小松・本光寺 スカッと念仏

7月28日、夏の甲子園予選石川県大会決勝が行われました。

小松大谷高校は星稜高校と戦い、大谷高校も2本のHRを打ちましたが、熱闘の末、惜しくも敗れました。

今回はその試合直後に本光寺の方へ「準優勝」を報告に来られたのでご紹介します。

（※↑写真は事前にデザイナーの遊墨民カズさんが書いた優勝の文字に、本光寺スタッフが「準」を付け加えて用意させて頂きました。）

↑試合直後ということもあって少し疲労の色も見える中、決意奉告式同様に部員皆さんが来てくれました。

↑溜田幸士朗キャプテンが皆を代表して準優勝の結果を、

悔しさを滲ませながらも、「後輩に来年を託す」と立派に報告してくれました。

↑住職の挨拶です。

激闘を投げ抜いた生長君、決勝でプロ注目株、高校NO.１ピッチャーの奥川選手からHRを打った宮本君、山根君をはじめとした選手全員を称えました。

↑急遽、この結果報告式に駆け付けて頂いた藤井義弘県議の挨拶です。

星稜高校には多数の有力選手がいる中、終盤まで互角以上の戦いをした事を称えて頂きました。

↑しっかりと話を聞く大谷高校野球部の選手とマネージャー。

↑野球部監督の西野貴裕監督。

準優勝という結果を受けて色々な思いがある中、生徒を陰から見守っていました。

↑最後に合掌をして結果報告式を終えました。

惜しくも甲子園への切符はあと一歩の所で逃してしまいましたが、激闘が連日続いた中、選手一人ひとりが力を合わせ、決勝まで駒を進め準優勝という結果を掴み取りました。その結果を胸に三年生はこれからの進路を、一、二年生はこの雪辱を胸に秘めて頑張ってもらいたいと思います。

みなさんおつかれさまでした。

 一五会の一日リーグ戦が開催されました

 部屋の至るところで熱戦が繰り広げられました

 優勝者には副住職からトロフィーを贈呈

 各リーグ優勝の面々

左から第２組優勝、役僧廣瀬（！！）準優勝は辻慶太郎さん

真ん中第１組優勝、谷口和弘さん、準優勝、中側昌英さん

右の第３組優勝は、能登博恭さん、準優勝は杉本康平さん

でした。おめでとうございました！

梅雨も明けたので、本堂雪囲いのサッシを洗いました

高く登る必要があるのでなかなか大変です

同時進行で内側も磨きます

廣瀬親子楽しそうです

最後までしっかりがんばりました

↑古くなった広間の襖をそのまま利用してリニューアルしようと

デザイナーの遊墨民カズさんにお願いして絵を描いていただきます

写真は完成予定図です

↑北國新聞記者が取材にきました。興味津々。

↑床の間の襖から

↑遊墨民カズさんの手にかかれば、こんなすごい襖に大変身

↑来年の6月に予定している、住職交代法要に完成披露を予定しています。ご期待ください

当初お願いしていた先生が急病につき、急遽ご講師を変更して行いました

６日夜、長谷町集落センターでの巡回講座は多賀英樹先生

本光寺会館に掲げられている「人間、陀羅と呼ばれて一人前」という言葉にも触れて

お話しされました

翌7日、早朝6時から今度は本光寺礼拝堂で滋賀県　浄立寺住職　保木悦雄師を招いて暁天講座

体をフルに使って法話されました。わかりやすく、とても聞きやすい法話に早朝から来られた皆さんも

「来てよかった～」と大喜びで帰って行かれました

両先生ともに急にお願いしましたが、とてもいい法話をいただきました。ありがとうございます。