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2026-05-03 12:00:00
猫の高血圧、見逃されやすい“サイレント疾患”
猫の高血圧は症状がほとんど現れない「サイレント疾患」として知られています。しかし進行すると、網膜剥離による失明、腎機能の悪化、心臓への負担など深刻な影響を及ぼします。特に慢性腎臓病や甲状腺機能亢進症の猫では併発しやすく、定期的な血圧測定が重要です。近年は動物用の血圧測定機器の精度も向上し、無麻酔での測定が一般的になっています。治療には降圧薬が用いられ、早期介入により合併症のリスクを大きく減らすことが可能です。高齢猫では「症状がなくても測る」意識が大切です。


