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2025-08-28 10:30:00
FIP治療に光明?モルヌピラビルを含む新薬開発の動き
FIP(猫伝染性腹膜炎)は、猫コロナウイルスが突然変異して発症する致死性疾患で、かつては「治らない病気」とされてきました。しかし近年、抗ウイルス薬の研究が進み、モルヌピラビルやGS-441524などの薬剤が有望視されています。これらはウイルスの複製を阻害し、特に初期のFIP症例では著しい改善が見られるケースも報告されています。日本では現在も正式な動物用認可薬は存在しませんが、今後の臨床試験や法整備が進むことで、正規の治療薬として使用できる日が来る可能性があります。FIPに対する理解と情報のアップデートが、命を救う第一歩です。


