河辺雄和商工会　経営発達支援計画

　本会が全国商工会連合会に協力し実施している管内企業の「景況調査（2023年1～3月期）」の結果から、全国と河辺雄和地区の景況感を分析しました。

　全国と当地域の景況感を比較するなど、自社の外部環境分析にお役立ていただくなど、今後の経営戦略にご活用ください。

・全産業のDIは売上額、採算、資金繰りいずれも前期より低下したが、売上額DIの悪化幅

　は１ポイントに満たず、採算、資金繰りの悪化幅も1～2ポイント台のやや小幅な動きに

　とどまる。

・今回の結果は中小企業の景況が引き続き停滞気味であることを示している。

　最新の日銀短観の調査結果によると、中小企業の業況判断DIは「先行き」に関しても特

　に非製造業での悪化が見込まれており、物価上昇などを背景としたコスト増、それにと

　もなう需要減などが懸念されている。

詳しくはこちら→〔01.中小企業景況分析202301~03.pdf 〕

〔こちらから〕全国商工会連合会の公表資料を入手できます。