
慈覚大師ゆかりの霊場
「一念峰」とは、慈覚大師が東北地方を巡った際、仏のような奇岩が連なるこの地に坊をかまえ、篭ること1年にして山寺(山形市)に移ったことに由来すると言います。壱年峰・壱年坊(房)とも書かれます。
慈覚大師が去った後は、お供の弟子が残り随緑庵(ずいろくあん)という寺を建てたと伝えられています。その後、この寺は天和3年(1683)に左沢(さざわ)(高畠町)に移転、名を霊峰山正覚院と改め、天台宗の寺院として今に続いています。
(米沢市HP「城下町ふらり歴史探訪」より一部抜粋)
奇石、巨石の絶景スポット、山頂の紙飛ばし岩からは360度パノラマが広がります。
その他の情報は、下記ホームページ・YouTubeをご覧ください。
壱念峰/米沢市役所 (city.yonezawa.yamagata.jp)
【4K】『一念峰(米沢市)』 (youtube.com) (協力:NCV米沢)