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2026-05-17 12:03:00

猫の心筋症、スクリーニングの重要性と新しい知見

 猫の心筋症、特に肥大型心筋症(HCM)は無症状で進行することが多く、突然の呼吸困難や血栓症で初めて気づかれるケースも少なくありません。近年は心エコー検査の普及により、症状が出る前のスクリーニングの重要性が強調されています。また、NT-proBNPといった血液マーカーも補助診断として活用されています。早期発見により、進行抑制や血栓予防の治療介入が可能になります。特に高齢猫や特定の猫種では定期的な評価が推奨されており、「元気そうでも検査する」ことが命を守る鍵となります。