旬彩ダイニングⅯ 回顧録
追悼記
スタッフブログでもご報告させていただきましたが、伊那食品工業塚越寛最高顧問がご逝去されました。
塚越家の皆様にはことあるごとに当店をご利用いただき、また伊那食品の社員の方々にも当店を勧めていただいたおかげで若手の女子社員の皆様も多数ご利用いただきました。
そして先日またしても哀しい知らせが…開業直後から毎年当店に誕生日のお祝いで来店されていた、ご近所の瓦斯会社の会長さんが亡くなりになりました。
11年間欠かさずに、お孫さんも含めたご家族6人で、村沢牛のサーロインステーキディナーを召し上がっていただきましたが、ご自身は胃の手術をされたためあまりたくさんの量を食べることができなくなってしまい、代わりに成長したお孫さんがおじいちゃんの分まで食べるようになりました。
そんな様子をにこやかに眺めていた故人のお姿が今でも目に浮かんできます…小さかったお孫さん2人もすっかり大きくなり、立派にご葬儀のお手伝いをされていました。

毎年ご利用いただいていたのである時にはオークラ出身の大先輩「広尾プティポワン」オーナーの北岡尚信シェフよりいただいた、大切なショープレートでお迎えしたこともありました
村沢牛ステーキディナーの際にご提供させていただいた前菜盛り合わせ「Assiette Gourmande」
村沢牛のサーロインステーキを目の前で焼かせていただきました
お二人のお孫さんも小学校の高学年になった頃には大人と同じメニューを食べていましたね
お店をオープンしてから既に13年の歳月が過ぎようとしています…当店をご利用いただいていた多くのお客様が、かなりのご高齢になられているはずですね。
今後も哀しい知らせが続くことは時代の運命と覚悟しておかなければなりません…
今回の訃報に際しあらためて哀悼の意を捧げ、慎んでご冥福をお祈りいたします。




