河辺雄和商工会　経営発達支援計画

　本会が全国商工会連合会に協力し実施している管内企業の「景況調査（2023年7～9月期）」の結果が出ましたので、全国と河辺雄和地区の景況感を天気図で表しました。

　全国と当地域の景況感を比較するなど、自社の外部環境分析にお役立ていただくほか、今後の経営戦略について商工会と一緒に考えてみませんか。

　・全産業のDIは売上額、採算、資金繰りいずれも前期より小幅に悪化。前回調査で比較的大きい改善が確認されて以降、景況はやや足踏み状態にある。

  ・今回、中小企業の景況がやや停滞傾向にある可能性が示された。日銀短観(2023.9)においても「先行き」に関しては総じて慎重な姿勢がみられるが、特に非製造業において、物価上昇を背景とするコスト増や需要の減少、深刻な人手不足による従業員の確保難、人件費増加といった様々な問題が懸念されており、先行きの不透明感は払拭されていない。

詳しくはこちら→〔01.中小企業景況分析202307-09.pdf〕

　下記URLより、全国商工会連合会の公表資料を入手できます。

　〔https://www.shokokai.or.jp/?page_id=6633〕