令和５年度は新型コロナウイルス感染症が５類に区分変更され、

日常生活・経済活動の正常化に向けて明るい兆しが見えてきた一年となりました。

しかしその一方、事業者を取り巻く経営環境は

「インボイス制度の開始」「改正電子帳簿保存法の宥恕期間終了」「原油価格高騰に伴う物価上昇」

「最低賃金の大幅な引き上げ」「ゼロゼロ融資の返済開始」

などコロナ禍の当時以上の大きな変化が起きています。

また、新型コロナの扱いが変わったことから、国からのコロナ交付金も変わってしまい

令和４年までは継続していた「町独自の個社経営支援制度が令和５年度からは無くなる」といった地域特性による変化もあり、

管内商工事業者は「情報に対するアンテナを高くし、“国や県の制度活用”　を戦略的に選択・判断していかなければならない」という状況あります。

そこで、今後の各種経営支援制度の利活用や、身近な町内企業がどのように自己変革し、

どのような新たな取り組みに挑戦しているのか、そして商工会からどのような経営支援を受けたのかを、

事例集として冊子にまとめました。

今後の経営戦略にも参考となる情報かと存じますので、ぜひお目通しください。

・令和５年度　経営支援事例集

国見町商工会「企業支援の取り組み2023」.pdf (7.72MB)

【　過去の事例集はこちら　】

・令和４年度事例集

国見町商工会「企業支援の取り組み２０２２」.pdf (7.85MB)

・令和３年度事例集

国見町商工会「企業支援の取り組み２０２１」.pdf (6.25MB)

・令和２年度事例集

  国見町商工会「企業支援の取り組み２０２０」.pdf (7.91MB)