝には開花も見られます。
岸辺に産卵床を3月31日に設置しています。
産卵しに鯉が来ています。
そのあと産卵床を見ると卵がついています。
岸辺のコイが産卵床に近づいてきます。
産卵床に産卵しています。
2024/3/27(水)晴れ 撮影 今日のビオトープ
コハクチョウと一緒に北に帰ったと思ていたマガン2羽が内湖の島にいました。
すぐに飛び立ち東に向かいました。まだ、いるようです。
島にはカモたちがいます。
キンクロハジロがたくさん来ています。
観察会場にもオオバン
隣の水面にもオオバン
ホトケノザも雪が無くなり花盛り
ツクシ達も勢ぞろい。
いつもの桜も少し
同じ木でもこちらは少し膨らむ
内湖の草場にもオオバン、今年は多く見られます。
人の気配を感じると、あわてて水面へ、
すぐにまた草場に上がってきます。
上空にはタゲリが舞っています。
琵琶湖の水位も+10cm(27日)3つの水面がつながり魚なども行き来できますね。
工事中の水面から約85㎝水位も高くなり内湖は広くなりました。