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3月5日が啓蟄でした
春の兆しを感じ虫が活動を始める頃が啓蟄ですが、旧暦なので実感よりも少し早いですね
暖かい地方からはモンシロ蝶が舞う姿等の便りが届いていますが、今日は寒の戻りで当地は日中でも氷点下・・・・雪が舞っています
啓蟄どころか、私も冬眠中です
画像は雪の中で静かに佇む 茅葺の建物遠景です
フキノトウも雪の下で始まるのは少し先になりそうです
天然山菜についてアンケート調査したところ
タラの芽を食べた事がある方が半数、天然山菜を食べた事が無い方2割、コシアブラ・山ウド・コゴミを食べた事がある方が1割ずつ‥という結果でした
当館ではタラの芽とコシアブラのご注文は同じ数を頂いておりますが、全体的にはコシアブラの知名度はまだまだ浸透していないですね
15年ほど前までは奥会津地方でもコシアブラを知る人は少なく、ごく一部の蕎麦屋さんで天婦羅が出されていた程度です
香りとクセが抜群で、ここ10年で一気に人気が高まった山菜です
天然山菜は自然の恵みですので、収穫量が安定せず収穫時期が短い事もありスーパーマーケットに並ぶことが無いので、コシアブラに限らず中々知名度が浸透しないですね
山村では高齢化が進み、天然の山の幸を採取する人が年々少なくなっています
里山の荒廃が進み、このままでは旬の天然山菜・天然キノコを愉しむ・・・日本が誇る食文化が失われてしまうのではないか‥と心配しています
荒廃した山林を再生し、天然山菜・キノコが豊かな自然環境造りが出来ないかと構想中です
この活動を通じ、地域活性化に繋がり美しい日本の里山を守り、多くの方々に山の幸を愉しんで頂ける事が私の願いです
当地はまだ雪に覆われていますが、雪が無い庭先で福寿草が花芽を付けています
これから3月中旬まで、雪が降ったり暖かくなったりを繰り返しながら、春本番を迎えます
今日は山ウドについて徒然なるままに・・・
4月下旬から5月上旬、地面の温度が充分に暖まると顔を出します
昨日今日と穏やかな日和で、当地も暖かい日差しに包まれています
我が家のネクタリンの蕾が膨らみ始めました
お隣のお宅の庭では福寿草が花芽を付けています
ご近所の陽溜まりではフキノトウが顔を覗かせていました



当地でも春の兆しを感じられるようになりました
これから3月中旬まで、雪が降ったり暖かくなったりを繰り返しながら、春本番を迎えます
会津はまだ雪の下ですが、雪が消えたらフキノトウが始まります
楽しみです
春の嵐と冬の嵐が交互にやって来る・晴れた日の陽射しに力強さが増し・・・春遠からず を感じる様になりました
雪国の山菜達は雪の下でじっと寒さに耐え、一気に芽吹く「その時」を待っています
今日は再びタラの芽について徒然なるままに・・・
タラの芽は桜が開花する頃に芽吹きます
雪国は桜の開花が遅く、例年4月12日頃から始まります
桜並木が薄いピンク色に染まる頃、もう始まっているか??・・・惑々しながら車を走らせます
タラの樹を傷めない様に、手で蕾の根元に力を加えポキッと摘み取りますがこれがかなりの重労働
手が届かない枝先の芽を採るには、枝先が手元迄届くように樹の幹をゆっくり曲げますが、野バラが生い茂り足元が悪い場所での作業・・・途中で採取を諦める芽も少なくありません
苦労してお届けした山菜が美味しかったとメールを頂くと疲れも吹き飛びます
毎年新しい自生地を探しに車で走り回るのも楽しみの一つです
突然残雪で道が塞がれた場所にぶつかりUターンもままならないとか、林道が行き止まりになっているとか・・・日本カモシカに出会ったり、鷹が空を舞う姿に見とれたり・・新しい場所は年に2,3カ所程度しか見つかりません
今年はどの辺りで新しい収穫場所探しに行こうか・・・地図を引っ張り出し去年の光景を思い出しながら、タラの芽が林の様に出ている夢のような光景の妄想に耽っている今日この頃です
