石井整骨院

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2024.06.19 Wednesday

日記

2023-10-09 15:55:00

四十肩・五十肩は温めるべきか?冷やすべきか?

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◆四十肩・五十肩の時は温めるべきか?

冷やすべきか?

 

結論からいうと

 

温めるべきです。

 

ただ、注意点は本当に四十肩・五十肩

になっている人であればということです。

 

ご自身では四十肩・五十肩と思って

いるけれど、実際は全く違う疾患という

ことがあります。

 

例えば、炎症性の腱板炎などは

肩の強い痛みやうずきは非常に

似ていますが、腱板炎であれば

冷やした方が効果的であったりします。

 

こういった例外はありますが、

あくまでも四十肩・五十肩になった方は

温めるというのが基本です。

 

特に注意すべきなのがクーラーの冷気です。

 

四十肩・五十肩の特徴の一つに夜間痛

という症状があります。

 

これは夜間(安静にしている時)うずいたり

寝返りなどで痛みが出て目が覚めるという

特徴がありますが、クーラーの冷気で

冷やされた場合は、この症状が強く出る

傾向があります。

 

もともと、夜間眠っているときには

心臓の拍動は少なくなり、体温も起きて

いるときに比べて低下します。 

 

この状態でクーラーで冷されると

肩周辺の温度はいつも以上に低下する

ことになり、それが痛みを増加させると

考えられます。

 

四十肩・五十肩の方はクーラー

(車のクーラーも同様)の風が

直接当たらないように注意して、

痛い方の肩をタオルで保護するなど

あまり冷やし過ぎないようにして下さい。

 

2023-10-08 17:42:00

四十肩・五十肩とは?自律神経と関係している?

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◆そもそも四十肩・五十肩ってなに?

 

【四十肩・五十肩の典型的な特徴】

 

①夜間痛がある(夜に寝返りや安静に

していても痛みで眠れない、または

目が覚める)

 

②肩が動かない(可動制限・他動的にも

動かない状態)

 

③明らかな原因がないのに痛みが

突然発生する。

 

特に①夜間痛と②可動制限は特徴的で

ひどい人になると痛みで眠れない

という人もいます。

 

次によく誤解されるもの

 

①腱板損傷(野球などの運動で肩を動かす

筋肉などを損傷したもの)

 

②肩こり

 

③石灰沈着性周囲炎

(以前は五十肩と呼ばれていましたが

現在は理由がはっきりしたものは除外

されています)

 

③の石灰沈着性周囲炎以外は肩の運動は

他動的には可能です。

 

他動というのは他人が腕を持って、

持ち上げると動くというもの

 

①腱板損傷や②肩こりは肩の動きの

制限はありません。

 

四十肩・五十肩は基本的に他動的に

動かしても途中で硬くて動きません。

 

 

 

◆四十肩・五十肩はどれぐらいで

改善されるのか?

 

四十肩・五十肩は一般的に1〜2年で

自然に「痛みが引く」とされています。

 

痛みだけ改善されれば良いのであれば

放っておいても、苦しいリハビリを受け

なくてもいいかもしれません。

 

しかし、これは四十肩・五十肩が治った

わけではありません。

 

あくまでも痛みが出なくなっただけです。

 

この状態では肩の可動制限は残り、放って

おいた関節が元の可動域に改善することは

ほぼなくなります。

 

◆四十肩・五十肩は筋肉・関節・内臓の

3つのバランスを改善する

 

四十肩・五十肩は筋肉や関節だけでなく

自律神経が関わる内臓疲労も関係して

きます。

 

内臓疲労とは病気というわけでは

ありません。

 

内臓疲労

→防御姿勢で姿勢が悪くなる

→筋肉や関節が硬くなり、症状を引き起こす

 

日常生活に例えると

 

脂っこいものを食べ過ぎる

→胃がもたれて消化不良

→胃が気持ち悪くて前かがみ

→前屈姿勢が原因で、

肩こりや肩の運動範囲をせまくする

 

特に病院での画像診断で大きな問題が

見つからない場合は、ほとんどの症状に

このような内臓疲労が関わっています。

 

以前、40代の男性が急に右肩に痛みが

発症し、右上肢を上げるのが辛かった

ため病院に行ったそうですが、特に

異常はないということで来院されました。

 

その方を検査していくと、肝臓と腎臓に

疲労がみられました。

 

お話しを聞くと、仕事が忙しく睡眠不足

とお酒の席が続いていたそうです。

 

調整後、右上肢を上げたときの痛みが

半減しました。

 

その後もお仕事が忙しかったため

なかなか睡眠時間がとれず、

来院頻度も少なかったために3ヶ月くらい

経って改善しました。

 

全身の働きを考えて施術することで

人間の本来持っている回復力を引き出す

ことが出来た症例でした。

 

 

 

 

 

2022-05-15 13:30:00

五十肩④(両肩の麻痺)

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脳の視床というところの障害が原因で
五十肩の症状が発生することがあります。

何らかの原因で
視床後側の神経細胞が限局的に
障害された状態…

特徴
①両側に症状がでる

②肩の前と後ろ側の運動制限(腕の脱力)

③肩の前と後ろ側の牽引痛

(突っ張っているような痛み)

④肩関節のみの麻痺症状

治療法

①鼻の下と甲状軟骨の上にレーザーを
 照射する。

②life-flow(血液、リンパ液、組織液などの流れ)
 を促す手技をおこないます。

③自律神経の調整

原因がわからず、痛みに悩んでいる方の
お役に立てれば幸いです。

2022-05-15 13:28:00

五十肩③(突っ張って腕が上げられない)

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脳(大脳)の障害が原因で
五十肩の症状がでることがあります。

大脳に由来する症状は
脳出血による神経細胞の障害が
原因
となることが多く、
片方の腕の挙上制限(腕が上がらない)
が現れます。(麻痺)

運動障害は主に
腕の上側と後ろ側に発症します。

特徴
①片側性

②運動制限(挙上制限)→腕が上がらない

③腕の上、後ろ側の牽引痛

(突っ張っているような痛み)

治療
・life-flow(血液、リンパ液、組織液など)

・自律神経の調整の流れを促す手技をおこないます。

※大脳の神経細胞の破壊による麻痺は
 不可逆性(もとに戻らない)です。
 この場合、固縮の予防と柔軟性の維持を
 目的とするために定期的な施術が必要となります。

2022-05-15 13:24:00

五十肩②

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五十肩の多くの原因は中枢性です。

中枢性は
背骨の間を通る脊髄神経に原因があります。

炎症などにより
肩を支配している脊髄レベルの神経線維が
障害された状態です。

脊髄からくる五十肩は
腰髄(腰の場所)の障害により、
肩の前側と上のラインの
肩関節から腕の区に
症状が発生することが最も多いです。


特徴
①症状は片側から始まり、両側に進行する。

②運動制限のない痛みと重み


痛みの症状が発生するラインによって
治療場所がかわります。


(1)肩の上の痛み➡腰髄(腰の場所)の圧迫

(2)肩の前の痛み➡胸髄(胸の場所)の圧迫

(3)肩の後ろの痛み➡頚髄(首の場所)の圧迫


治療は
①へその周りにレーザーをあてます。
(このレーザーは微弱ですので
熱さ、痛みは全然ありません。
副作用もありません。)

life-flow(血液、リンパ液、組織液など)
の流れを促す手技をおこないます。


なかなか肩の痛みが改善しない方、
自律神経の乱れの調整、

腰など中枢の治療が有効です。

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