日記
『SOMETHING NEW』 超ウルトラ・レア! コスタリカ盤 レッド・オデオン!
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2022.03.20
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おかげさまで、この週末もB-SELSはお客さんに恵まれた。三連休ということもあって、親子連れの方、お若い方、女性の方、カップルの方、御夫婦の方…、いろいろな方々が来てくださった。観光を兼ねて立ち寄ってくださった方々も…。レコードだけでなく、本やグッズを買ってくださった方々もいらっしゃった。もちろん、LPやシングルを試聴の上でお買い上げくださった方々も…。「楽しかった。」、「また来ます!」と言っていただけると、とても励みになります。皆さん、本当にありがとうございました。ぜひまたいらしてください。
さて、昨日書くはずであった日記が書けずに申し訳ない。二日遅れになってしまったが、前回の続きを。
常連の用心棒さんが、例の『BAND ON THE RUN』を試聴されているときに入って来られたのが、常連のNIさん。NIさんと用心棒さんは過去にもB-SELSで何度か相席していただいているので、お二人とも楽しくお喋りされていた。お客さん同士仲良くしていただけて、とてもありがたいと思う。
用心棒さんが先に帰られた後、NIさんが試聴を希望されたのは、まず、『WINGS WILD LIFE』の大変レアなウルグアイ盤!NIさんは、すでにウルグアイ盤のタイトルの多くをコレクションされているので、この『WILD LIFE』についても気に入られるのではないかと思い、私からお勧めさせていただいた。
「ウルグアイの『WILD LIFE』はUKマザーで、UKでは大変レアなマト9ですね。音が太くて、いいですね。先日の『McCARTNEYII』 のウルグアイ盤も大変良かったですが、これもウルグアイらしい。」とNIさん、気に入ってくださった様子。
次に、NIさんが試聴を希望されたのは、『LET IT BE』の、これまたレアなペルー盤。NIさんの最近の特にお気に入りがペルー盤だ。
「前にも聴かせてもらった盤ですが、あの音が忘れられなくて、もう一回聴かせてください。…やはり、何とも言えない良い音ですよねえ。音が温かくて、何とも言えず優しい。やはり、これにします!」とNIさん。このペルー盤の音を褒めていただけると、私も自分のことを褒めてもらえたみたいに嬉しい!
さらに、NIさんに、ジョージの『EXTRA TEXTURE』(アルゼンチン盤プロモ!)などを聴いていただいているところに、今度は常連のレイナさんとお母さまが入って来られた!
この日記をよく読んでくださっているNIさんもピンと来られた様子で、「もしかして…」と。お二人のご了解を得た上で、私の方から紹介させていただいた。「そう、この方がレイナさん、そしてこちらがNIさんです。」それにしても、今日は常連さん続きだ。何とありがたいことか。
さて、先日20歳の誕生日を迎えられたばかりのレイナさんが試聴を希望されたのは、これも何と、私が3月9日の日記に書いた『REVOLVER』UKオリジナル・ステレオのニアミント盤!これはスゴイ。NIさんにも一緒に聴いていただいたが、皆さん、終始無言だったのではなかったか。
盤面はツヤツヤのピカピカ、スピンドルマークほぼなし、曲中はおろかトラック間すらノイズはほぼ皆無。B-SELSが自信を持って「ニアミント」などと言うのは、こういう盤です。『REVOLVER』を100枚探しても1枚見つかるかどうか…、この盤を手に入れられた方は超ラッキーです。
とは言え、決して安くはない価格だ。レイナさんの名誉のために一言書いておくが、レイナさんは自分で一生懸命働いて稼いだお金で、このような超貴重盤や「タンノイ」を購入されている。また、例の「ルーフトップ」のIMAXについては計4か所も見に行かれたそうだ。「奈良のIMAXの音が一番良かった!」と仰る。スゴイ20歳だ…。
と、そこへ入って来られたのは、常連のMNさん。何と今日はMNさんまで!本当にありがたいことだ。
MNさんは、NIさんとはB-SELSで何度も相席していただいているので、お互い仲良くしていただいている。今日はレイナさんとお母さまもご一緒なので、先ほどのように双方のご了解を得た上で、私の方から紹介させていただいた。
