商工会からのお知らせ
2022 / 04 / 20 15:00
【兵庫県】起業家助成金のご案内
ひょうご活性化センターより、地域の需要を創出し、地域活性化を図るため「起業・第二創業」を支援する起業化支援事業のご案内です。
助成金の中には「一般事業枠」「社会的事業枠」「就職氷河期世代枠」「ポストコロナ枠」といった様々なメニューがあり、
メニューによって申請期限なども違いますので、起業・第二創業を検討されている方は是非一度ご確認ください。
<概 要> ※ホームページより抜粋(ホームページリンク:https://web.hyogo-iic.ne.jp/guide/joseikin#jigyolist)
助成金メニュー | 対象者 | 応募開始 | |
一般事業枠 | 一般枠 | ①県内に居住、又はR5.1までに居住を予定している方 ②R3.4.1~R5.1までに県内に活動拠点を置いて起業・第二創業 |
令和4年 4月20日(水) |
ふるさと枠 | R3.4.1~R5.1までに県外から兵庫県内へ住民票を移し、3年以上(令和8年1月末日まで)県内に居住し続ける意思を有する者のうち、①または②に該当する方 ①R3.4.1~R5.1までに県内に活動拠点を置いて起業・第二創業 ②R4.4~R5.1までに県外の事業所(本社)を県内へ移転 |
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社会的事業枠 | 一般枠 | ①県内に居住、又はR5.1までに居住を予定している方 ②R4.4~R5.1までに起業 ⇒第二創業不可 |
令和4年 4月1日(金) |
東京23区枠 | ①R4.4~R5.1までに県内へ住民票を移し5年以上居住 ②県内に活動拠点を置いてR4.4~R5.1までに起業、5年以上継続 ③直近5年以上東京23区に在住又は東京圏から23区に通勤 ④移住直前に連続して1年以上、東京23区に在住または東京圏に在住し、東京23区内に通勤していた方 ⇒第二創業、移転不可 |
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就職氷河期世代枠 | 就職氷河期世代枠 | ①県内に居住、又はR5.1までに居住を予定している方 ②R4.4~R5.1までに起業 ③代表者が以下であること(※2) ⇒第二創業不可 |
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ポストコロナ枠 | 一般枠 | ①県内に居住、又はR5.1までに居住を予定している方 ②R3.4.1~R5.1までに県内で起業・第二創業 ③ポストコロナ社会の地域経済再生・活性化に資する事業であること |
令和4年 4月20日(水) |
再チャレンジ枠 | ①と②のいずれにも該当する方 ①県内に居住、又はR5.1までに居住を予定している方 ②起業を経験した方で、困難に直面し、再起業や新規事業の立ち上げを目指してR3.4.1~R5.1までに県内に活動拠点を置いて、再チャレンジする方 |
(※1) 社会的事業枠(東京23区枠)は市町の移住支援金への申請を想定した事業であるため、移住に要する経費は含みません。
(※2)高卒の場合 昭和49年4月2日から昭和61年4月1日、大卒の場合 昭和45年4月2日から昭和57年4月1日生まれの方(専門学校、短大等はこれに準じる)で、前年及び当年の総所得金額が195万円(給与収入換算約350万円)以下の方