小松・本光寺 スカッと念仏
ここみて本光寺
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初寄合
お寺の役員、世話役が集まり初寄合を開催
↑初めに真宗宗歌斉唱
↑竹村信一責任役員が挨拶
↑本光寺住職の挨拶
↑真剣に聞く世話役さん達
↑昨年までお寺のお世話をしていただいた門徒さんに感謝状と記念品を贈呈
↑続いてお寺の行事予定、収支決算を報告して初寄合を終わりました
住職挨拶
本日はお忙しい中、多数の方々にご出席を頂き誠に有難うございます。この初寄合には、主に本光寺重役員と全地区代表世話役の方々にご案内させて頂いております。毎年この初寄合では、ご門徒の皆さまに今日の本光寺の運営に対しまして充分なご理解が得られるよう、新旧年度の行事・決算等のご報告をさせて頂いております。
さて、去る1月31日に総代会が開かれ、昨年度の経常会計収支決算、並びに令和6年度同会計収支予算案をご承認頂いたところであります。今年も予定しております通りに仏事を行ってまいりますので、皆様もご参加いただきますようお願い申し上げます。まず、能登半島地震について被害に遭われた方々にはお見舞いとお悔やみを申し上げます。本光寺として地震災害復旧支援のために前住職と竹村責任役員が北國新聞社を訪問し100万円を寄付させていただきました。被災地域の復興を願い、今後も継続的に支援させていただきます。
次に地震による本光寺の損害状況ですありますが本堂、御影の間、御殿など約50か所の土壁が剥がれる、亀裂が入るなどの損害があります。1月2日に竹村責任役員と損害状況の確認、1月29日に担当総代の西田総代、岡崎総代と施設保全委員会を開き損害状況の確認と修繕案を決定しました。合わせて、会館の冷暖房設備、御影の間等の襖、会館玄関等の照明設備の老朽化に伴う修繕案も決定しました。総代会でも修繕案を承認いただき、順次修繕を予定しております。そのため、後ほど説明いたします予算案修繕費の額が大きくなっております。
続いて、昨年の仏事について、5月の前々住職の33回忌法要、7月の郡中御影報恩講が無事勤まりました。前々住職の法要には懐かしい顔も見られ嬉しく思いました。本光寺の運営状況ですが、昨年も葬儀件数が200件を超え、葬儀に関してのお参りや永代経志が増えたため収入が予算額を大きくこえております。次に、法務員に関してですが、3月に谷洋二が退職し、6月に広瀬浩昭が退職予定となっております。新しい法務員として1月から三宅が入職し、3月から浦西が入職予定であり、本光寺新体制のスタートとなります。今以上に「本光寺はいい僧侶が揃っとる」と言われるように職員一丸となってまいります。
最後に、毎年この会合で申し上げておりますが、お手元にある会計報告書ですが、初寄合にご出席頂いた方には包み隠さず、ガラス張りにしてご報告いたしますが、これはご門徒以外には公開するものではありません。依って、この書類を持ち帰られても、どうか部外者の手に渡らぬようご配慮願いたいと思います。念の為に申し添えておきます。
ご静聴有難う御座いました。
令和6年能登半島地震のための義捐金 北國新聞社へ訪問
この度、本光寺から令和6年能登半島地震のため、義捐金として100万円を寄付させていただきました。
地震から6日後の1月6日、「被害の大きさにいてもたってもいられなかった。門徒の総意として被災地のために少しでも役立ててほしい」と北國新聞社を訪問し、義捐金を手渡しました。
竹村信一責任役員が同行しました。
本光寺一同、一日でも早い復興を念じております。