徒然なる日々
2021 / 03 / 01 00:11
一文字釜との出会い。その①
・きっかけは深夜によく見ていたあのCM
大学1年のころ、最初に始めたアルバイトは居酒屋の深夜厨房でした。
初めての仕事ということもあり、すべてが初体験。
小さいころから父の白いエプロンしか見てこなかった私にとって、ひざ下まである黒いエプロンをかけたのは衝撃でした(笑)
深夜11時から入って翌朝6時までの厨房。
今思えば日中学校や部活をしてからのアルバイトだったのでよくやったなぁとつくづく感じています。
当然、アパートに帰るといつも「寝たい!」気分だったのですが、うとうとしている時間に見ていた(いつも流れていた?)CMで、印象に残っていたのが両備グループと橘香堂でした。
↓岡山県民なら誰でも知っている「両備グループ」のCM(笑)↓
この歌はすごく頭に残ります。なんでなんだろ(笑)
本命のCMはこちら。YOUTUBEで公式アカウントが出していたので間違いないでしょう。
↓和服の職人さんがカッコいい!と思って見ていた「橘香堂」のCM↓
厳密にいうときっかけはどら焼きでなくて艶袱紗に近い「むらすずめ」というお菓子でした💦
CMを見ていた当時は、10年後、15年後に必死に一文字釜でどら焼きを作ろうとする姿なんて予想だにしていなかったと思います。そんな、「自分で作り始めてからのエピソード」についてはまた今度にでもUPできたらな、と思います。