日記

2022 / 10 / 30  15:53

『BAND ON THE RUN』 UK初回マト1/1 ラウドカット極美音盤 完品 1GM(14番) 

2022.10.30

おかげさまで、B-SELSは今月も本当にたくさんの素晴らしいお客さんに恵まれた。
今月来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。
 
明日は定休日なので最終日の今日は、兵庫県から3回目のよしてるさんが来てくださった。よしてるさんのことは近日中に改めて書かせていただきます。
他にも、東京から初めて来てくださったお客さん、「PAPERBACK WRITER」US盤と「INSTANT KARMA!」UK盤をお買い上げくださったお客さん、どうもありがとうございました!
 
 
 
愛知県から3回目のTYさん、今年も来てくださってありがとうございました!
 
TYさんは毎年、正倉院展の開催に合わせてB-SELSにも来てくださっている。昨年来てくださった際も『SGT.』のドイツ・オリジナル・ステレオ盤をお買い上げくださり、その音が気に入られたご様子で、今年もまた来てくださったのだ。本当にありがたいことだ。
 
 
そして、TYさんが来られて間もなく、次に来てくださったのは常連のKUNIさん。
 
KUNIさん、いつもお世話になりありがとうございます。
KUNIさんも昨年8月に初めて来てくださって以来、1年2月以上、毎月のように来てくださっている。今月も何度も来てくださっており、本当にありがたく思う。
 
 
さて、TYさんがまず試聴を希望されたのは、①『RUBBER SOUL』のドイツ・オリジナル・ステレオ盤。レーベルは白地に金色のリムが美しく、ドイツ盤の中でも結構な美盤。
 
「ああ、この『RUBBER SOUL』のドイツ・ステレオ盤ですねえ。ハハハ…。」と私が苦笑いしたのは、同じ店内にKUNIさんがいらっしゃったから。
 
実は、この『RUBBER SOUL』のドイツ盤を以前にKUNIさんが試聴された際、同じドイツの『SGT.』ステレオのような迫力のある音を期待されていたKUNIさんは、『RUBBER SOUL』の方は音が小さくて肩すかしを喰らわされたようなご様子であったからだ。
1Gやラウドカット盤などの大きな音が「三度の飯より好き」なKUNIさんだけでなく、過去にこの盤を試聴された方は、皆さん肩すかしを喰らわされたご様子で、試聴されるとまず売れない(笑)因縁の『RUBBER SOUL』ドイツ盤であった!
 
KUNIさんにも同席していただき、TYさんと一緒に試聴していただいた。いつも気さくで楽しいKUNIさんは、初対面のTYさんともすぐに打ち解けて会話されていた。ありがたいことだ。
 
 
—①を試聴
私 「どうですか。音、小さいでしょ。」
 
TYさん 「ああ、でも、盤質は良さそうだし、小さいけれど綺麗な音ですね。」
 
おお、TYさん、このドイツ盤にそんな優しい言葉をかけてくださったのはTYさんが初めてです!
 
 
TYさん 「もう1枚聴いてみたいドイツ盤があって…。この②『A HARD DAY’S NIGHT』のドイツ・オリジナル・ステレオ盤を聴かせてください。」
 
私 「貴重なドイツ・オリジナルですが、少しキズが目立ちます。」

 
—②を試聴
TYさん 「そうですねえ。少しチリパチが気になりますね。」
 
私 「特にステレオ盤では、”IF I FELL”や”AND I LOVE HER”にチリパチが出ると気になりますね。」
 
TYさん 「『RUBBER SOUL』の方にしようかなあ。」
 
私 「『RUBBER SOUL』がお好きでしたら聴いてみていただきたい盤があります。③メキシコ・オリジナル『RUBBER SOUL』モノラル盤です。」
 
TYさん 「でも、メキシコって、USと同じ曲順じゃないんですか?」
 
私 「ところがどっこい、曲順はUK仕様なんです。ちゃんと全曲入ってます。」
 
TYさん 「ジャケもUSとほぼ同じで、レーベルもレインボー・キャピトルなのに!」
 
 
—③を試聴
(”DRIVE MY CAR”のイントロのギターに続くベースが入ってきたところで、)
 
