「普通のいなり寿司でしょ?」と思っているあなた。
びっくりしますよ!
お揚げの味付けが絶品で、これを食べた人は必ず次も「おいしかった!」と買いにいらっしゃいます。
基本的に毎日並んでおりますが、およそ昼前には売り切れてしまいますので、ご来店はお早めに。
(2022年撮影 地域おこし協力隊 溝端)
毎日販売している定番のお惣菜「きんぴらごぼう」「茎わかめの煮物」。
どちらも具材がごろごろっとしていて、食感がよく、食べ応えがあります。
きんぴらごぼうは、このまま天ぷらにしてもとてもおいしいですよ。
「おやき」というよりは「肉まん」に近いかなと思うほどふわふわの生地にお惣菜が詰め込まれています。
味は「ねぎ味噌」「しいたけ肉みそ」「まいたけバター醤油」「じゅうねん味噌」の4種類!
リピーターが多い人気商品です。
ふれあい市場のお惣菜は、すべて地元の方の手作りです。
ほぼ毎日並ぶものもあれば、季節限定や気が向いたら作ってくださるものもあります。
だいたい朝9時半までには、その日の商品が出揃います。
栗が豊作だった2022年。
初めて「栗ご飯」をお店で販売させていただきました。
ゴロゴロと大粒の栗とお出汁のきいたご飯のバランスが絶妙で、リピーター続出の人気商品となりました。
これからも秋限定で販売できるといいな。
「かあちゃんの弁当」を購入いただくとランチョンマット兼箸袋がついてきます。
箸袋を広げるとランチョンマットになります。
絵柄は三和の風景になり、季節によって、また団体様によって様々な絵柄をご用意しております。
(2023年撮影 地域おこし協力隊 溝端)
「かあちゃんの弁当」のご飯は通常、ガス窯で炊いております。
米はもちろん三和町産です。
店内の調理場で「かあちゃんの弁当」は作られます。
弁当箱に詰めている様子です。
この日は1000円の特注弁当を作りました。
三和の食材をふんだんに使ったふれあい市場の生産者さんお手製の日替わり弁当。
500円で販売中です。
この日は鶏肉がメインのお弁当。
12月にはなかなか味わえない「ふき」「うど」といった春の山菜(塩漬け)を使った小鉢料理も入った豪華なお弁当です。
山菜料理が冬にいただけるのは、三和の生活の知恵ですね。
数量限定で販売中の日替わり弁当です。
三和の食材をふんだんに使ったふれあい市場の生産者お手製のお弁当です。
豚の生姜焼きがメインのおかずとなっております。
ご飯は五穀米。
ヤーコンサラダはシャキシャキしておすすめです。
馴染みのうすい食材もおいしく食べることができるのも魅力です。
2022年12月からお弁当販売をはじめました。
三和の食材をふんだんに使ったふれあい市場の生産者さんお手製のお弁当です。
日替わりで500円となっております。
第一弾がこちら。
唐揚げや煮物がメインの色鮮やかなお弁当です。
ふれあい市場で人気の漬物なども入っております。
ここの直売所は漬物が充実しております。
スーパーよりも種類が豊富だと思います。
同じ「きゅうり漬け」でも生産者によって味わいが違います。
きっとあなた好みの漬物が見つかるでしょう。
味が忘れられないから定期的に送ってほしいと大量注文をくださる県外のお客様もいらっしゃいます。
別名「しゃくしな」「雪白体菜」ともいう「へらな」。
生野菜としては、秋ごろに数週間ほどどっと販売されます。
保存食としては醬油漬けが定番のようで、特にこの醤油漬けは取り置きや予約、配送希望の多い人気商品です。
春に収穫しておいた「ふき」を塩漬けにして保存したものです。
秋から冬にかけてが特に売れる商品です。
ふきは春先はどこでも道端でも生えているおいしい野菜ですが、シーズンを逃すと手に入りません。
スーパーなどでも塩漬けはあまり売られていないので、わざわざ買いにいらっしゃる方も多いです。
調理前に塩抜きをしてください。
あっさりとしていて、大根のシャキシャキ感が残る「酢漬け」。
ご飯が進みます。
冬時期のみの販売となります。
9月ごろから出始めて、断続的に入荷し、翌年の春過ぎには完売してしまう人気商品がこちらのお味噌です。
「この味噌じゃないとダメなんだ!」と大量に購入される方が町内外にたくさんいらっしゃいます。
見つけたら、ぜひ一度ご賞味ください!
