小松・本光寺 スカッと念仏
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本光寺味噌作り
2021 / 03 / 04 09:30
3月4日、まだ春も遠く寒い中、毎年恒例の本光寺味噌作りが行われました。
前坊守が前日から大きな寸胴で炊いた大豆、約30キログラムを今から味噌にしていきます。
今年から事務員の杉本も加わりました。
岩上町の西田幸恵さんの塩と麹のバランス調整が味噌作りのミソです。
ミンチにした大豆と塩と麹を混ぜ合わせます。
西田さん曰く「ぽったり」するまでこねるそうです。
三人で力を合わせてこねます。
西田さんも「味噌が喜んどる。」と、手ごたえバッチリです。
最後に空気を抜くためにタルに叩きつけます。
目いっぱいの力ですると作った味噌が飛び散ってカビの原因になるので、
そこそこの力で叩きつけます。
こうして作られた味噌は一年寝かせて、報恩講などで振舞われます。
3月8日の北國新聞にも取り上げられました。