TYさん 「おお!」
 
私 「どうですか。結構いいでしょ。」
 
TYさん 「ベースが凄く大きくて、迫力ありますね!」
 
KUNIさん 「これは、メキシコ盤を舐めてましたわ!」
 
TYさん 「前回の『SGT.』が良かったのでドイツ盤を買おうと思って来たんですが、メキシコ盤も捨てがたいですね!」
 
私 「メキシコ盤の中では結構盤質も良いです。それにレアです。」
 
TYさん 「『RUBBER SOUL』のドイツ・ステレオ盤とメキシコ・モノラル盤、どちらもいただきます!」
 
私 「ええっ、2枚ともお買い上げですか!?どうもありがとうございます!!」
 
 
というわけで、今回は①と③の貴重なLP2枚をお買い上げくださったTYさん、本当にありがとうございました。一年ぶりの御一緒での試聴を楽しませていただきました。よろしければまた来年も来てくださいますよう、心からお待ちしております!
 
 
 
さて、TYさんが先にお帰りになったところで、今度はKUNIさんに試聴していただいた。
 
KUNIさん 「『PAPERBACK WRITER / RAIN』のシングルを2枚聴き比べさせてください。①南ローデシア盤(!)と②デンマーク盤。」
 
—①を試聴
KUNIさん 「うーん。次はデンマーク盤を。」
 
—②を試聴
KUNIさん 「やっぱり、こっちですね(笑)。」
 
私 「南ローデシアのトライアングル・センター盤は激レアですが、カッティングは南アフリカなので、音の方は好き嫌いが分かれます。対して、デンマーク盤の方はUKマザーなのでまず間違いありません。基本的にUKと同じ音をピクチャー・スリーヴ付きで楽しめるのですからお得感があります。」
 
KUNIさん 「そうですね。デンマーク盤の方をいただきます!」
 
私 「毎度ありがとうございます!」
 
 
さて、KUNIさんには、いつものように他の盤も何枚か試聴していただいたのであるが、今回、KUNIさんが特に気に入られたのは、③「MY LOVE  / THE MESS」の1A/1G盤。私が10月13日の日記に書いた盤のことで、「三度の飯より1Gが好き」なKUNIさんにはぜひ聴いていただきたかったのだ。
 
—③「THE MESS」1Gを試聴。
 
KUNIさん 「おお!ライヴ録音の1Gはまた迫力がありますね!」
 
私 「ただでさえ迫力のある”THE MESS“の1Gなんて、もうたまりませんよ!」
 
—③「MY LOVE」1Aを試聴。
 
KUNIさん 「やっぱり”MY LOVE”も45回転に限りますね!」
 
私 「こちらも1Aですからね!しかも”MY LOVE”の中ではかなり良い方の盤質です。」
 
KUNIさん 「こっちもいただきます!」
 
 
というわけで、今回は②と③の貴重なシングルを2枚お買い上げくださったKUNIさん、本当にありがとうございました。KUNIさんの素晴らしい1Gコレクションに加えていただければ嬉しいです。またの御来店を心からお待ちしています!
 
 
 
というわけで、最近はB-SELSの素晴らしいお客さんのことを書かせていただくと、ついつい気合が入り過ぎて日記が長くなる傾向にある。これを毎日閉店後に書き下ろしているので結構大変だが、幸せなことだと思う。
 
 
最後に一枚だけ。ウイングスの『BAND ON THE RUN』のUK初盤、初回マトリクス1/1ラウドカットの音の良い盤を出品したので紹介したい。
 
初回マトリクス1/1、マザー1/2と早く、スタンパーも、A面がGM(14番)と特に早く、B面も40番台と早い。
 
盤質EX-。ぱっと見にもキズの少ない美盤であるが、よく見るとそれなりに小さなキズはあるのでマイナスを付けた。しかし、これは素晴らしい盤で、力強さと繊細さが同居しているこの『BAND ON THE RUN』にあって、音に出るようなキズはほとんど感じられない。音質的にはEX+以上の極美音盤で、あの”BLUEBIRD”も美しい。
 
ジャケEXの美品、オリジナルのインナー、ポスターも美品の完品で、税込-円です。
ぜひ試聴にいらしてください。
 
それでは皆さん、今月も本当にありがとうございました。また来月も、B-SELSで皆さんの御来店をお待ちしています!


