8月9日の夜半から10日の午前中にかけて、台風6号が長崎県に接近しています。
各養殖業者は、筏の連結点検や生け簀を覆っている被せ網の縛り付け、小舟を丘に上げたり係船ロープの固定等出来る限りの対策を行いました。
只今午前8時半。
未だ南風が強く吹いていますが、船の被害は出ていないようです。
問題はお気にある筏。どのような状態になているか確認できずにいます。
最近の大きな被害でいうと、筏の上を移動する「踏板」の破損・被せ網の破れ・筏の変形がありました。
一番通ってほしくない進路だったため心配です。
早く風が収まってほいいものです。