B-SELSの試聴席に相席していただいた皆さん、すぐに仲良くお喋りをしていただき、高度なオーディオ談義に花が咲いているのには私も驚いた。このオーディオ・マニアのオジサンたち(失礼!)の話に付いてくるなんて、レイナさん、あなた本当にハタチ?(笑)
MNさんは用事で先に退席されたが、レイナさんは、さらにジョンの『ROCK’N’ROLL』UK初盤を試聴され、NIさんは、さらにジョンの『PLASTIC ONO BAND』(ジョンの魂)アルゼンチン・プロモ盤(昨年12月8日の日記参照)を試聴された。そして、レイナさんのお母さまも交えて、UK盤とアルゼンチン盤の音の違いなどを楽しんでいただいたが、皆さん、さすがは常連さんで、B-SELSでの音の楽しみ方をよく心得ておられる。
今回、『WILD LIFE』ウルグアイ盤、『LET IT BE』ペルー盤、『PLASTIC ONO BAND』アルゼンチン・プロモ盤の、どれも南米の貴重盤ばかりを3枚も買ってくださったNIさん、今回も大変お世話になりありがとうございました。
そして、今回『REVOLVER』UKステレオ・ニアミント盤、『ROCK’N’ROLL』UK1U美盤に加え、さらに「HEY JUDE/REVOLUTION」UKシングルまで買ってくださったレイナさん、今回もたくさんお買い上げいただきありがとうございました。
今回ご来店いただいた皆さん、本当にありがとうございました。とても楽しい一日でした。どうか、またいらしてくださいね。
さて、今日もこれ以上書く時間がもうないが、1枚だけ書いておきたい。
『SOMETHING NEW』のジャマイカ盤については、昨年1月14日の日記に書いたが、相変わらず売れずにB-SELSの棚を飾っている。博物館行きのレコードだから別に売れなくても良いのだ。そして、今日も同じく『SOMETHING NEW』の博物館行きの盤を。
これが、なんと、コスタリカ盤です。これも何枚プレスされて、何枚残っているのか、資料がほとんどなく、わからないことが多いが、滅多に市場に出ることがない。
このコスタリカ盤の『SOMETHING NEW』は、赤いオデオン・レーベルで、チリ盤の他のタイトルの初回レーベルに似ている。モノラルで、独自カットで手書きでマトが彫ってあるのも大変珍しく、盤質もまずまず良い。ジャケは、ジャマイカ盤と同じくもともとUS製のジャケが使われたようだ。コスタリカ国内ではジャケに「ODEON」のシールが貼られて流通したようだが、B-SELSのジャケには残念ながらシールはない。それでも、この盤が超超超貴重であることに変わりはない。今回も価格は公開しませんが、多分、これも買う人はいないでしょう(笑)。
来週もB-SELSをよろしくお願いします!
『REVOLVER』 UKモノラル 激レア・回収マト1盤 特価
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2022.03.18
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皆さん、こんばんは。今晩のB-SELSは「A HARD DAY’S NIGHT」です。
いや、今日は「A HARD DAY’S NIGHT」を聴いていない。ただ、「とても忙しい一日だった」と言いたいだけだ。何と、常連のお客さんだけでも4人も来てくださったのだ。常連さん以外にも、リピーターの方、初めての方が何人も次から次へと来てくださった。まさに嬉しい悲鳴「HELP!」である。いや、今日は「HELP!」を聴いていない…。
さて、「早稲田ビートルマニア」の「にわっち」さん、今回もB-SELSのレコードをお買い上げいただきありがとうございました。
早稲田と言えば東京の早稲田大学。にわっちさんは、東京から奈良へ帰省の際にいつもB-SELSに立ち寄ってくださる。今回も『RUBBER SOUL』のUKモノラル盤などを試聴の上で買ってくださった。皆さんも、ぜひ、HOME | バンドサークル早稲田ビートルマニア (contactbeatlemania.wixsite.com)で検索し、YouTubeの動画をチャンネル登録してあげてください。ライヴの動画を見ることができます。「ルーフトップ・コンサート」のビートルズの4人の服装までコピーしています。おっ、ビリー・プレストンもいるぞ!
