ブログ
行ったり来たり
年内の予定のことを考えると、優先順位が分からなくなって、ムダに行ったり来たりしているような毎日。
ライ麦の種まき。これは必須。でも、今でいいのか?もっと先でもよかったんじゃないか?と悩んだけど、
お天気は確約できないし、本当に余裕がないときにやらざるを得なくなったら困るから、ちょっと早めに
蒔いたりして。
それよりも前に、おhana会で作る注連縄飾りのための稲刈りを済ませておかないと。これも必須で、
なるべくキレイな状態を刈り取りたいから、優先順位は上だった。うん、きっと合ってる。
その後、乾燥させて、注連縄の見本作り。藁縄を綯うのはもしかしたら難しい人もいるかもしれないから、
夜な夜な藁を綯う。これ、継続中。
今月に控えているおhana会のクリスマス飾りの見本作りと、材料の仕入れ、手配をしないと。
先日、東京まで仕入れに行ってきた。植物の手配は昔バイトをしていた花屋にお願いしたら、快く引き受けて
くれた。嬉しすぎて泣ける。その他、あったらいいなと思っている実物は、とにかく歩いて探して自分で採集。
毎年、トゲと格闘しながら収穫していた野ばらの実のある場所が、雑草とともにきれいに伐採されていて焦る。
これも継続中。週末のイベントが終わったら、とにかく歩いて探す予定。
予定外の焦りもあれば、嬉しいことも。
目をつけていたシャリンバイ。明らかに某会社の土地だから、手入れされていなくとも勝手に採るわけには
いかない。犬の散歩がてら、会えば立ち話をするご近所さんにその話をしたら、なんとその地主の知り合いだと!
早速連絡を取ってくれて、シャリンバイの実はもちろん、近々伐根する予定だから、丸ごとあげると言われた。
移植に耐えられるかはわからないけど、とりあえず今年のクリスマス飾りにはふんだんに使えそうで嬉しい。
週末のイベント、「いちの市」のための、値付けが進まない。だんだん作品も凝ってきているので、そんなに
お安くしたくないのが本音だけど、これで誰も買ってくれなかったらどうしよう?と、強気に出れない。
うーん。明日中に終わらせないと。。。
今月の歩々路さんでのワークショップの準備もしている。ちょっとした隙間に、ワークショップで使う小さな星
を作り続けている。これ、継続中。
来週、絶対やらなきゃいけないのは、手持ちの稲わらが何本あるのか数えて、何人分材料がとれるのか確認
しないと募集ができない。
月末の展示のことも考えなきゃ。
あとは、年内のクリスマスマーケット2か所分の作品を用意しなきゃ。
そして出来たら、先日オープンした友人のお店に委託販売してもらう作品も年内に納品したい。(希望)
このブログを誰も読んでないだろうということで、思いのまま書き連ねたけど、もし読んでくれてる人が
いたらすいません。
とにかく頭の中のスポットライトが、あっちにこっちに行ったり来たりしているので、きっとこれがテンパって
いるということなのだろう。
楽しんで!自分。
船とハナウタ無事に終わりました
10月26日㈰
無事に出展が終わった。何日も前から天気予報は雨。日が近づくにつれ、大きな雨マークとなり、
前日には土砂降りの予報となった。テンション下がりそうな気持ちを必死に持ち上げて、雨なら
雨なりに、と考えて、そうだ!どうせお客さん少ないと思うから、来てくれた貴重なお客さん、
中でも購入してくれた方に、ストロースターをプレゼントしよう!と思いついた。
せっせと荷物の中に材料を詰め込んで、早朝まだ暗い、雨降りの中、静岡市に向けて出発した。
ガラガラの東名高速は、さすがの私でも気持ちよく運転できた。夜が明けて、明るくなってきて
から、時折日も差した。あれ?もしや晴れる?なんて、淡い期待を抱いたりしたけど、余計な
期待はのちにがっかりするだけだから、すぐに打ち消した。
今回、二回目の出展で、場所も同じだというのに、やっぱり道を間違えた。いつものことだけど、
なんでナビは私を間違いの方向に誘導するのだろう。どこまでもナビのせい。
ナビの開発をするときには、ぜひ私を検証実験に呼んでいただきたい、と、いつも思う。
それでも無事に到着。空気はあたたかいし、雨も降ってない。なんかいい感じかも・・と、気持ちが
上向きになっていたところに、天使と言っていい、神々しいスタッフ様たちが私の元へ駆けつけて
くださり、なんとテントを立ててくれた!こんなことをして頂いたのは初めての経験で、感謝感激