(11月1日追記)
『BAND ON THE RUN』 UK初回マト1/1 ラウドカット極美音盤 完品 1GM(14番)については、ありがたいことに早速商談中となりました。よろしくご了承願います。

(11月10日追記)
『BAND ON THE RUN』 UK初回マト1/1 ラウドカット極美音盤 完品 1GM(14番)については、好評につき売り切れました。お買い上げいただき誠にありがとうございました。

 

2022 / 10 / 29  15:54

「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」 UK初回レッド・パーロフォン良盤 1A!!! 

2022.10.29

昨日も多忙のためこの日記が書けずに申し訳なかったが、おかげさまでB-SELSは昨日も今日も素晴らしいお客さんに恵まれた。本当にありがたいことだ。
 
昨日は、愛知から3回目のTYさん、常連のKUNIさん、来てくださってありがとうございました。
TYさんとKUNIさんにお買い上げいただいたレコードのことは、また近日中にこの日記で紹介させていただきます。

 
近くの大学生の方、また来てくださってありがとうございました。
前回は『SGT.』、今回は『MAGICAL』の国内帯付極美品をお買い上げいただきありがとうございました。短い時間でしたが試聴を楽しんでいただけたとすれば幸いです。どうかまたいらしてください!

 
そして、今日は、地元奈良のWOさん、大阪のふじわらさん、お二人とも初めて来てくださってありがとうございました。今回、お二人にお買い上げいただいたレコードについても、近日中にこの日記で紹介させていただきます。皆さんもお楽しみに!

 
 
 
常連のMNさん、先週、今週と引き続き来てくださって本当にありがとうございました。
 
 
MNさん「今日は、ジョンの”HAPPY XMAS (WAR IS OVER)”を聴かせて。」
 
私 「ありがとうございます。早いものでもうすぐクリスマスですものね。シングルなら、UK盤、国内盤がオススメです。」
 
MNさん 「UK盤はもちろんやけど、国内盤のシングルも意外に音が良いねえ!」
 
私 「私も高校生のときにこのシングルを買って、大変音が良いと思った記憶があります。」
 
MNさん 「やはり日本の技術は素晴らしいね!国内盤もあなどれんわ。」
 
私 「LPならベスト盤の『SHAVED FISH』、『THE JOHN LENNON COLLECTION』でしょうか。いずれもUK盤は在庫があります。」
 
MNさん 「『SHAVED FISH』の方が盤質が良さそうやね。」
 
私 「UK初回のマト1U盤で盤もジャケも極美品です。『SHAVED FISH』の”HAPPY XMAS (WAR IS OVER)”のエンディングは、スティーヴィー・ワンダーと共演した”GIVE PEACE A CHANCE”とシンクロしているというミックスです。」
 
MNさん 「そっちの方がおもしろそうやね。『SHAVED FISH』にするわ。」
 
私 「毎度ありがとうございます!」
 

 
というわけで、先週、『SHAVED FISH』のUK極美品をお買い上げくださったMNさんが、今週もまた来てくださった。本当にありがたいことだ。

 
 
実は、今週、MNさんが来られる前に、私はあるレコードを聴いて放心状態にあった。
 
それは、WINGSの『VENUS AND MARS』のUK盤で、その日の日記に書くために準備していたものだ。
 
私が中1のとき初めて聴いたウイングスのアルバムがこの『VENUS AND MARS』の国内盤で、以来、40年以上、もう何千回と聴いたかわからないこのアルバムである。UK盤だけでも何十枚、何百回も聴いているはずだ。その中で最高を極めたのが、この日のUK盤であった。

「これはスゴイ!サイコーの『VENUS AND MARS』だ!!この盤を誰かに聴かせたい!!!」と思い、居ても立っても居られないところに、MNさんが来てくださったのだ!
 

