石井整骨院

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2024.06.19 Wednesday

日記

2024-02-12 16:41:00

30代女性「股関節の痛み」のケースと自律神経ケア

◆股関節の痛みに悩む30代女性
相手「右足の付け根が痛くて…」
私「便秘気味ですか?」
相手「はい。便秘薬をいつも」
私「仰向けになると足が外側に開いて
  いますか?」
相手「はい。右手も外に開いています」
私「右の後頭部に触れて深呼吸をして
  ください」
相手「痛みが治まりました!」
→これは盲腸のトラブルでした。
体の右側の神経と自律神経の流れが悪い
右の股関節の痛みで疑うべき場所は、
盲腸と肝臓、大腿神経、上殿神経など
ですが、便秘などの大腸トラブルは
腰椎4番の神経トラブルと関連します。
股関節の痛みに対処するなら、
大腸か腰椎4番の調整を検討しますが、
さらに原因を追求するには全身の評価が
必要です。
今回のケースでは右半身の神経トラブルを
解消することで、自律神経と関係の深い
脳神経10番(迷走神経)→大腸(盲腸)トラブル
→右股関節の痛み解消につながると判断
しました。

 

2023-10-18 14:57:00

坐骨神経痛について

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◆坐骨神経痛とは?

 

坐骨神経痛とは病名ではなく、症状の名前

に過ぎません。

 

風邪を例にすると

風邪を引いたとき「鼻水」や「くしゃみ」

という症状をいっているのと同じで、

病院で「あなたは坐骨神経痛ですね」と

言われたら「あなたは鼻水やくしゃみが

出ていますね」と言われているのと同じ

状態なのです。

 

重要なのは、なぜ坐骨神経痛の症状が

出ているのか?という点なのです。

 

坐骨神経は人間の体で最も太く大きな神経

で、腰から出発してお尻を通って太ももの

後ろを通って足の先まで伸びています。

 

この何らかの原因で痛みやしびれを

出しているのが坐骨神経痛です。

 

この何らかの部分が本当の原因になるわけ

です。

 

◆坐骨神経痛の原因はなにか?

 

一般的に「ヘルニア」「脊柱管狭窄症」

「梨状筋症候群」などがあげられます。

 

ただ、多く研究結果からこの説には

いくつかの問題点があることが分かって

いて、ヘルニアなどの症状だけでは

坐骨神経痛が必ず出るとは限らないのです。

 

施術の現場でも

ヘルニア・脊柱管狭窄症=坐骨神経痛

という説明ができない例に数多く遭遇

します。

 

実際の坐骨神経痛は、体の歪みや筋バランス

内臓ストレスなど複数の要因がからんで

いることが多いのです。

 

◆なぜ神経痛が出るのかが大切!

 

以前、高齢の患者様で坐骨神経痛で

足首まで痛いと来院されました。

 

問診を進めていくと脊柱管狭窄症があり

手術もしたとのこと。

 

手術をしても坐骨神経痛の症状が

解消されていない状態でした。

 

 

結論、この患者様は足首の症状を改善した

ところ足や腰の痛みが改善されました。

 

ここで言いたいことは、

坐骨神経痛というのは「何か」が原因で

起きている症状であり、その症状を

改善させるにはこの「何か」を把握できる

検査をすることが大切だということです。

2023-10-10 15:22:00

「股関節」の痛みと自律神経について

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◆股関節の痛みの理由

 

①太ももの筋肉が硬くなる

 

膝の関節には普段の何気ない生活でも

大きなストレスがかかっています。

 

例えば階段を下りる時、体重の6.2〜8.7倍

の荷重がかかっています。

 

この荷重を支えるために太ももの筋肉は

人体で最も大きな筋肉をしているのですが

繰り返される衝撃に疲労が蓄積されると

筋肉は硬くなってしまいます。

 

本来は筋肉の柔軟性や筋力があることで

衝撃を吸収していたのが、硬くなることで

衝撃の吸収が出来なくなり、そのストレス

が直接股関節にかかり炎症が出ます。

 

②膝の関節の可動制限

 

太ももの緊張とよく似た理由になりますが

膝の関節の可動制限は、股関節の動きに

大きな妨げとなります。

 

人間は歩く・走るという行動をする時に

膝と股関節を曲げます。

 

膝の関節に可動制限があると下肢の柔軟性

がなくなり、踵からうまく地面に着地

することが出来なくなります。

 

そのため、股関節には本来とは違う衝撃が

伝わることになります。

 

股関節は元々構造的に弱い部分があるので

本来と違う衝撃は大きなストレスになります。

 

③内臓疲労が身体の歪みを作っている

 

以外に思うかもしれませんが、

内臓の疲労は股関節に大きな影響を与えます。

 

以前、60代の女性ですが、病院で

「歳のせいですね。もう治ることはない

から痛み止めを打って上手につきあって

いきましょう」

と言われたそうです。

 

その後、他の接骨院で電気やマッサージ

をして直後は楽になった気になるのですが

すぐに痛みが出てきての繰り返しだった

そうです。

 

そして、石井整骨院のホームページをみて

来院されたとのことでした。

 

来院時には足を引きずってこられました。

 

初めての検査時、股関節の炎症も多少

ありましたが、それよりも下腹部の硬さ

と足首の動きの悪さが気になりました。

 

初回の施術で痛みが半減し、10回目で

散歩ができるようになりました。

 

人間の身体はすべてつながっています。

 

全身の働きを考えて施術することで、

人間の本来持っている回復力を引き出す

ことができた症例でした。

2023-10-07 15:06:00

足底筋膜炎(土踏まずの痛み)の原因はなに?自律神経?

