【大石屋活動記録】 ―日記・サブカル―
『ウルトラマンアーク』 第22話感想
想像力を解き放て!
大石屋です。
ウルトラマンアークの第22話を視聴しましたので、その感想を。
今回のお話は異質で不思議な話でした。
何気ない日常の冒頭から、雨、傘、SKIP、怪獣…と、段々と色々な物が抜け落ち、忘れられ、なかったことになっていく…。
ウルトラQのアンバランスゾーン的な現象でしたねぇ。
登場するのは怪獣でも宇宙人でもない、白い仮面の男。
ネタばれになりますが、楽園を目指す男は古代文明の残した『柱』を使い、不安を次々と消していき最終的には怪獣を消そうとしていました。
しかしユウマの中のアークという存在、そしてユウマの想像力が怪獣消去の妨げになっているとのこと。
面白い因果関係ですねぇ。
悪者がいるからヒーローが現れるのか、ヒーローがいるから悪者が現れるのか…。
善と悪との対立における、永遠のテーマですね。
本編は白黒のような色素の薄い画質で描かれており、柱の影響を受けていることを物語っています。
ユウマもアークの存在を奪われてしまい、アークキューブは輝きをなくしてしまいます。
怪獣もSKIPもウルトラマンもいない色褪せた世界からどうやって抜け出すのか、是非本編を視聴して観てほしいです!( ;∀;)
子供の頃の想像力・輝かしい思い出が今を救う話の妙が見事です👍
そして対峙するウルトラマンアークと楽園夢想遺構 柱。
ブルトンやプリズ魔、重力コントロールマシンみたいな非生物とのバトルも新鮮です。
柱のソフビ欲しい💦 アンティークとして飾りたい!
何かの間違いで出ないかなぁ。
今回のお話、数々の描写がフランスの画家ルネ・マグリットの絵画をオマージュしていたそうで。
シュールレアリスムな不気味さもあって好みな物語でした…( ´∀`)b
大石屋 ひろ