【大石屋活動記録】 ―日記・サブカル―

2024-10-17 23:00:00

『サムライウエスタン 活劇侍道』の感想

「I am a SAMURAI…!」

大石屋です。

 

私が好きなゲームシリーズ『侍道』。

その外伝的な作品『サムライウエスタン 活劇侍道』の感想を。

 

【あらすじ】

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舞台は無数のガンマンひしめき合うアメリカ西部。

そこへ1人の侍がやってきた。

彼の名は『桐生豪次郎』。

西部へ渡った兄を探す彼に、無法者達は銃口を向けて出迎える。

しかし、豪次郎は飛んでくる無数の銃弾をかわし、弾き、次々と無法者達を血煙へ変えた。

西部に吹いた一陣の風は、やがて大きな嵐となる。

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【シリーズでの立ち位置・違い】

本作は侍道2に続いてリリースされた3作目。

今見ても従来のシリーズとは毛色の違う異色作です。

 

従来のシリーズはプレイヤー次第で神にも悪魔にもなれる物語でしたが、今作はシナリオ1本道。

更にステージクリア形式になり、敵を全滅もしくはボスを撃破、目的地へ到達することでクリアとなりました。

メインシナリオ+サブシナリオの各ステージを攻略して話が進んでいきます。

 

【王道の物語】

キャッチコピーの「刀は銃に勝つ!」の通りギャグゲーに近いゲームですが、話はシリアス。

銃を「新しい時代の波」と例え、「古い考えや風習」を刀に例えての問答が提示されます。

刀を捨てて渡米した兄を斬る!ことが目的なのですが、兄を追う内に町一帯を恐怖で支配する、死の商人ゴールドバーグ一味との戦いになっていきます。

悪党を成敗する侍とその姿を見て立ち上がる住民達等、胸が熱くなる展開が多いです。

 

【個性的な登場人物】

登場人物達も個性的で好み。

主人公の豪次郎は多くを語らない寡黙な青年侍ですが、「義を見てせざるは勇無きなり」と、迷わず虐げられる人々を助けていく実直な性格の持ち主であります。

正に侍(ヒーロー)な人で好きな主人公です。

 

彼の兄である乱堂は二丁拳銃のガン=カタで戦う姿が、敵ながら非常に格好良い!

それでいて、シリーズお馴染みの捌きを取り入れたカウンターも使ってくるのがニクイ。

ゴールドバーグに奪われた刀は居合刀の鬼男魂。(グラフィックがシリーズ皆勤賞の大黒生!)

 

敵であるゴールドバーグ一味も個性的な輩が多くて魅力的。

首領のゴールドバーグは傲慢な言動と非道な行いの正に悪党なのですが、武器マニアな一面も( ̄ー ̄)

その右腕である巨漢の執事ジャンは紳士的な言動と独自の美学に、巨大なマシンガンを乱射したり振り回したりの豪快な戦闘スタイルが👍

 

個人的に好きなのはフェイスレス。

死体を改造して蘇らせた兵士で、むき出しになった口のみの顔が特徴的。

変調を加えた声に単語を繰り返す異常な話し方が、狂気を感じさせてクール。

高速で離れるように移動した後、ショットガンとマシンガンで怒号の攻撃をしてくる様がイカス!

 

【戦闘システム】

戦闘方式はシリーズ唯一。

常に抜刀状態でステージを縦横無尽に駆け回り、こちらを狙ってくる無法者を斬り捨てていきます。(一部例外あり)

今作だと防御による崩しや捌きはなく、代わりに銃弾を弾く、銃弾をかわすアクションになります。

更には、銃弾に攻撃を当てて跳ね返すことも。

 

今までは刀vs刀の駆け引き(侍だと飛び道具もありましたが💦)でしたが、今作はほぼ全ての敵が銃!

四方八方、画面外から銃撃が襲い掛かってきます🔫

 

リボルバーや投げナイフはともかく、ショットガンやマシンガン、スナイパーライフルや爆弾は厄介でして。

慣れない内はボコボコにされます💦

 

しかし慣れてくると、連続でかわしながら接近したり銃弾を跳ね返したりと超人アクションが楽しめます👍

ピンチをチャンスとして捉えられたら上達した証です。

 

敵を倒し続けているとゲージが溜まり、一定まで達すると【達人の境地】を使用可能に。

移動速度が上がり無敵化、雑魚敵を攻撃すると次から次へと自動で雑魚敵を攻撃します。

音ゲーよろしくタイミング良くボタンを押してゲージを回復できるので、いかに長続きさせられるかがポイントとなります。

 

【刀と構え】

豪次郎の剣戟は装備する刀によって変わります。

  • 基本構え … 愛刀『虎河豚』の構え。従来の中段構えに近く、使いやすい。
  • 上段構え … 一撃の威力が高く、重々しい構え。特殊能力はないが、吹っ飛ばし攻撃の回転斬りが非常に強力。
  • 下段構え … 弾き防御すると弾丸を跳ね返せる。従来の下段構えと脇構えに近いポージング。
  • 居合構え … 素早い斬撃が魅力の構え。弾き防御ができない代わり、空中でかわしができるようになる。
  • 片手構え … 軽やかな太刀筋と高い機動力の構え。二段ジャンプができるようになる。
  • 二刀構え … 左右それぞれに刀を持つ攻撃的な構え。掴みができない代わりに怯まず攻撃することができる。
  • 神仏拵(しんぶつこしらえ) … 各ステージの【OREルール】を全て満たすと手に入る最強武器。虎河豚と同様に基本構えだが、各構えの特殊能力を全て兼ね備えている。

 

~~~

感想というよりはほぼ説明みたいになってしまいましたね…(´・ω・`)

当時かなりやり込みまして、今でも好きなゲームの1本です。

侍道3や4で鬼男魂や虎河豚を再現したり、

4の銃の流派でウエスタンの技が使えることを期待していたり…。

侍道2Pの武士の挑戦状でウエスタン勢が登場した時は嬉しかったですねぇ。

 

残念ながら今作はPS2のみのリリースしかなく、PS2実機がないと遊べない現状です。

移植やリメイクを切望しておりまして、

「こんなに面白いんです!」と紹介したくて自分なりに記事を書いた次第です💦

現行機でも遊べるように、もしくはPS2ソフトを読み込める機器が出てほしいものですねぇ(ヽ''ω`)

 

「時代の波には逆らえんということか…。」

 

 

大石屋 ひろ

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