にわっちさん、ありがとうございました。また、帰省の際はぜひお立ち寄りください。
そして、ブログ「良い映画を褒める会since2005」の「用心棒」さん、今週3度目!!!の御来店をいただきありがとうございました。
昨日の日記に書かせていただいたとおり、昨日、「SGT.」のUKステレオ極美盤を買ってくださったばかりの用心棒さんが、今日の午前中一番にお電話くださった。私はまた「昨日のサージェントに何か粗相でも!?」と一瞬焦ったのであるが、用心棒さんの御用件は、「日記の『BAND ON THE RUN』を置いておいてください。後で行きまーす。」だったのだ。
何と、『BAND ON THE RUN』のラウドカットまで行きますか、用心棒さん。私が昨日も用心棒さんに散財させたことを申し訳なく思っているところへ…。
「音が綺麗で迫力ありますね。良い盤は音を大きくしても全然うるさくない。そして、音の分離が良い。”BLUEBIRD”もやはり違いますねえ。細かいところまでちゃんと音が残っていて…。”LET ME ROLL IT”のギターの音色も艶があり、他の盤よりも迫力を感じます。“MAMUNIA”のギターも綺麗ですね。ラウドカットならではの音の大きさと深みがあります。”NO WORDS”何気に好きなんですよ。いい曲ですよね。最後の最後まで、やりすぎていないのがこのアルバムの良いところ。何度聴いても飽きないし、何枚持っていてもいいアルバムです。50年前のものとは思えない、すばらしいレコードです。」と用心棒さん。
おっしゃるとおり、これは本当に、滅多にない素晴らしいレコードです!と、ついつい私もオススメしてしまうのだ。そして、用心棒さんは、これもめでたくお買い上げくださった…。
用心棒さん、昨日に引き続き、B-SELSの貴重盤をお買い上げいただき、本当にありがとうございました。今度こそ、遊びにだけいらしてください。いつも心からお待ちしています!
さて、最初に書いたとおり、今日はありがたいことに常連さんが次から次へと来てくださった。とても今日の日記だけでは書ききれないので、明日また続きを書かせていただく失礼をお許し願いたい。
今日も一枚だけ紹介して終わりにしたい。滅多にないUKオリジナル極美盤のことなどを書くと、それこそ飛ぶように売れてしまうので、今日はそうでもない1枚を。価格帯に幅のある品揃えの良さもB-SELSナラでは!
『REVOLVER』UKモノラル、激レア回収マト1盤、税込-円です。
何とこの激レア盤が2万円を切る安さ。もちろん、多少わけありです。それにしても安い!
御承知のとおり、この回収マト1とは、B面だけのことで、A面はどんな盤であっても通常のマト2。
そのA面の5曲目、ジョンも賞賛したポールの大名曲「HERE THERE AND EVERYWHERE」に深いキズがある。B-SELSのシステムでは、いずれも針圧2gのステレオ針でもモノ針でも針飛びしないが、比較的大きなノイズが入る。
このようにA面は多少難ありだが、回収マトのB面については、多少のキズはあるものの、ほとんど音に出ず、大変良い状態で聴くことができる。このB面の音は本当に素晴らしく、実は、この回収マトの盤を何枚か買っても、これほど良い音ではなかなか聴けないほどです。
というわけで、B面の回収マトだけ聴きたい方には特にお勧め。もちろんA面だって5曲目以外は普通に楽しめます。通常の2/2盤や2/3盤を持っている方、B面だけ聴き比べしたい方などにお勧めです。多少難があっても試聴の上で買えるのがB-SELSの長所。早い者勝ちです。
(4月1日追記)
『REVOLVER』 UKモノラル 激レア・回収マト1盤については、好評につき売り切れました。お買い上げいただきありがとうございました。 -
『BAND ON THE RUN』 UK初回マトリクス1「ラウドカット」 美音盤!
