[DIYヘルパー]資材、diyブロック積み道具、diyブロック、型枠、土留め擁壁、インターロッキング、縁石やり方 for,DIYチャレンジャー
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※各ページ(全24項目)ともに、工事内容、単価、費用について詳しく説明するため、長いページとなっております。早く見る場合にはパソコンでの御視聴を御勧めします。
【参考】diyでの簡単、安全な土留め、ブロック塀の構築につきましては『耐震安全対策、土留めブロック塀用当社開発特許工法・・・』のページを御参照ください。(ここをクリック)
トラックがないので、資材を運ぶ事ができない。
資材を販売している建材店等がわからない。
重機がないので掘削ができない。
ブロックを積むための高さ設定ができない。
自分で、縁石やインターロッキングは並べられるが、切断ができない。
以上のような事でお悩みの方のために、当社では、資材の配達やDIY作業のお手伝いをするサービスも行っております。
ご利用の際は、お気軽にメール又はfaxにてご連絡下さい。(telでの受付は行っておりません。)
確認次第、こちらからご連絡致します。
※diy工事、やり方動画につきましては、ページ後半をご覧下さい。
この手がある、diyでもできる、土留め工事
鉄筋のいらない重力式擁壁、型枠工事やり方
diyでも、やりやすい理由
1、幅広の型枠は、安定が良く、両側の型枠をセパで連結してしまえば、動かず、倒れる事もない。
※幅15cm程度の型枠工事の場合は、杭を打って型枠を釘止めし、風などで倒れないようにする必要がある。
2、型枠の高さが合っていれば、おのずと、通りが通る。(まっすぐになる)
3、生コンの流入に対しても、1同様、倒れずらい。
4、重力式擁壁は、構造上、力学的に鉄筋はいらない。
※一般に言う重力式擁壁は、片側に傾斜が付いているが、構造的にも力学的にも、傾斜を付ける必要はない。
傾斜がなければ、素人でも簡単に型枠組立てが行える。
反面、diyでのL型擁壁、ブロック塀工事の欠点は、
1、トラックがないと、長尺物が運べない。
2、ブロック積の工事は、素人では困難。
3、1同様、鉄筋が運べない。切断できない。他いろいろありますが、
鉄筋のいらない重力式工事の場合、生コンの打設を、知り合いの建設会社に勤務されている方などに、手伝ってもらう。
ホームセンターで、生コンの手配をしてもらう。
などすれば、優に素人の方でも工事が行えます。
施工面では、現場の画像では、鉄パイプを使用していますが、桟木でも代用可能です。
その場合、横方向のセパのピッチを、45cm以下に抑えると、生コンの圧力に対して安全と言えます。※現場写真は60cmピッチ
(コンパネの端から、225,675,1125,1575mm、左右対称の450ピッチとすると、すべての枠共通となり、やりやすい。)
桟木であれば、軽トラックでも運べます。
費用、単価については、
仮に高さ60cm、幅35cm、延長10mの擁壁とした場合、
生コン2.1立米×15,000円=31,500円、フォームタイ70円前後、桟木4m1本当たり250円
コンパネ60×180cm1枚当たり1300円前後、セパ35cm1本当たり40円前後
と、さほど費用は掛かりません。
使用工具は、ドリル、ハンマー、セットハンマー(重いハンマー)、のこぎり、だけでも工事は行えます。
施工的には、
施工上の注意点としては、型枠の両サイドに、体が入るよう、40cm以上掘削しておく事が必要です。
工事を楽にするには、5cm程度でも捨てコンがあれば良いです。捨てコンがあれば、型枠の下側を固定できます。
(この程度の捨てコンは、十分、手練りでもいける。)
そうすると、後は、上側の抑えだけすれば良いことになります。
