朱塗り三連の太鼓橋
所在地:米沢市大字長手経塚3747-1
祭 神:菅原道真公
例大祭:7月25日
学問・受験の神様として信仰されており、長手地区の鎮守(ちんじゅ)としてお祀りされています。
創立は、長井時広が京都の北野天満宮から分霊を受け創立したと伝えられる。以後、伊達氏や上杉氏など歴代領主から熱い信仰と保護を受け、明治に入り郷社(ごうしゃ)となりました。
社殿には学問の神様にふさわしく、和算の問題と解答を記した算額が掲げられています。
地区住民により、4月~5月の桜・菜の花の時期に天王川に鯉のぼりを流しており、新緑も重なり上郷地区のお勧めの風景です。三つの弧を描く朱塗りの太鼓橋は、「過去・現在・未来」を通過することを意味していると言われています。
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