小松・本光寺 スカッと念仏
ここみて本光寺
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「眞桜」植樹記念碑 除幕式
2019 / 06 / 01 16:30
6月1日、小松大谷高校グラウンドにて5月1日に植えた「眞桜」を記念する石碑の除幕式がありました。
植樹から一ヶ月、晴天の中のお披露目となりました。
除幕の為に、住職の孫や植木屋さんのお子さんたちに記念碑右側を、
大谷高校の先生方や生徒さん。そして今回、石碑をデザインしてもらった森秀一さんに記念碑左側を引っ張ってもらいました。
いよいよお披露目です。
「せーのっ」のかけ声でみんなで引っ張りました。
幕が取られるとともに、拍手が沸き起こりました。
連続無窮(れんぞくむぐう)
住職の直筆です。
石碑に彫られている文面をここで紹介します。
眞(まこと)桜
連続無窮(れんぞくむぐう)
平成31年私自身が患った病気治癒を機縁として、
改めて54年前本校第一期生が植樹した時に想いを馳せるに、
当時無念にも果たせなかった取り残された部分の
補完植樹を図ろうと、新たに桜の若木12本を植えることで、
この度漸く桜並木の完成をみました。
これから先もすべての桜の命が途絶えることなく、
末永く、連続無窮に生き続けることを、
また同様に本学園の更なる発展を切に願うものであります。
令和元年
北陸大谷学園第八代理事長 多田 眞
植樹の際に協力して頂いた方たちの名前が石碑の裏に彫られてあります。
除幕の後は、みんなで記念撮影をしました。
今回も植樹式の時と同様に、たくさんの方たちの協力で除幕式を執り行うことが出来ました。
今回の植樹式で植えられた桜は、ちょうど大谷高校の通学路の上に位置しています。
たくさんの人達の願いが込められて植えられた「眞桜」ですが、これからも生徒を見守りながら一日一日、生徒と共に成長し、春にはきれいな花を咲かせるのではないでしょうか。