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2022-08-28 08:23:00

おしながきに明記している七十二候ですが、七十二候が処暑の次候に変わり、ようやく暑さがおさまり始める頃となりました。
 
「粛」は縮む、しずまる、弱まるという意味で、夏の気が落ち着き、万物が改まる時季とされています。

天気図には秋雨前線が登場し、北の方から冷たい空気を運んできます。
 
北国や山などではこれから急速に季節が動き始め、平野部でも少しずつ秋へ向かう気配が感じられます。
 
涼風が心地よく大地に吹き渡ると、実りの時はもう目前です。

昨今の気候は穏やかではないですね?

穏(おん)Caféでほっこしりませんか?