【大石屋活動記録】 ―日記・サブカル―
『シンドバッド 黄金の航海』の感想
大石屋です。
休憩中に観た映画『シンドバッド 黄金の航海』の感想を。
昔の作品ですが、物語は王道かつシンプルな冒険譚で、スンナリ頭に入ってくるので気楽に楽しめます。
主人公シンドバッド船長は頼れる大人のヒーローで、観ていて安心感があります。
ヒロイン役のキャロライン・マンローさんも美人で(;゚∀゚)=3
個人的には、悪役の黒魔術師クーラが印象深いです。
悪魔の力を使って門や像を操るのですが、その代償に身体が年老いてしまうデメリットがあり、それが物語にて一強にならないバランスになってハラハラできます👍
大きなビーカーで魔術の薬品を作って小箱で抱え、薬品を入れた試験管を投げつけて怪物を使役するヴィジュアルは、魔術師かつ科学者の戦い方で渋く格好良い!
劇中では悪魔の王子、黒いミルクで育ったと評されている冷酷な人物ですが、手下との会話やねぎらい、生まれたばかりの使い魔を小鳥みたいに手懐ける姿は人間味あって良き。
一番の見どころは、ストップモーション(コマ撮り)で動くモンスター達!
クーラの使い魔や船首の女神像、ケンタウロスやグリフォンといった怪物が登場し、ぬるぬる動く姿はワクワクします。
特に目を引かれるのが、物語後半で出てくる陰母神カーリー!
6本の腕を滑らかに動かして踊ったり、6本の剣を振るって殺陣を演じたりと見応え抜群です。
CGもない時代に、人形を動かす技術に画面を作る技法に驚嘆してしまいますねぇ。
技術の発達したCGは美麗なのですが、私は着ぐるみや人形の特撮に心惹かれてしまいますね💦
実在する存在だからこそ、より親しみが湧くのかもしれません(*´∀`*)
人形を少しずつ動かすコマ撮りの撮影技法は、オモチャ遊びの延長線上にあるので自分も撮ってみたい! なんて考えたこともあります。
楽しそうだけど、根気が必要で面倒くさそう💦
大石屋 ひろ