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2022.03.17
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B-SELSは近鉄奈良駅の目の前という好立地にあるためか、近隣の他府県から来てくださる方も意外に多い。
電車のアクセスが良い大阪、京都、兵庫からはもちろんのこと、和歌山や三重、つい先日も、愛知から初めていらして、シングルをたくさん買ってくださったお客さんがあり、昨日も滋賀から初めていらして、ジョージのUK盤を買ってくださったお客さんがあるなど、とてもありがたかった。
県内からのお客さんは、もちろん、大変にありがたい。何度も来てくだされば、なおさらだ。B-SELSの常連さんで、一番近所にお住まいの方は、一昨日も日記に書かせていただいたブログ良い映画を褒める会since2005 (hatenablog.com)の「用心棒」さんだが、その二日後の今日、また来てくださった。
用心棒さんは、自転車に乗って、ご自分のレコードを持って、気楽に来てくださる。3年以上の超常連さんで、もうかなりの数のレコードをB-SELSで買ってくださっている。
これほどの常連さんになると、もう既に相当なコレクターで、これ以上B-SELSで買っていただくようなレコードもないのでは!?と思ってしまうが、相も変わらず来てくださる用心棒さんは、B-SELSになくてはならない常連さん。それほど毎回毎回買っていただかなくとも、遊びに来てくださるだけで私は嬉しいのだが、今回もB-SELSの貴重盤を用心棒さんにお買い上げいただいた。私が1月27日の日記に書いた、「SGT」のUKステレオ極美盤のことだ。
「これはまだ聴かせてもらってなかったですね。めちゃくちゃ綺麗な盤ですね!サージェントはもう10枚くらい持っていますが、UKステレオの綺麗なのも欲しかったんですよ。…ほとんどノイズないですねえ。音のうねりが凄い。細部まで、今まで聴こえなかったような音が聴こえるのはサスガですね。”SHE’S LEAVING HOME’にコキズがあるとのことでしたが、こんなのはキズに入りませんよ!…REPRISEのポールのアドリブやギターの音も凄い。’A DAY IN THE LIFE”も、最後の最後までとても良い音で、これほど良い盤も滅多にないんじゃないですか。今日はこれいただきまーす。」と用心棒さん、いつものように楽しくおしゃべりしながら試聴していただいたが、とても気に入ってくだっさった様子。
用心棒さんに散財させてばかりで申し訳ないが、とはいえ、これほど盤質の優れた「SGT.」も滅多に手に入るものではなく、またしてもオススメしてしまった。そして、お買い上げくださった用心棒さん、今回も大変お世話になりありがとうございました!
さて、今日の「BAND ON THE RUN」UK初回マトリクス1、「ラウドカット」についても、状態が良く、音も素晴らしいので紹介しておきたい。
「BAND ON THE RUN」のUK盤はたくさんあっても、初回のマトリクス1は意外に数が少なく、良い盤になると入手は難しい。しかも、本当に良い盤かどうかは、音を聴いてみるまではわからないのだ。B-SELSでは、本当に音の良いラウドカット盤を、これまでにも何枚も出品しており、いずれもお客さんから高い評価をいただいている。今回出品した盤も、その高い評価をいただけること間違いなしの1枚だ。
盤質EX、わずかなヘアラインのみの美盤、音に出るようなキズは皆無に近い。マザー両面1、スタンパーは両面50番台。素晴らしい状態だ。
ジャケVG++、若干の皺やスリキズが見られるが、この程度の瑕疵であれば美品に近いと言っても良いだろう。
オリジナルのインナーとポスター付きの完品で税込-円ですが、まず音を聴いてみてください。この盤を入手されたら、きっと喜ばれると思います。自信を持って、お勧めします。
(3月18日追記)
「BAND ON THE RUN」 UK初回マトリクス1「ラウドカット」美音盤については、ありがたいことに早速商談中となりました。よろしくご了承願います。
(3月19日追記)
『BAND ON THE RUN』 UK初回マトリクス1「ラウドカット」美音盤については、好評につき売り切れました。お買い上げいただき、誠にありがとうございました。
『LET IT BE』 UK 初回マト両面2U、赤りんご美品
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2022.03.15
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先週末も多忙のため日記を書くことができず申し訳なかったが、遠方から初めてのお客さんがお見えになり、ビートルズの各国盤シングルやジョージのレアなシングルなどを何枚もたくさん買ってくださった。本当にありがたいことだ。
また、ブログshiotch7 の 明日なき暴走 (goo.ne.jp)のshiotchさんが来てくださり、いつものようにshiotchさんのレアなレコードを聴かせていただいたり、私がやっと観に行くことができたルーフトップ・コンサートの映画の話などをして盛り上がった。
さらに、久しぶりに来てくださったお客さんとの再会もあり、B-SELS開店当時の思い出話に花が咲いた。
そして、B-SELSがいつも良いお客さんたちに恵まれていることをつくづくありがたいと思った。
どうか皆さん、また来てくださいますように。B-SELSでは、今日も神棚にパンパンと手を合わせる音が、何度も店内に鳴り響く。
ブログ良い映画を褒める会since2005 (hatenablog.com)の「用心棒」さんが記事を更新されている。用心棒さんもルーフトップ・コンサートのことを書かれている。実は、今日も用心棒さんが来てくださり、ルーフトップの話で大いに盛り上がっていたのだ。
用心棒さんは私より少しだけお若いが年も近い。お互い40年以上ビートルズを聴いて、初めてルーフトップの完全に近い映像を、映画館で大画面で見ることができたのだ。いやあ、長生き(?)はするもんだ!と。
用心棒さんの興奮が伝わってくるブログ、皆さんもぜひお読みください。
なお、B-SELSには、ケヴィン・ハリントンの直筆サイン入り500部限定のレア本まで出品しています。
「誰それ?」という方が大多数だと思いますが、「ルーフトップでジョンに歌詞を見せていた人」と言えば思い出していただけるでしょう!