その抑えは、桟木等を土に打ち込み、50~60mmの釘で、止めれば、だいじょうぶです。
細かい点としては、型枠両端の「止め枠」の施工ですが、下はコンクリ釘で止めたり、バリ(つっかえ棒)で良く抑える、ビス止めするなどの事が必要です。
また、基礎の砕石については、タンパーやタコで転圧しても、固まりますので、入れる事が望ましいです。
さらに、ブロック積ができる方であれば、生コン打設後、差し筋をすれば、強固なブロック塀を作る事が可能です。
【参考画像】
詳しい工事画像については、『料金体系、外構、ブロック、土留め、土間コンクリート工事見積もり・・・』のページをご覧ください。
【追説】この画像の千葉県鎌ケ谷市内工事は、軟弱地盤における工事のため、どちらかに倒れる可能性のある、L型擁壁の方法は取りませんでした。
もちろん、不連続構造体となる二次製品を布設(吊るして入れる)する方法は論外です。それ以前に、コスト面で「考える余地なし」と言った方がいいでしょうか。
工事費用に関しては、同じ高さ60cm、壁厚15cmのL型擁壁と比較した場合、費用はほとんど変わりません。生コンは多く入りますが、手間のかかる鉄筋工事がないからです。
しかし、耐久性、安全性となると、重力式の方が、はるかに有効となります。
ただ、この現場は、工事費を最小限度に抑えるため、生コン打設以外は、ほとんど一人で行ったものです。また、大型車が入れない所なので、いまだ工事は難航を強いられております。
どうしても、生コンの手配ができない。打設が困難。型枠の曲がり部分が施工できない。掘削、砕石工事ができない。
等の場合には、当社、及び、各県支部の外構土建の職人が、お手伝いをするサービスも行っておりますので、ご参考ください。
(対応地域)埼玉県、栃木県、群馬県、房総半島を除く千葉県、北部を除く茨城県
※工事が集中している場合を除きます。
diy作業用工具『メジャーハンガー』『ドリルハンガー』
販売特価 ¥336(送料込み価格¥430)在庫品限りとなります。
ネット販売は終了致しました。御引取のみの販売とさせて頂いております。
御購入に付きましては、画面左「お問い合わせ」ページより、お電話番号御記入の上、メールを御利用下さい。
確認次第、こちらから、電話連絡致します。
お支払いに付きましては、収入印紙又は切手も御利用いただけます。
【商品の特徴】
diyに高価で重い工具は必要ない。必要なものを必要な時だけ装着できる。
身に付けているベルトを外さず、差し込み装着できる。
(わざわざ腰道具を付ける必要もない。)
誰でも簡単、正確にブロック積みができる!ブロック積み道具(丁張具)
『ブロ万』ターゲッター NEW ¥3200
この商品は、ただ単に、積んだブロックに「水糸を張るための道具(水糸張り具)」ではありません。
と言うより、全く違う商品です。
ブロックを積むために、正確な丁張を、誰でも簡単に設置できるようにした商品です。
詳しくは、下記YouTube動画より、「もっと見る」をクリックし、御参照下さい。
【従来の欠点】
ブロック積み工事において、約10mおきに基準となるブロックを積み、そこに水糸を張ると言う方法も用いられておりますが、
1、基準となるブロックを水平器等を用い正確に積んだが、ブロックの寸法が狂っていたり、ゆがんでいたり、上下のどちらかが広がっていたため、曲がったり、傾いたりしたブロック塀となってしまった。
2、基準となるブロックは正確に積まなければならず、時間がかかる。
以上のような欠点を考慮し、基準となるブロックを積まずに、正確な施工を可能にしたのが『ブロ万』ターゲッターです。
当社開発、ブロック積み工事用資材『モルカット』
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格安に土留め擁壁を作る策『変変則15の枠』『縦筋2分の計(ニブンノケイ)』
