よくあるご質問(セッション)



質問①: どんな動物でもコミュニケーションが可能ですか?
回答①: はい。基本的に種類に制限は設けておりません。
ただし、経験として初めての種もあることはご了承願います。

 

質問②: 何歳の子からコミュニケーションをお願いできますか?

回答②: あまり小さいと難しいです。

生後半年を過ぎた位からが良いかと思いますが、

動物さんにもよりますので、まずはぜひご相談ください。

 

質問③: よその家の子でもお願いできますか?
回答③: いいえ。ご同居の動物さんに限ります。
ただし、動物さんをご実家に残して、最近ご自身だけ引っ越された、
というような場合はご相談に応じます。





 

質問④: 何年も前に亡くなった子でもお話しができますか?
回答④: はい。ただし生前の様子とは印象が異なる場合もあります。
何年も経っている場合であれば、何のためにその子とお話がしたいのかを明確にされて下さい。





 

質問⑤: 亡くなって間もないですが、コミュニケーションできますか?
回答⑤: はい、可能です。まずはご相談ください。

動物さんの方に伝えたいことがある場合もございます。

ですが、理想をいえば、できれば数週間お待ちになることをお勧めいたします。


その子がすんなりと新しい環境へ移行し、新しい世界に慣れるための期間
でもありますので、しばらくそっと見守っておいてあげることも大切と考えます。

そうすることで保護者様も少しは心が落ち着く時間となるのではないでしょうか。

また、亡くなって間もないうちのコミュニケーションは、

生前すでにセッション等で交流があり、動物側にもこちら(さち)に対する

認識がある場合の方が断然つながりやすいものです。

 

どんなに手を尽くしてもお別れは悲しいものです…
心が大きく乱れがちな中、保護者様もお申し込み手順などで

さらに不安な思いをされなくて良いように、

普段からアニマルコミュニケーションに触れる機会を

もたれておくことをお勧めいたします。

 

 

質問⑥: どんな写真でもいいですか?
回答⑥: いくつかお願いがございます。
 1) できれば最近の
 2) その動物さんだけ単独で写っている
 3) 目を開けたお顔がわかるもの
 4) 全身が写っているもの
 

が数点あると助かります。

ぴったりのものが無い場合は、ご用意できるもので結構です。

画像データファイル形式でも、お写真の郵送でも構いません。


  

↑お顔と全身の例

なお、ご郵送の場合は別途郵送先をご連絡致します。
コミュニケーション後はご郵送で返却いたします。
(返却不要の方はその旨明記下さい)


質問⑦: 電話・オンラインの場合、動物もそばに居させなければなりませんか?
回答⑦: いいえ、特に必要はございません。
同じ部屋に居たがったり、見えるところでじっとすわっている動物さんが多いです。
セッションのことは分かっていますので、好きなように過ごしてもらっていて下さい。



質問⑧: 
質問できる数は決まっていますか?
回答⑧: コースにより違います。
コミュニケーションを希望される一番の目的は何でしょう?
それに沿って質問内容を絞っていくことで、保護者様自身の整理にもなり、
動物さんも目的が分かりやすくなり、より深いコミュニケーションに
つながってゆきます。

もちろん、セッションの間に気になったことを随時お聞きになって
くださっても結構です。



質問⑨: 体の不調があるかどうか知りたいのですが…

回答⑨: まずは獣医さんに診察してもらってください。
病気の発見・診断・治療の提案は致しません。

また、動物が故意に病気に関して話さない、見せてくれない場合があります。
それは、体の不調よりも優先して話したいことがあったり、
保護者の方の注意が肉体の病気の“治療”だけに向いてしまうのを避けたい、など、
さまざまな理由が考えられます。

質問⑩: 迷子は見つかりますか? 
     迎えに行くので動物に待ち合わせの場所を伝えて欲しいんですけど…

回答⑨: 全力は尽くしますが、残念ながら必ず見つけ出すというお約束はできません。
迷子のセッションでは、その子が
肉体にいるかどうか、いる場所はどんなところか、なぜいなくなったのか、等を
コミュニケーションしていきます。
また、地図上でおおよその居場所特定を試みますが、
経過時間や、動物の意思、その他さまざまな状況により精度が異なります。