雨あられだった。土砂降りを想定していたから、前もって主催者さんにテントの組み立てを手伝って
ほしいとお願いDMを出していたのだった。それがちゃんと現場に伝わっていて、なんて素敵なチームワーク
なの!と、さらに気持ちが上を向いた。
確かにお客さんは少なかった。全体的にも。だから余計に、ブースに立ち寄ってくれた方々がありがたく、
会話も楽しむことができた。インスタを見て駆けつけてくれた方や、偶然お友達に会ったからと、その
お友達の手を引っ張って来てくれた方もいて、大笑いしてしまった。
ある時は、小学生の女の子が、一人でずっとヒンメリを見つめてくれていた。なんでも、造形教室で
ヒンメリを作ったことがあるとのこと。だから、その難しさを知っているようで、なんと「もっと値段を
高くしてもいいと思います」と、びっくりの発言をしてくれた。そうなのよ~、値段つけるの、難しいの
よ~と、ついおばちゃん口調で返してしまったが、本質の価値を知っていてくれて、とても嬉しかった。
お小遣いで買えるものを、とポストカードを購入してくれた。
また、息子と同じ年の女の子も、熱心に見てくれた。就職して、一人暮らしを始めたそう。うんうん、
我が息子と同じだわ、と、すっかり母親の気持ちで、自炊はしてるの?と聞いてみた。
そしたらなんと、午前中に一週間分の作り置きをしてきた、って!素晴らしい!
いつかヒンメリが買えるように、頑張ります!なんて、いじらしいことを言ってくれたけど、もうね、
こんなことにお金使わなくていいんだよ、と言いたい気持ちだった。もっと生活に必要なものを買いなさいね、
って。でも、あの子にとっての生活に必要なものが、私の作ったものであったとしたら・・・こんな幸せ
なことをないんじゃないかと思った。そういうものを作っていくことが私の目標だなと、この気持ちを胸に強く刻んだ。
この子も、ポストカードを選んでくれて、とても嬉しそうにしてくれた。
ありがとね。おばちゃん、あなたの幸せを心から祈っているからね。
たった一日の出展だったけど、ブースに来てくれたすべてのお客様がとても特別な一日になった。
船とハナウタのスタッフさま、お立ち寄りくださった皆様に、心から感謝。
星に願いを
稲刈りのその後
丘の上の団地展
町内で開催されている、丘の上の団地展を見に行った。
予約制。予約制って、何でもだけど、ちょこっとハードルが高い。
私のワークショップも予約制だから、そう感じている人も多いかも。
この団地展、前回は逃してしまったので、今回はちゃんと予約した。
予約しただけで、自分がちゃんとした人みたいに思えて、えっへん。な気分。
集合場所に行くと、ツアコンに扮したコーヒー屋さんが明るく出迎えてくれた。
予約して集まった初見の方たち。さて、順に見ていくのかなと思ったら、
自己紹介をしましょうという展開に。
いや~、これ、一番苦手なのに。順番を待っている間にドキドキしてくる。
名前と予約した理由を簡単に述べて終りにした。
全員の自己紹介が終わったら、最初のブースへ。
住人がいない室内は、今でも暮らしの面影を感じる。そこを、作家さんが
壁をぶち抜いたり、貼ったり、描いたり、自分の世界を表現していた。
ほほぉ~と、あまり深く考えずに眺めていたら、ここでも一人ずつ感想を
求められた。ただ見てただけ(という自覚)だったから、げっ!と思った。
深く考えないで見てた、とそのままを答えたけれど、他の皆さんの感想が
ほんとに色々で、そういうとこ見てたのかーと感心した。いろんな答えを
聞いて、そうか!私の答えたことも、それも一つの立派な感想なんだと
思うことができた。
次のブースに移動してからは、少しずつ心が緩んで、目に留まったところを
ちゃんと見るようにした。
どのブースでも、順番に感想を言い合った。言葉にしない想いをいつも抱えてる
けど、「なんかいいよね」「なんとなくいい感じ」とか、そんな言い方しか
してこなかった。でも、ここではちゃんと言葉で伝えなきゃ。
これが本当に難しいけど、みんなの感想を聞いて、言葉にするって大事だなと思った。
そんな当たり前のことに気づけた、とてもよい企画だった。
芸術鑑賞会、参加してよかったな。
アトリエに戻ってから、今度は自分の表現活動だ!と気持ちを切り替えて作り始めた。
個展でたくさんのお客様の声を聞いたからか、スルスルと作りたいものが湧いてきて
楽しかった。
きっと個性豊かな自由な表現を見てきたから、私もいつもより自由になれたんだと思う。





