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2026-04-26 11:58:00
猫の慢性腎臓病、早期発見におけるSDMAの役割
猫の慢性腎臓病(CKD)は進行するまで症状が出にくく、早期発見が難しい疾患です。従来はクレアチニン(Cre)値が指標とされてきましたが、近年ではSDMA(対称性ジメチルアルギニン)というバイオマーカーが注目されています。SDMAは腎機能が約25〜40%低下した段階で上昇するとされ、Creよりも早期に異常を検出できる可能性があります。早期に発見できれば、食事療法や投薬により進行を遅らせることが可能です。定期的な血液検査にSDMAを取り入れることが、腎臓病管理の新しいスタンダードになりつつあります。


