石井整骨院

◆たった5分で「手と足」を回復する

自律神経ケア

「全身ポカポカ」

「内臓の回復」

「ツボ刺激」

などに効果があります。

これをやると感覚神経を刺激して脳への

血流がよくなります。

内臓へつながるツボも刺激されて効果的

なのですが、1つ注意することは…

「普段使っていない手や足を重点的に

行うとバランスがとれます」

◆内臓には性格がある

東洋医学的には

・「肝臓」が疲れると、いつもイライラして

怒りっぽくなる

・「心臓」が疲れると、くよくよ物事を

考えすぎてしまう

・「胃腸」が疲れると、取り越し苦労する

・「肺」が疲れると、悲観的に物事を

考えて、一本木の性格になる

・「腎臓」が疲れると、恐れが出てきて

判断力が鈍る

内臓が弱ってくると、自分とちょっと

違った性格になったなという人がいるかも

しれません。

基本的に内臓を丈夫にすることで、そうい

うことをなくしていきます。

【セルフケアの方法】

「の」の字にお腹を押していく

◆体がリラックスできない？

背骨が硬く、しなりがないと交感神経が

緊張してリラックスできません。

自律神経は背骨の斜め前を通るので、

背骨を丸めるとゆるみ、後ろに反ると

緊張します。

リラックスしたいのなら背中を丸める

ことです。

リラックスできる体かどうかを判断する

方法は…

「かかとを地面につけてしゃがめるか

どうかで判断します」

◆股関節の動きが悪いときの

自律神経ケア

股関節が癒着して固まっていなければ、

効果があります。

これはアメリカで考えられたもので、

ケア後は股関節の動きがスムーズに

なります。

【セルフケアの方法】

①仰向けになり膝を立て、頭を上げ、

手でベッド方向に押す

②1セット各3秒

(上向き・左向き・右向き) 5セット

人は右利きか、左利きかで左右の空間と

「快・不快」の感情を結びつけています。

右利きの人は右側に「快」の感情を

左側に「不快」の感情を結びつけ、

左利きの人は反対の感情を結びつけます。

この法則を応用して、右の側頭部に「快」

の言葉を左には「不快」な言葉を声に

出しながらタッピングすると…

「根深い潜在意識の書き換えが容易にできます」