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南東北地方でも桜開花の便りが聞こえてきますが標高が高い会津地方は早春の花達の季節です。
水仙・コブシ・福寿草などが咲き誇っています。ソメイヨシノの蕾が膨らみ始めていますがここ数日の寒の戻りで桜前線は停滞したままです。
今、会津地方で採れる山菜は、陽当りが良い限られた場所でフキノトウ・ワサビ(葉・花)・山人参(シャク)・アザミ若芽です。
会津地方のタラの芽・コシアブラ・山ウドなどは5月に入ってから。
4月後半からお届けする山菜は標高が低く暖かい新潟県に遠征します。
新潟県というと豪雪地方で寒いイメージがありますが、暖流の日本海流が流れているので標高が低い場所の山菜は会津地方より2週間近く早く始まりまるんですよ。




タラの芽はまだ膨らんでいません。
4月に入ってもとても寒い日が毎年必ず襲ってきます。
芽を出した直後に遅霜に襲われたり、雪に襲われると芽が痛んでしまいますので気温が安定するまでは中々芽が膨らみません。厳しい自然の掟の中で生き抜く智慧を感じます。

雪の上に足跡・・・
私は動物の足跡に詳しくありませんので足跡の主が誰なのか判りませんが・・・・結構大きな足跡でした。爪の跡がくっきりしているものもあり・・・・もしや月の輪熊??
近くに猿がいましたので猿が歩いた跡かもしれませんが、跡のサイズからすると人間並みの大きさの猿!!になってしまいます。
画像を見て持ち主が判る方、是非教えてください。
山を散策したり山菜・キノコを求めて歩いて野生の動物と遭遇するのも楽しみの一つです。
私が最も美しいと思う動物は、黄金の毛を纏う「テン」です。


珍しい事ではありませんが、猿と遭遇。
残雪の残る斜面を食べ物を求めて歩き回っています。
陽当りが良く所々雪が消えている場所で落ち葉の下に隠れているドングリ等木の実を探して食べます。かなり離れた場所を歩いていたので私のデジカメではこの画像が精一杯。カメラのフラッシュが光ったのでしょうか、こちらに気が付きじっと様子を窺っていましたがやがて林の中に姿を消しました。
大分暖かくなったとはいえ、今の時期は未だ若芽が出ていないので彼らにとっては厳しい季節が続いています。雪が消えた斜面が無ければ特定種類の木の皮を剥いて食べ、必死に生きています。この2週間程を乗り切れば奥会津の山々にも春が訪れます。
笑い話ですが、
猿はタラの芽を食べないけど、コシアブラは大好きです。
同じウコギ科の親戚ですが・・・
タラの木には大きく鋭い棘が有って猿も登れない、コシアブラには棘が無い。猿が多い地区ではコシアブラ狩りを猿と競争です。




