河辺雄和商工会　経営発達支援計画

本会が全国商工会連合会に協力し実施している管内企業の「景況調査（2023年4～6月期）」の結果が出ましたので、全国と河辺雄和地区の景況感を天気図で表しました。

全国と当地域の景況感を比較するなど、自社の外部環境分析にお役立ていただくほか、今後の経営戦略について商工会と一緒に考えてみませんか。

・全産業のDIは売上額、採算、資金繰りいずれも前期より改善した。中でも売上額と採算の改善幅は2桁ポイントの大きな動きを示し、その結果売上額DIは水準自体がプラスへと上昇している。

・今回、中小企業の景況がどの分野においても改善傾向にあることが示されたものの、最新の日銀短観の調査結果によると、業況判断DIは「先行き」に関して、製造業では改善したが、非製造業では悪化が見込まれている。依然として続く物価上昇によるコスト増、人手不足による従業員の確保難や人件費の増加なども懸念されており、今後の動向には引き続き注意が必要。

詳しくはこちら→〔 01.中小企業景況分析202304~06.pdf (0.29MB)〕

　〔こちらから〕全国商工会連合会の公表資料を入手できます。