2024-08-02 11:06:00

オリンピックと漢方

オリンピックと漢方

 

オリンピックがパリで開催されていますね。

 

オリンピックには魔物が棲むと言われていますが、必ずしも実力があるだけでは勝てないようです。

 

人は身体と心を持つために、心のケアもまたスポーツの結果に影響を与えてしまうのかもしれませんね。

 

オリンピック選手がどの程度、漢方を使っているかは知りませんが、少なくとも養生の考え方はからだやこころの調節やバランスを取るうえでは重要になってきますね。

 

当店では、オリンピック選手はお客様におりませんが、マスターズ等、年配の方で全国大会にアマチュアではありますが、東北大会等の予選を通過して毎年参加されているかたはおります。

 

足の神経麻痺等を患っても、当店との出逢いによって症状が改善し、むしろ病後のほうが試合の成績結果がよかった場合も見られます。

スポーツと漢方

ぜひ、人生百年時代、スポーツにいそしむ年配の方はぜひ当店に足をお運びください。あきらめるには早いかもしれませんよ。

 

若年の方も必要に応じて対応できますので、夏休み等を利用して問い合わせいただければ幸いです。

 

漢方小町堂薬心店主

金 寛英

2024-06-11 15:39:00

動物性生薬

みなさん、こんにちは。

 

 お元気ですか?

   暑くなってきましたね。年々暑く、あるいは寒暖差が激しい気候になってきた気持ちが致します。

 きっと、原因があると思います。それは、世の中にあふれたある原料を基にする製品が世界中にあふれているとわたくしは推測致します。

 

 便利という建前の元、一部の人間が利益を永続的に得るために作られた仕組みから派生するとも考えられます。

 

 もしよろしければ、わたくしの恩師のひとりがオックスフォード大学で教鞭をとっておりますので、差し支えなければ苅谷剛彦著「知的複眼思考法」を読んでみてくださいね。

 

 きっと、真理がわかり、世の中の仕組みを理解した上で生きやすくなると思いますよ。

 

 話がだいぶそれましたが、漢方薬の中にはいろんな種類の生薬があります。その一つが動物性生薬です。これは、一般的に量販店や通信販売あるいは処方箋で出される植物性の生薬とは一線を画するもので、非常に高価な生薬もあります。

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 しかしながら、古来の日本人も奈良時代に仏教が伝わった頃よりほぼ同時にもたらされた動物生薬の恩恵にこうむってきておりました。このようになじみの実は深い動物性生薬について今年は少しずつ皆様に紹介していこうと思います。

 

 それでは、また。

2024-05-21 16:56:00

夢の2拠点~多拠点生活へ

皆様こんにちは、五月晴れの今日この頃いかがお過ごしでしょうか?

 

今日は、最近話題の2拠点~多拠点生活について私見を述べようと思います。

 

2拠点~多拠点生活とは、読んで字の如く、住居などの拠点を2つ以上持つということです。

 

え、なんで2つも住む場所を持つの?と疑問に思われるのもわかります。

 

しかし、いったい誰が住む場所は1ヶ所などと決めたのでしょうね?

 

複数あっても良いのではないか。あるいは、都会と田舎を行ったり来たりした方が楽しく調和がとれるのではないかと考えてすでに行動している方もいます。

 

今日はさわりだけにしますが、この生活のメリットは、漢方の考え方陰陽理論からいってもバランスが取れて理にかなった生き方なのです。

 

もし、東京や大阪といった人口密集地に関東大震災クラスの地震が起きたらどうでしょう?

 

住む家を失い、職も失って、人命も失われるかもしれませんね。

 

しかし、戦争の時と同じで秋田や山形などの東北にもう一つ拠点があれば、いかがでしょうか?

 

都会が機能停止しても、もう一つの拠点で食料を確保し、命を守り生活を安定させて生きることができます。

 

そして、安定したところで、もう一つの拠点、この場合は都心や都会などを時間をかけて復興することができます。

 

つまり、拠点を複数持った方が、いざというときに大事な命や住居や仕事を守り、国土全体で復興に向けて動きやすいということなのです。

もちろん、これは世界全体でもいえることなのです。

 

今日は、さわりの2拠点~多拠点の安全性についてお話ししました。次回は、複数の拠点を持つことの精神的なメリットや少子高齢化、産業の空洞化問題を解くカギについて少しずつお話していこうと思います。

 

それでは、また。

 

 

 

 

2024-02-06 14:32:00

抗がん剤の光と影

ようこそ、漢方小町堂薬心へ

 

 立春を迎え、春らしい日が続く場所もあれば、冬に逆戻りという場所もあり様々ですね。寒さというのは、人体にとっては冷えを生じさせ血流が悪くなるため、様々な臓器の機能の低下を引き起こし、また関節などの痛みも生じさせます。

