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気づいてくれてありがとう
今日も一日在廊。
土曜日だから、いつもよりお客さんが多いかも・・と気を引き締めて
オープン前からスタンバイしていたけれど、心地よいペースでお客さん
が来てくれて、皆さんときちんとお話しできて、すごくよい一日だった。
即売のヒンメリも、早々に売り切れてしまって、追加で作らなくっちゃ!
と、嬉しいこともあった。
そして、何よりうれしいのは、偶然入店されたお客様も、みーんなヒンメリの
存在に気付いてくれて、一様に見上げて「すごいわねぇ」「きれい」と
声をあげてくださっていたこと。老若男女問わず、そんな風に受け止めて
くれて、とっても嬉しかった。
個展の準備をしていたときは、完全に自分に負けていたけど、あ~
やってよかったな、と心から思った。
明日は湯河原の花火大会ですって。相変わらず暑い一日だと思うけど、
ぜひ、見に来てほしいな。
明日も一日、在廊してますからー。
はじまりました
大変だった設営を終えて、ようやく個展が始まった。
アトリエで制作をしているときは、いつもこれで足りるのかと思っていて、
今年は特に、暑さと更年期で集中力が続かなかったから、いつもより
寂しい感じになってしまうと思っていた。
だけど、そんな心配は取り越し苦労だったみたい。
カフェとガラス窓から除くまばゆい緑と相まって、とても素敵だ!
個展初日は、初日というだけあって、個展をお目当てに来てくださる方
が多くて、とても嬉しかった。そして、会期中、また来ます!って、何人の
方に言ってもらえた。自分でも、癒しの空間だなって思う。
ずーっと見ていられる。
午前中からいると、影の位置も変わるし、時折太陽が隠れて、店内が
薄暗くなる瞬間も、見え方が変わって面白い。
雨の日だって、麦わらはとても魅力的だ。
どうか、何度でも足を運んでほしい。
大人時間、一人時間、整える時間。人それぞれ、必要な時に私の作品が
寄り添えたら、こんなにうれしいことはない。
いよいよ明日から個展です
今日は友人に手伝ってもらい、展示の設営。
会場が、天井が高く、自分の手ではとても飾ることができないから
本当に助かる。
昨夜は緊張で、3時間くらいしか眠れなかった。
何せ、とても繊細な素材だから、イベント出展にしても展示にしても、
しっかりと飾り終わるまでは緊張感が続く。
今は設営が終わって、少しはホッとしているけど、明日、落ちてたら
どうしよう・・とか心配が続いてしまう。は~、作品作りは楽しい
けれど、この緊張感からは解き放たれたいな。それにしても、作品数が
足りないと思っていたけど、十分に空間が埋まって、しかもとても
会場に似合っていてかわいい展示になったな、と、よい方向に転がって
本当によかった。
見に来てくれる人の期待に応えられてるものになってますように。
設営が終わって、ゆっくり写真を撮りたかったけど、友人にも、担当者さん
にも、十分に時間を割いてもらっているので、ぱぱっと撮って、会場を
後にした。明日、お客さんが来る前に、ゆっくり撮影できたらいいなぁ。
お客さん、来たらいいなぁ。
来てくれたら、はじめましての方には、どうやって近づいていったら
いいのかな。これがいつも難題。さらっと話しかけられたらいいな。
話かけてくれたら、嬉しいなぁ。
明日、よい一日になりますように。
搬入第一弾!
数日前から、展示作品を梱包する作業をしている。
アトリエの中は、足の踏み場もないくらいの箱の山だ。
箱に入れたはいいけれど、これを無事に運ぶことができるのか、
ちょっと考えるだけで溜息が出ていた。
作るのは楽しい。でも、値付けとか、包むとか、梱包するとか、ついでに
言ってしまうと、帳簿をつけるとか、確定申告するとか、ほんっとうに嫌だ。
気が重い・・・特に今回チラシに載せた作品は大きいので、車に積めるかも
とても気がかりだった。
市販のダンボールでは大きさが合わないので、カットして張り合わせて、作品の
ジャストサイズに作り変えて、恐る恐る車に乗せたら、ぴったり入って安心した。
麦の収穫作業の時も思うけど、運搬に適した車が欲しい。買えないけど。
思いのほか、大きいダンボールの数が増えてしまって、積み重ねることも
出来ないから、搬入を4回に分けてすることにした。
今日はその第一弾。
通い慣れた道とはいえ、湯河原美術館へあまり行かないので、一年ぶりの道。
重かった気持ちが、なんだかワクワクに変わってきた。
湯河原美術館と、カフェのスタッフさんは、みんなアットホームで穏やかな
方たちばかりだから、今日ご挨拶してまた一気に気持ちが上がった。
今年もまた、お世話になります。
一年ぶりに、豆乳ソフトクリームを食べた。これ、大好き。
明日も明後日も搬入に来るけど、また食べちゃうかな~。
帰りは真鶴の道草書店さんに寄って、ひと箱本屋に置いてあった本を回収した。
そして、表紙に惹かれて、小川糸さんの「いとしきもの」を購入した。
個展までのカウントダウン
個展まであと2週間。今日の心境。
あ~まるっきり自分に負けている。これは毎度のこと。
なんで引き受けちゃったかな~なんて思い続けて、今年で4回目。
設営が無事に終わったとしても安心できない。明日になって、落下してたら
どうしよう、とか思うものだから、朝の目覚めがとても悪い。
こんな下向きな気持ちでいることに、よく今まで耐えて、乗り越えてきたものだ。
こんな毎日だから、SNSなんて余計見る気になれず、それでもなんとか
インスタだけは更新してる。これでも自分なりによく頑張ってる。
ものづくりをしている人って、みんな会期が近づけば近づくほど、気分が上がって
いくのかな~。
私は何がやりたいんだろ、とか原点とかを考える。
麦を初めて育てたときの喜びとか、初めて四角いヒンメリを作ったときの感動とか、
材料にすべく麦の下処理をしてる時の「無」になる心地よさとか、人に教えた時の
喜んでくれる姿とか、そして何より思うとおりの形が出来たときの、達成感。
こんな幸せを繰り返して、今も続けられているんだよなぁ。
なのに、自分の中で勝手に大きな壁を作って、それを乗り越えられそうにない弱い心が
プレッシャーとなって、気持ちが沈む・・・。うーん。よくない。
冷静に。そうだ、私は別に有名な大作家でもないし、そんなものになりたい野望があるわけじゃない。
せめて私の作品に興味を持ってくれた、半径3メートルくらいの人がハッピーになってくれたら
嬉しい。それに、できることしかできないのだし。
できることを一生懸命やろう。
と、自分を奮い立たせた朝。
写真は、先日訪れたところ。また行きたいな。




