♪ 近況&インフォメーション ♪
太陽と月の珈琲のヒソヤカナ冒険。
実は自分たちのなかで、
『ここまでのことをやったらどうなるんだろうか?』
と、不安をおぼえつつもドキドキしながらおこなってきたことがあって、
それをヒソヤカナ冒険シリーズとネーミングしていました。
来週、珈琲豆に関することで、ヒソヤカナ冒険をするつもりでいます。
(今回に限ってはカナリノ冒険かもしれません)
実は今秋COE(カップオブエクセレンス入賞ロット)を取り扱うことも、
大きな冒険のひとつでした。(高い・プレミア・難しい(?)・…、理解されがたい? でしょうか?)
今回のものは冒険より、むしろ、『嗜好品としての贅沢感への挑戦』かもしれません。
詳細は来週お知らせします。
今回は予告だけになってしまいますが、コーヒー好きのみなさまには是非挑戦していただきたいと思っています。
冒険ではありませんが、
クリスマス向けの限定ブレンドを発売開始しました。
月のブレンドの亜種として
『Christmas Blend 聖なる星空の月のブレンド』
を販売しています。(あるときとないときがありますが、週末はだいたいあります)
甘くてほろ苦くて温かいカフェオレで飲んでいただくこともできるポピュラリティあるブレンドだと思っています。
寒い夜にご家族でほっとしながら飲んでいただけるとうれしいなぁと想像しながらブレンドしました。
来週は東京で出張コーヒー教室があります。
また、新しい出会いがあります。
最近は、ひとと出会って生まれるもの・こと・関係が、
まるでたからもののようだと思えるようになってきました。
「コーヒー」や「お店」というキーワードでつながって、
生きていくうえでの大切な言葉や思いが染みてきます。
外が冷えて寒い夜に、窓から月を見上げながら温かくておいしいコーヒーを飲むのは冬のいちばんの贅沢だと思います。
ゆっくりお気に入りの本を読み返したりなんて、
…最近はそんな時間まったくとれません。
明日から新しいグァテマラが販売になります。
ウエウエテナンゴ産パカマラ種です。
それと明日は、イエメン産モカマタリ、ドリンク数名分あります。
おたのしみに…
RoseKitchenさん。季節のお花屋さんのお花屋カフェ。
季節のお花屋さんRoseKitchenさんは
駒込駅近くの会員制のお花屋さんです。
(六義園のある反対口です。)
11月23日にお花屋カフェがオープンしました。
お花のお客様とエステのお客様が、お客様のカフェです。
お花や植物は空間を作ってくれます。
体を大切にするひとは
自分のまわりのひとや世界も思いやることができるかたが多いと思います。
きっと、やさしい空気なんだろうと分ります。
すっきりやさしくてマイルドな珈琲として飲んでいただけたら…
その空間に会えば嬉しい限りです。。。
コーヒーは、
JAS認証の有機生豆を使用したエルサルバドルをお使いいただいています。
お二人はじめスタッフのみなさんの空気にあった珈琲になっていくと助かります。
駒込はほおずき市のある街です。
情緒も新しいものもつつんだ場所といえるでしょうか。
Rose Kitchen
東京都豊島区駒込2-4-9ヒルサイドハウス102
natural french cafe mikumari さん。水のブレンド。
芳賀町のnatural french cafe mikumariさんの名前は、最初はソバリエの長坂さんから聞いたように記憶しています。
その後も、いろいろな方から話を聞いて、また、雑誌などで拝見して…
はじめて伺った時に食べたmikumariプレートで、「野菜のおいしいレストラン」として日本中に知られているわけも身を持って感じました。
高橋シェフは千葉でイタリアンの修行後、益子の「STARNET」の料理長に…
2006年に独立し芳賀郡芳賀町にnatural french cafe mikumariをオープンしました。
田園風景の中で旬の無農薬有機栽培の野菜や和豚もち豚を素材にした料理を、ゆったりとした時間と空気とともに味わうことが出来ます。
お料理は技術はもちろんですが、その背後に「おもてなし」とか「まごころ」とか「三心(喜心老心大心)」と呼ばれるものが感じられます。
KANSAKAの坂寄シェフご推薦のわけは、そういうところにあったのかもしれません。
(KANSAKAさんで教えていただいた、もてなす姿勢(ともてなされる姿勢)のなかではじめて成立する感動がありました。)
「水のブレンド」という名前でブレンドのリクエストをいただいて、忘れていた夢を思い出しました。
『無色透明の珈琲。』の夢。
ある特殊な焙煎方法と、ある特殊な抽出方法を組み合わせることでのみ、その珈琲は作ることができるのですが、偶然、その方法を見つけてしまった!…という夢です。
出来上がったブレンドは無色透明ではありませんが、田園風景を眺めながら飲んでいただける、お料理はもちろん、会話やココロの邪魔をしない、後をひかない、冷めてなおおいしい珈琲を目指して試作しました。
フィードバックがあれば変化していける水のようなブレンドであればと思っています。
「コーヒー豆のローストの目安」と「深煎りコーヒーにひそむ秘密」。
…について、「コーヒー豆のローストの目安」というページをつくりました。
当店のコーヒー豆の基準です。
「中庸」という考えかたが好きです。
いい「塩梅」という言葉が好きです。
いい大人の節度と良識ある懐ろと空気を感じる洞察を求めているからでしょうか。
コーヒーのロースト(焙煎度合い)も、コーヒー屋さんによって違ってしまうのは、思い込みと好みが違うからなのかもしれません。
秘蔵のパナマ!
「味覚は人によって違う」
よく言いますが、糖度や塩味を数値に置き換えることはできます。
完全な主観しかなければ、コーヒー豆のコンテストで点数をつけることは全くの無意味になってしまいます。
厳密な点数のためのものさしがなかったとしても、大多数の人間がおいしいと感じる味覚は似通っていなければ、「おいしい」という言語すら生まれなかったかもしれません。
ケニアのTopKangocho深煎(フレンチ)と中煎(ハイロースト)が最近の売れ筋です。
ケニアの深煎はやはり!…という印象でしたが、浅い焙煎も人気で結構酸味があっても喜んでいただけるとわかり、大発見です。
そこで、秘蔵の(というかあまり焙煎しない)パナマをハイローストで焙煎しています。
パナマの名門カルメン農園のピーベリーです。
シティフルシティの焙煎と比べると、フローラル、スパイシーな香りです。
フレーバーは甘さが強調されました。
温度が高いときは軽い・明るい・酸味がありますが、ちょっと温度が下がると、
まるでメープルシロップのようです。
舌の上をシルキーに転がる感じの粘性で、これがシロップライクを生み出しています。
このコーヒー生豆はパナマの公式鑑定士5人のうちのひとり、テシー・パラシオス女史の鑑定では90点がつけられています。
点数が高いから…ではありませんが、味覚上のものさしを整えた人が鑑定士と考えると、大多数のひとがおいしいと感じるものであることは確かです。
(もちろん点数だけでは計りきれない要素もあります)
あまり有名農園にこだわらない当店ですが、
自分のローストによっておいしくなるかどうかを考えています。
浅くローストしたら甘味が増して、また魅力的にみえます。
写真のコーヒー豆は大きいのがニカラグアのマラカトゥーラです。
そしてまるで小豆のように小さいのがカルメン農園のピーベリーです。
ハンドピックは大変です。。。