及びdiyでのセパ穴、型枠やり方
動画は、高さ90cm(切らずにできる市販のコンパネ)となっております。
高さ60cm(切らずにすむコンパネ)であれば、丸ノコを使わず、素人の方でも、パイプを桟木に取りかえれば、十分いけると思います。
※全て同じ穴(位置)のコンパネを使えば(全枠共通、左右対称)diyでも全く難しくない。
先に、セパ穴を開けてしまえば、後は組み立てるだけとなる。(直線の場合)
半端が出れば、後から「のこぎり」で切って、挟むようにすれば難しくない。
生コン打設等につきましては、実費で当社でも、お手伝いする事は可能でが(埼玉県、千葉県、栃木県、茨城県、群馬県)、お知り合いの建設会社にお勤めの方に、手配して頂く、手伝ってもらうなどすれば、費用もあまり掛からなくて済む、と思います。
※材料費は、生コンを1㎥当たり14,000円位とすれば、ブロックでやっても、コンクリートでやっても、同じようなものだと思います。(コンパネを転用、又は、物置小屋作り等に流用すれば)
しかし、耐久年数となると、全く違ってきますね。
※diyでも注意が必要、知っておきたい事
基礎なしブロック塀の『死点論点』危険性と安全対策
差し筋のやり方で、安全は左右される。
詳細は、このページへGO👉ここをクリック
接着系アンカー(ケミカルアンカー)の施工例
(鉄筋の回転は、手回しでも可、先端はサンダー等で45°カットが必要)
【横筋の入れ方】重要ポイント
ブロックの鉄筋は、モルタル(ブロックの溝)の中央に配する事で、強度が保たれます。
一般のコンクリート構造物では、鉄筋の被りは、40mm以上とされています。
ブロックの溝も、小さい物では、40mm位しかない物もあります。そのため、できるだけモルタルに被膜されるようにする事が寛容です。
『モルカット』を使用した工事例、動画
diy及び、プロ用、ブロック積み工具
詳細に付きましては、他ページ、(『ブロ丁』カタログ、NEW『ブロ丁ーG7』、『ブロ丁ーG7』の使い方動画)を御覧下さい。
『ブロ丁』プレミア125
『ブロ中』プレミア75(ブロック多段積み、フェンス柱設置用工具)
最近の当社、diy等特許工具、資材の販売状況
8/15 『ブロ万』ターゲッターpro125、『モルカット』
大分県大分市、河端様
8/21 『ブロ万』ターゲッターpro125、追加
大分県大分市、河端様
10/14 『ブロ丁』1セット、『ブロ万』ターゲッターpro150
新潟県柏崎市、General-Works様
11/15 『ブロ丁G7』1セット、『ブロ中』、『ブロ万』ターゲッターpro、
『ブロ丁』2基、メジャーハンガー12個、
クイック工具差し、diyドリルハンガー、『モルカット』
埼玉県越谷市、丸義工業様
2021年、1/23
『ブロ丁』1セット、『ブロ万』ターゲッターpro150
福岡県北九州市小倉南区、(株)須崎造園様
2/12 『ブロ丁G7』1セット、『モルカット』200枚(無料サービス)
静岡県御殿場市、橋爪創建様
(日付け、商品他、順不同)
山形県鶴岡市、今野様
千葉県銚子市、太田様
福井県福井市、矢納様
北海道帯広市、戸苅様
岡山県倉敷市、室山様
大阪府貝塚市、土井様
神奈川県藤沢市、小松様『モルカット』800枚
山梨県笛吹市、日向様
鹿児島県指宿市、川上様
秋田県大館市、田代建設様
兵庫県丹波市、株式会社、田中様
山口県岩国市、花井様
広島県広島市、(有)山三工業様
宮崎県都城市、S様
愛知県西尾市、佐伯様
高知県幡多郡、T様
和歌山県かつらぎ町、S様
熊本県熊本市南区、富永様
東京都大島町、白木建設(株)様
宮城県仙台市宮城野区、飯沼様
長野県千曲市、宮下様
三重県津市、米津左官様
青森県八戸市、B様
沖縄県宮古島市、I様
富山県富山市、K様