インフォメーション
身を清めてから、神殿に入らさて頂きました。静かな時間。
身も石工道具も清めて、加工を行います。
灯籠には天保8年(1837年)ちょうど、190年前の作品。
大切に守られて来た神前灯籠です。
将来の石工にバトンを渡す思いで加工をします。削り過ぎは、数百年後の石工が困ります。作者の意図を汲みとり、思いを残します。一箇所だけカチッとはめる場所を作ります。190年前の石工の工夫を確かめながら!
毎年5月1日は伯耆一宮の大祭です。
完成までもう少し、
神前の周りは最高位の方々の寄付の名前が何千年と残ります。
生きた証が後世に残る事、、、。
素晴らしいですね♪
石に名前を刻む事の意味・メッセージを残す意味など現代は少なくなりましたが、大切な事だと思います。
土台石には 基礎を寄贈したとあります。
200年前もギャグがあったのか?
清谷村 㐂三右門 7が3つは読みは、(キ)/よろこ(ぶ)で、「喜」の旧字体にあたる字です。歴史を感じます。
今回は、某博物館の灯籠を処分して下さい。からのご相談でした。
壊すのは簡単。
しかし、せっかく手作りの石灯籠、、、。
新たなる場所で灯りを照らす事に、不思議な巡り合わせを感じます。
石材の仕事は変なもので、2ヶ月かけて作っても、ある日突然、加工中に壊れたりする事もある中、
美しく仕上がった一品です。
忍び無いと思いつつ結果、
新たなる場所で更に歴史を刻む事になりました。
これでお互いを笑顔に出来る‼️
今後も、幸せをを呼んで下さい。
宜しくお願いします。と語り合いながら組み上げました。
これまで、草の生えた目にも止めない別に何も無い一角にお客様を迎える様に提案。
お客様も喜んで頂きました。
毎日の生活の一部として出発も帰宅も見守ってもらえます。
これにて一件落着。
超大型記念碑完成
数千年いや数億年後もメッセージを
伝える事の素晴らしさ。
過去、お世話をさせて頂いた大切な物件について。
無料定期点検のご案内をしております。
石も永遠の物とはいえ、地盤や外的な事案に対し異常が無いか?建立後、汚れの具合や使いやすさ、使いにくさなど私も常に勉強させて頂きます。
加工の角度や剣加工の曲面角度などなるべく汚れない様に、お参り中のケガなど内容に完成後も長いお付き合いを大切に行なっています。
ついでに、草取りも行い気持ちの良い環境を!
本年も多くの皆様に大変お世話になりました。
有難うございました。
年末の最後のお仕事のはずですが、、、
毎日忙しくさせて頂いております。
イタリアの文字彫刻と日本の書道の筆の勢いをそのまま石に刻んでいきます。
筆の運び、呼吸まで再現します。
墨の濃淡や筆のスピード感迄も…。
この技が出来るのは、日本でも数名だと思います。
毛筆の感じを残して筆の運びを作ります。
後世に素晴らしい物を!
しかし、、、。大きな石を扱う事、、、
世界に1枚だけの石材に刃物を当てます。
いつも感じます、、。
石屋さんなのに実は、本当に怖いんです。
この巨石も世の中に1枚だけの最高級材です。
怖くて怖くてたまりません!
しかし、不思議とある時から恐ろしさが消えます。
いつも私は同じ方法を取ります。
加工にかかるまでに、コーヒー片手に3ヶ月間にらめっこして石と会話していました。
毎日石の目や形、加工のリズムなど感じなから、裏側や表など何日も問いかけます。
不思議ですがある日からこの巨石が怖くなくなります。
石と分かち合えた? 石と友達になれた⁇
答えは、
石に勝った瞬間から怖く無くなります。
その後、文字が浮いて来るまでまた睨めっこ後、
初めて刃物で彫刻加工に入ります。
カスレは古い流木の様に自然の流れで、そして
文字が石から浮き上がる様に更に加工します!
独特の雰囲気を作ります♪
皆様にとって、
新年は素晴らしい年であります様に‼️
良いお年をお迎え下さい。
敬具。












