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一度書いたものがエラーで消えてしまいました。
残念ながら先ほどと同じ程度のものは書けそうにありませんがお許しください。
昨日は敬老の日でしたね。
皆さんはお爺ちゃん、お婆ちゃんに何かプレゼントを贈りましたか?
お手紙やメールを書きましたか?電話をしましたか?
何も形にはしなかったけど、心の中で祖父母の健康を祈ったよ、という方も多いでしょうか。
管理人夫婦は夫方の実家に帰ってまいりました。
敬老と言うよりは単に世話を掛けただけかも知れませんが、子供の顔を見て喜ばない親はいないと信じて・・・・。
それから今日は彼岸の入りです。
長泉寺にも連休を利用してお墓参りにいらしたご家族の方をお見かけしました。
彼岸は、春分の日と秋分の日を境に前後3日。計7日間をさし、この間にご先祖様の供養をすると、ご先祖様が極楽浄土へいけると言われています。
今年は秋分の日が23日ですので、20日の今日が彼岸の入り、26日が彼岸の明けとなります。
若い方はお彼岸には何をすればいいの?と思いますよね。
お彼岸には上記の云われがありますので、普段はなかなか出来ないお仏壇や仏具のお掃除をしたり、家族でお墓参りをしてお墓のお掃除をして手を合わせたりしましょう。
お墓参りの際には、お花やお供物をお供えする風習がありました。
しかし近年では衛生面や鳥害などの問題から、実際のお供えをご遠慮いただいているお寺も増えております。
お寺にもよりますので個別にご確認頂けますようお願い致します。
お供えはしたつもりで家族で頂くという形も浸透しております。
ご存知の方も多いかと思いますが、牡丹餅とおはぎの違い。
春は牡丹の花にちなんで牡丹餅。秋は萩の花にちなんでおはぎと言います。
ついどちらだったかわからなくなりますね。
こういうのは毎年でも「そうだったそうだった」と家族で話して笑えているのがいいのではないでしょうか。
ちなみに管理人はどっちがどっちの花か覚えるコツを知っております。
季節の変わり目ですので風邪などに気をつけて健やかにお過ごしください。