三和町差塩の農家さんがつくる手作り漬物「すえちゃんの〇〇」シリーズです。
特に「なす漬」が人気です。
唐辛子がしっかりときいていて、ご飯が進みます。
辛いもの好きな方のファンが多いです。
なすなどの野菜は、ご自身の畑で採れたものを使っていますので、材料がなくなれば販売終了となります。
「すえちゃんのなす漬」は例年9月頃から出始め、翌年の梅雨時には品切れとなります。
三和町の大根で三和の農家さんがつくった切干大根です。
冬の1月ごろから並びます。
手づくりの味をお楽しみください。
「いもがら」は里芋の茎を干して乾燥させたもので、「ずいき」とも呼ばれます。
北関東や東北ではとても馴染みのある食材なようです。
ほぼ通年販売しておりますが、かびがつきにくい寒い時期によく出ます。
水でもどして、煮物や炒め物にどうぞ。
2月から夏前にかけて販売しているのがこの「凍み大根」。
大根を冬の寒波にさらして、凍らせ、乾燥させています。
煮物にするとお麩のように味が染みておいしいです。
やわらかくておいしい「ナミちゃん大福」です。
三和町のナミちゃんがはじめた大福でしたが、ナミちゃんは残念ながら他界されました。
今はそのお孫さんが、製法を引き継いで毎日朝早くから作っています。
ちょっとした「手土産」にぴったりで、喜ばれること間違いなしの商品です。
普通の小豆よりも小粒で皮がやわらかく、煮えやすいのが特徴の三和町の伝統野菜「むすめきたか」。
この「むすめきたか」を使った商品「むすめきたが饅頭」が冬の終わりごろから夏の終わりにかけて販売されています。
他にも蒸しパン「淡雪」などの新商品の販売も始まっています。
枝豆を使った緑色の「きなこおはぎ」です。
春から夏にかけて主に販売されております。
緑色がとても涼しげでおいしいです。
ほぼ毎日店に並ぶ「おはぎ」。
しっかり裏ごしされたこしあんで舌ざわりがよく大人気です。
なつはぜ、ガマズミという山地に生えている木の実をジャムにしています。
和製ブルーベリーとも言われ、存在を知る人はとても喜んで買ってくださいます。
贈答品としてもおすすめです。
三和町上三坂のレストラン「きのことマサ」さんの奥様が毎日つくってくださいます。
ふわふわっとした生地で、食べると口の中がほんのりバニラやコーヒーの薫りで満たされます。
ちょっとしたお土産にどうぞ!
2018年から2021年まで三和町の地域おこし協力隊だった菊田さんが開発しました。
カボチャは三和町のものだけしか使わないというこだわりの品。
三和町内でのファンが多いです。
三和町内の皆さんがお土産として大量に購入してくださって、町外にもじわじわ人気が広がっています。
原則、水曜、土曜、日曜の午前中にお店に並びます。
特に土日はすぐに完売してしまいますので、お早目のご来店か電話での予約・取り置きをおすすめします。
三和町では「柏餅」は年中食べます。
特に田植え時期は「さなぶり」といって、田植えが終わったお祝いとして田植えを手伝ってくださった方に「柏餅」をふるまいます。
ちょっとした手土産に最適で、毎日売れます。
かたくなったしまったら、レンジでチンすればOK。