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 そんな時は、体を温かくすることが大事なのでお風呂に入ったり身体を温めるような飲み物食べ物を食することが大事となってきますね。

 ところで、薬は身体によいイメージがありますが、副作用という言葉がある通り良い面ばかりではありませんね。

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 もちろん、抗がん剤にも副作用があります。その一つに白金を主成分としてつくられたシスプラチンという抗がん剤があります。このお薬は、悪性腫瘍に対して抗う抗悪性腫瘍剤です。

 白金製剤を人体に投与することによって、細胞分裂において大事なDNA遺伝子の立体的な構造を変化させDNAの複製を阻害したり、細胞の自己壊死(アポトーシス)への誘導が期待できます。しかし、がん細胞のみの細胞分裂の阻害や自己壊死への誘導のみであればよいのですが、数十兆にも及ぶ正常な細胞も同時に細胞分裂を阻害され自己壊死へ誘導されると、自分の血液を作る白血球や赤血球といった細胞まで失うこことになってしまいます。

 骨髄において白血球が正常に細胞分裂を起こし増えることができなければ、がんではなく風邪やインフルエンザの病の原因になるウイルスの体内への侵入を防ぎ戦う免疫細胞が少ないため、がんではなく風邪で命を落とす方も全国的にはいらっしゃいます。

 また、赤血球が少なくなれば、体中に酸素と栄養素を運ぶことが困難になり、体内が酸欠・栄養素不足になれば肝臓・腎臓・胃腸・心臓そして肺といった臓器が正常に動かなくなる可能性が高まってしまいます。

 抗がん剤の打ち始めは、例えばシスプラチンなどの白金製剤は腎臓への毒性が見られ、また悪心・嘔吐といった延髄の嘔吐中枢への刺激によって生じる症状で悩まされます。また、聴器毒性などもあり耳鳴り難聴聴力低下がみられる場合もありますね。さらに、長期にわたると赤血球が壊れる溶血が起こり貧血となって酸欠・栄養素不足により体がだるくなったりするため、仕事などができにくくなる可能性がありますし、視覚障害や聴覚障害を引き起こす神経毒性もありますので健康に生きたい方にとってはすこぶる健康状態が損なわれていく可能性があります。

 最初は、毒性の高い抗がん剤を肝臓や腎臓を使い解毒したり体外に排出することで、体内で起こる上記のような毒性症状を緩和させようと人体はします。しかし、それが複数回や長期に渡れば、骨髄抑制による赤血球・白血球・血小板といった細胞の再生産が不活性化し、臓器も含めた体内の安定を保つ恒常性つまりホメオスタシスの安定性を維持できなくなり、胃腸の調子が悪くなって食べれなくなり、少ない酸素や栄養素を運ばせるために心臓に過度の負担がかかり、最終的には肺での酸素と二酸化炭素の交換が十分にできなくなって、肺水腫など肺に水が溜まり、肝臓・腎臓・胃腸・心臓そして肺といった多臓器不全で命を落としかねません。

 もちろん、この毒性を十分に熟知した上で抗がん剤治療は担当医によって行われているわけですが、抗がん剤の仕組みを患者も良くよく理解した上で、ご自身の身体をよくよく考えて治療を受けるかどうかを考えることが人生百年時代にはとても重要になってくると思います。

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2024-01-30 14:52:00

漢方と健康

こんにちは、漢方小町堂薬心です。

本年もよろしくお願いいたします。

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 今年は、暖冬ということで雪が少なく過ごしやすい方もいらっしゃるかもしれませんね。

 とはいうものの、人間生きていれば病を得ることもあります。そんな時は、漢方的な考え方を日々の生活に取り入れて養生しながら健やかに生きることも必要になってきます。

 この養生という言葉がとても深い意味を持っており、生命を養うこの養生の考え方はちょっとした病気から命にかかわる病までどんな病気に対しても活かすことのできる考え方だと思います。

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 漢方小町堂薬心では、ただ単に専門的な漢方薬を販売しているだけではありません。丁寧な漢方カウンセリングを予約制で行うことにより、一人一人のお客様がご自身の病気の原因を日々の食生活や睡眠あるいは心の持ち方や行動から見出し、それらを見直しながら長い人生をどのような養生の仕方で生きればよいのかを見出すお手伝いをしております。

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 薬は、世の中にたくさんありますが、ご自身の体に合ったお薬を選ぶことも大事ですし、その薬が良く効くような服用の仕方、そして生活習慣も併せて改善し日々生きていくことが症状の改善や病気に対する効果を高めていくことになればよいと感じております。

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 どうぞ、変化の激しい世の中ですが、そんな中にあって数千年の歴史の上に成り立つ漢方の考え方を活かしながら、この時代を健やかに生きていけるように願っております。

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