このようなレアなものまで人知れず出品しているB-SELSを、私は、我ながらスゴイと思うのです(笑)。
さて、今日は、ケヴィン・ハリントンを紹介したかったのではなく、ルーフトップにちなみ『LET IT BE』UK初回マト両面2U、赤りんごジャケの良い盤を出品しているので紹介したい。
初回マトリクス両面2U、マザーは1・6/2、スタンパーは両面100番台。
盤質EX-。ややスレがあるが、この程度であればEXと評価する人も多いであろう。深いキズはほぼなし、大変音の良い盤である。
B-SELSでは、このタイトルの場合、「ACROSS THE UNIVERSE」、「LET IT BE」、「THE LONG AND WINDING ROAD」の3曲がいかに良い状態で聴けるかどうかに重きを置いて盤質を評価しているが、いずれも「かなり」良い状態。「LET IT BE」の前半部でわずかなプチが聴こえるが、それでも他の多くの盤と比較しても、ノイズの少ないかなり優秀な盤だと思う。しかも両面2Uなのだ。
ジャケもEX-程度。表取り出し口側にわずかなコーティングの剥がれがあるが、このタイトルにありがちなコーティングの皺などもほとんどなく、裏もかなり綺麗で、全体として美品のジャケだ。しかも初回の赤りんごなのだ。
PATENTインナー付きの完品で税込ー円ですが、ビートルズの全LPの中でも『ABBEY ROAD』の次に良い盤が少ないこの『LET IT BE』の中で、今回の盤は数少ない良盤です。ぜひ音を聴きにいらしてください。
(3月27日追記)
『LET IT BE』UK初回マト両面2U、赤りんご美品については、好評につき売り切れました。お買い上げいただき誠にありがとうございました。 -
『PLEASE PLEASE ME』 極レア! インド モノラル!!!! 1A/-O 良盤
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2022.03.11
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枚方市の「うどん&Bar にじの木」さん、この2週の間に3回もB-SELSに御来店くださり、誠にありがとうございます。
にじの木さんのお店のホームページ(https://www.nijinoki.info)のとおり、大阪府下の蔓延防止措置のため3月21日まで休業されているとのこと。営業再開を待ちわびている常連のお客さんもたくさんいらっしゃるだろう。しかし、その間にマスターがB-SELSの常連さんになっていただけるとは!
さて、3月8日の日記に、にじの木のマスターに『HELP!』の大変レアなニュージーランド盤を買っていただいたことを書いたが、お店のオーディオではさらに音が良くなり、マスターも喜んでくださっていた。
さらに、今回、「先日のフランス盤の『HELP!』が気になって、また来ました。」とマスターは仰る。これまたありがたいことだ。
実は、先日B-SELSで『HELP!』を何枚か試聴していただいた際、私が昨年4月7日の日記に書いたフランス・オリジナルの『HELP!』も聴いていただいたのだが、どういうわけか、私が以前に聴いたときよりもややノイズが出て、私も気になっていたのだ。
結局、マスターは、「盤もきれいだし、私の持っているヴィンテージの針圧の重いカートリッジで聴けば、これくらいのノイズは気にならなくなるかもしれません。」と仰って、今回、この貴重なフランス・オリジナル盤をお買い上げくださった。
詳細については、マスターが今後おもしろい企画を考えてくださっているので、そちらの方を楽しみに、私の方ではこれ以上書きません。
にじの木さん、今回もB-SELSの貴重盤をお買い上げいただき、誠にありがとうございました。私も「にじの木」さんへ、おいしいうどんをいただきに参りますので、そのときに、ぜひ、このフランス盤の音を聴かせてください!
