脳の視床というところの障害が原因で
五十肩の症状が発生することがあります。
何らかの原因で
視床後側の神経細胞が限局的に
障害された状態…
特徴
①両側に症状がでる
②肩の前と後ろ側の運動制限(腕の脱力)
③肩の前と後ろ側の牽引痛
(突っ張っているような痛み)
④肩関節のみの麻痺症状
治療法
①鼻の下と甲状軟骨の上にレーザーを
照射する。
②life-flow(血液、リンパ液、組織液などの流れ)
を促す手技をおこないます。
③自律神経の調整
原因がわからず、痛みに悩んでいる方の
お役に立てれば幸いです。