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◆足底筋膜炎になる理由

 

①足の裏の筋肉が硬い

 

足底筋膜炎になりやすいスポーツは

 

・陸上やサッカーなど長時間足を使う

競技

 

・剣道などの強い踏み込みをおこなう

競技

 

・テニスなどのスタート&ストップの

動作を繰り返す競技など

 

この繰り返し、足に衝撃を与えることで

足の裏の筋肉が硬くなってしまうのです。

 

足裏の柔軟性が低下すると、歩行での

蹴り出しで足底筋膜に強いストレスが

加わります。

 

これが繰り返されると親指の付け根や

踵の筋膜の付着部に炎症がでるように

なります。

 

②足のアーチが崩れてしまっている

 

足には歩行時の衝撃や負荷を分散させる

ために、3つのアーチを持っています。

 

これらのアーチの構成が崩れることで、

足底筋膜に余分な負荷がかかり、

足底筋膜の付着部である踵に痛みが

出るようになります。

 

アーチが崩れる原因は筋力の低下や疲労

歩き方など様々です。

 

現代人は歩くことが少なくなっています。

 

これが筋力の低下を招いていると考え

られます。

 

また、ハイヒールを代表とするファション

性の高い靴やスリッパが普及することで

足の形に合わない靴やバランスの悪い

歩き方をする靴が増えていることも原因

の一つです。

 

③アキレス腱の強い緊張

 

アキレス腱の強い緊張は正しい歩行・

走行が出来なくなるため、重要な要素と

なります。

 

ふくらはぎから足首、特にアキレス腱の

緊張が強いと足首の柔軟性がなくなり、

歩行する時にうまく踵から地面に着地

することができません。

 

そのため、踵は不自然な着地を繰り返し

それが「滑液包(かつえきほう)」という

クッションの役割をする袋に過剰な

刺激を加えることになります。

 

④自律神経による内臓疲労が体の歪みを

作っている

 

以外に思うかもしれませんが、

内臓の疲労は足底筋膜炎に大きな影響を

与えます。

 

以前、陸上の短距離をやっていた中学生

の話しです。

 

足の裏が痛くて整形外科に通院していたの

ですが、足を着くのが痛いということで

来院されました。

 

初診時、足の裏の炎症もありましたが、

それよりもお尻と股関節の硬さと

内臓は腎臓の疲労がありました。

 

調整後、痛みが半減しました。

 

初回ですべての痛みが消えたわけでは

ありませんが、3回ほどで歩行時の痛みは

改善しました。

 

全身の働きを考えて施術することで

人間本来持っている回復力を引き出す

ことができる症例でした。

 

 

2023-10-06 14:52:00

なぜ、かかとが痛くなるのか?自律神経?

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◆かかとの痛みの原因

 

①下肢の筋肉が硬くなる

 

かかとには普段の何気ない生活でも

大きなストレスがかかっています。

 

このストレスから体を守るために

下肢の筋肉は大きく発達していますが、

繰り返される衝撃に疲労が蓄積されると

筋肉は硬くなってしまいます。

 

本来は筋肉の柔軟性や筋力があることで

衝撃を吸収していたのが、硬くなることで

衝撃の吸収ができなくなり、そのストレス

が踵にかかり、炎症が出ます。

 

②足首の可動制限

 

足首の可動制限は、かかとや足底の動き

に大きな妨げになります。

 

人間は歩く・走るという行動をする時に

足底のアーチを曲げるのですが、

足首に可動制限があると下肢の柔軟性が

なくなり、かかとをうまく地面に着地

することが出来なくなります。

 

そのため、かかとには本来とは違う衝撃

が伝わることになり、大きなストレスに

なります。

 

③内臓疲労が身体の歪みを作っている

 

以前、立ち仕事の男性でかかとの痛みで

足がつけない方が来院されました。

 

かかとを押した時に痛みもありましたが

それよりも足首の動きの悪さと

下腹部(大腸)の硬さがありました。

 

足首と大腸の調整を施し、初回で全ての

痛みが消えたわけではありませんが、

だいぶ足が軽くなったとのことでした。

 

これは自律神経が絡んだ症例でした。

 

人間の身体は頭も内臓も手も足も

併せて一つの身体です。

 

全身の動きを考えて施術することで

人間の本来持っている回復力を

引き出すことができます。

 

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