出かけるときは
1)情報どこに、誰と、何のために 行ってきます。帰りは○時です。(余裕を持った帰宅時刻・感動の再会のイメージをプラス)2)ねぎらいお留守番いつも助かっているよ、ありがとうね。
3)自分も気を付けることを伝える私も気をつけていってくるからね。4)お仕事・役割があれば尚可!
○○ちゃんも楽しんでいてね/ゆっくりしていてね/お家はきれいなままにしておいてね/虫が出たら取っておいてね/仲良くしていていね/などなど何かその子に合った役割をしていてもらうこともとても大事です。ただ、ぼーーーっと、あるいは、ずーーーっと"待つ”だけではやっぱり心もとないですから。5)お留守番をお願いしたら、後は任せる!これ、とても大事です。大丈夫かな、かわいそうに、申し訳ない、また〇〇しちゃうんじゃ…などなど、こちら側がいつまでも不安な気持ちを引きずっていると、それは伝わってしまいます。お留守番ができない、というご相談を受ける場合、実は保護者さんがお留守番"させられない”、"任せ切れていない”ということがあったりするのです。親離れ、子離れではないですが、ひとりの独立した存在として、信じて任せる、というこちら側の心の強さも大切な要因です。