お知らせ
やりがちな間違ったケア
~その対処、本当に合っていますか?~
「早く治したい」という気持ちから、自己流のケアになっていませんか?
実はそのケア、回復を遅らせる可能性があります。
痛みには段階や原因があり、それに合った対応、処置がとても重要です。
ここでは、自宅などでよく見かける ”間違いやすいケア”を紹介します。
●とりあえず温める、揉む
「血流を良くした方がいい」と思い、痛いところを温めたり、揉んだりしていませんか?
痛めてすぐの状態は炎症(ケガの初期状態)です。
この時に温めたり強く刺激すると、
・腫れが強くなる
・痛みが増す
・回復が遅れる
正しくは
ズキズキ痛い、熱っぽい→冷やす
動かすと痛い、重だるい→温める
●痛みを我慢して動かす、運動する
「動かした方が治る」と思って無理に動く方も多いですが、痛めたとき、炎症が強いときは逆効果です。
特にスポーツをしている方に多く、「少し痛いけどできるから大丈夫」と続けた結果、
ケガが長引く・再発を繰り返すケースがよくあります。
正しくは
・強い痛みがあるときは”守る”ことが最優先
・痛みが落ち着いてから”正しく動かす”
休むことも「回復のための大事な治療」です。
●痛み止めや湿布だけで済ませる
薬や湿布は、痛みを一時的に抑えてくれます。
ただし、それは原因を治しているわけではありません。
例えば
・普段の姿勢、クセ
・生活の動作
・関節の動きの悪さ
正しくは
・「なぜ痛くなったか」を知る
・普段の生活習慣やクセを見直す
・「自分の体の状態を知る」ことが改善の第一歩
●痛みが引くまで放置する
「そのうち治るだろう」と様子を見ることもありますが、実際には
我慢して悪化してから来院される方が多いです。
初期の段階であれば
・短期間で改善しやすい
・負担が少なくて済む
のに対して、放置すると
・痛みが続く
・関節の動きの制限
・別の場所への負担
といった問題が出てきます。
正しくは
・早めの対応が結果的に一番の近道です。
最後に
間違ったケアを続けると「治りにくい体」になってしまうこともあります。
逆に、正しくケアできれば体はしっかり回復していきます。
「これで合ってるのかな?」と感じたら
お気軽にご相談ください。
あなたの体に合った最適な方法を、一緒に見つけていきましょう。