常連のMOさん、兵庫県からもう何度もB-SELSに通ってくださり、いつもお世話になりありがとうございます。
MOさんは、いつもこの日記を読んでくださっており、気になる盤があるとこうして来てくださる。今回も、私が2月20日の日記に『McCARTNEY』のことを書いたので、UK盤を探しに来てくださったのだ。
「『McCARTNEY』の2Uと3Uでどう違うのですか?」とMOさんが仰るので、実際に聴き比べていただいた。2枚のUKオリジナル盤のうち、両面3U盤の方はスタンパーA面10番台の美盤EX-、両面2U盤の方はスタンパー両面20番台の極美盤EX+だ。
「3Uを最初に聴いたところ、盤質も良くて、音も素晴らしいのですが、後で2Uを聴いてしまうと、こちらの方が音も深く感じます。発売当時は評価の低かったアルバムですが、私は大好きなんですよ。より良い音で聴きたいので、2Uの方にします。盤質も素晴らしいです。」とMOさん。ありがたく2U盤の方をお買い上げくださった。
MOさんは、他にもポールのLPを探されていたので、私が今日店に出す予定であった『WINGS WILD LIFE』のUKオリジナル盤を聴いていただいた。何がすごいかって、このUKオリジナル盤は、何とシュリンク付きなのだ!
『WINGS WILD LIFE』については、US盤であればシュリンク付きも珍しくないし、UK盤でも再発のものはシュリンク付きもまだ見かける。
しかし、このUK初盤においてシュリンク付きというのは、私はこのUK盤を何十枚と見てきたが、これが初めてだ。
しかも、盤もEX以上の美盤で、スタンパーも早くA面は1L!、付属の黄色のインナーも全く色あせていない。50年以上前のレコードだが、近年までシールドであったのではないかと思うのだ。
「これも評価の低いアルバムですが、こうして良いレコードで、大きな音で聴かないと、このアルバムの本当の良さがわかりづらいのではないかと思います。ドラムの音が本当にクリアに聴こえます。ポールのベースも素晴らしい。盤も綺麗ですが、シュリンク付きのUK盤というのは私も初めて見ました。売れる前に来て良かったです!」とMOさん、こちらも気に入ってお買い上げくださった。
MOさんは、他にも、ジョンの「GIVE PEACE A CHANCE」のUKシングルを買ってくださった。このシングルも極美品のピクチャー・スリーヴが付いた極美盤で、すばらしいコレクションになると思うが、B-SELS自慢の良い品ばかり選んでくださって、私もとても嬉しい。
MOさん、重ね重ね、ありがとうございました!
さてさて、いつもB-SELSの素晴らしいお客さんのことを書かせていただいては、紙面と時間がなくなってしまう。
今日も1枚だけ、先日に引き続き、大変レアなインドのモノラル盤を紹介しておきたい。
インドの『PLEASE PLEASE ME』モノラル、滅多に市場に出てこない極レア盤だ!
このタイトルは、レアなインド・モノラルの中でも一番と言っていいほどレアだ。
レーベルは、先日の『A HARD DAY’S NIGHT』と同じく「グラモフォン・リム」なのでセカンド・プレスになるが、私が今まで見たことのある4枚の『PLEASE PLEASE ME』はいずれも初盤の「パーロフォン・リム」だったので、この「グラモフォン・リム」は余計に珍しい。
このインドの『PLEASE PLEASE ME』もUKマザーで、マトリクスはUK初回の両面1Nである。
ところで、今回の盤のマザー・スタンパーは、1A/-Oで、B面はマザー番号がなく、インドでは3番目と5番目のスタンパーからプレスされた盤であるが、私が過去に見た4枚の初盤は、全て同じ1A/-Oである。ということは、私のつたない経験と確率から言えば、この『PLEASE PLEASE ME』インド盤には、1Gや1Rはないということになるが…。
盤質EX-で、先日の『A HARD DAY’S NIGHT』のEXより少し落ちる。しかし、薄いスレはあるが、深いキズは皆無と言ってよく、この時代のインド盤の中ではかなりの美盤であり、この超レア・タイトルがこの状態であるなら、素晴らしいと私は思う。
音の方も素晴らしく、A面は全く問題がなく、B面最後の「TWIST AND SHOUT」の一部に歪みが聴こえる程度で、全体的にも、鮮度の高い、大変大きな、迫力のある音がしている。
但し、これもジャケはVG-で、補修のためのセロテープを剥がした跡が目立つ。形は原型をとどめており、これでもまだまだ良い方なのだ。前にも書いたが、初期インド盤のジャケに美品を求めてはいけない。ジャケがあるだけ良いと思っていただければ…(笑)。
大変な貴重盤ですが、こちらも税込-円で提供させていただきます。ぜひその音を聴いてみてください。
(9月6日追記)
『PLEASE PLEASE ME』 極レア!インド モノラル 1A/-O 良盤については、好評につき売り切れました。お買い上げいただき誠にありがとうございました。