 
私 「MNさん、いらっしゃいませ。いつもお世話になりありがとうございます。早速ですが、これ聴いてみてください。サイコーですよ!」
 
MNさん 「おお、これは良い音や!すごい音圧やねえ!盤質もかなり良いね。」
 
私 「UK盤の初回マトリクスの1U盤は、ただでさえ音圧が高いですが、この盤は、両面とも1桁スタンパーの盤です。しかもA面は1A。『VENUS AND MARS』はイギリスでもよく売れたレコードなので、スタンパー1桁の盤は滅多にありません。私も何十枚とUK盤を買いましたが、両面1桁はこれが初めてです。」
 
MNさん 「これだけの音で1Aとは!1Gだとその上を行くのかもしれないが、しかし、スゴイ音やねえ。」
 
私 「盤質がEX++、ほぼニアミント級の極美盤です。音に出るようなキズが全くありません。『VENUS AND MARS』は静かな曲も多いので少しでもキズがあると音に出るのですが、これは盤質としても最高級、しかも完品です。」
 
MNさん 「曲も良い曲が多いしねえ! これは、これから出品する盤ですか?」
 
私 「最終チェックも終わり、これから出品するところでした。今日いらしたお客さんにも聴いていただきたいと思っていたところに、MNさんが来られたのです。」
 
MNさん 「これいただくわ!これだけの音が聴ける盤は滅多にないと思うし、これは値打ちあるわ!」
 
私 「MNさんならきっと気に入っていただけると思いました。『VENUS AND MARS』としては少しお高いですが、経験上、100枚に1枚かそれ以上の盤だと思いますし、これから先もこれほど音の良い『VENUS AND MARS』を入手できる自信はちょっとないので、これは自信をもってオススメします。お買い上げありがとうございます!」
 
 
というわけで、今回は、B-SELS史上最高の『VENUS AND MARS』1A極美盤をお買い上げくださったMNさん、本当にありがとうございました。
 
 
さて、話はそれで終わらない。今度は、MNさんがスゴイ盤を出されたのだ!
 
 
MNさん 「Sさん、ちょっとこれ聴いてみて!」
 
私 「『PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY』のレッド・パーロフォンですね!MNさんが持って来られたということは…。」
 
MNさん 「両面1Gです!」
 
私 「ワオ! これまたスゴイ盤を入手されましたね!!盤も綺麗じゃないですか!!」
 
 
というわけで両面とも聴かせていただいたが、まさに”PLEASE PLEASE ME”と“ASK ME WHY”の1Gの恐ろしいほどの大迫力、音の鮮度も言うことなし!これはまたスゴイ音だ!!
 
それにしても、次から次へとスゴイ1G盤を入手されるMNさんの1Gコレクター魂には、本当に頭が下がる思い。ただでさえ貴重な『PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY』レッド・パーロフォンの両面1Gとは!

 
MNさんには、今回もB-SELSの超貴重盤をお買い上げいただいた上に、素晴らしい音の両面1G盤を聴かせていただき本当にありがとうございました。
MNさんのコレクションがスゴイのでB-SELSもますます気合が入ります!MNさんにも気に入っていただけるようなスゴイ盤をB-SELSも出品していきますので、これからもどうぞ御贔屓に!!本当にありがとうございました。
 
 
 
とは書いたものの、さすがに両面1G盤などB-SELSでもそう簡単には出品できない。

今日は、両面1Gにはかなわないが、B面1Aの、これだって相当スゴイ「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」のレッド・パーロフォン盤を出品したので紹介しておきたい。

 
ビートルズのセカンド・シングル「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」は1963年1月11日発売。レコーディングを終えたのは60年前の1962年11月30日だ。これもちょうど60年前の音である。
 
ヴァイナルには60年前の音が空気の振動としてそのまま刻まれている。60年前の息吹を当時の貴重なレッド・パーロフォンで感じたい。

 
初回マトリクス1N/1N、マザー両面1、スタンパーはA面がGD、B面がA。B面がUKの栄えある3番目のスタンパーからプレスされた盤であるが、A面も10番目なのでほぼ両面一桁と言ってもよかろう。
 
盤質VG+。年代相応のキズが見られるが、幸いにしてこのキズは浅く、両面とも音に大きく出るようなキズは一つもない良盤だ。そして、音自体も素晴らしい!大きな音で大迫力で楽しみたい。
 
この盤の素晴らしいのは、音もそうだが、レーベルが美しいこと。書き込みもなく、はっきりとした濃い赤で美しい。こういうレーベルがありそうでなかなかないのだ。
 
パーロフォンのダイヤモンド・スリーヴ付き完品、税込-円です。
 
これも60周年の記念にいかがでしょうか。まずはこの素晴らしい音を聴いてみてください。
明日もまたB-SELSで、皆さんの御来店をお待ちしています。


(10月30日追記)
「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」UK初回レッド・パーロフォン良盤1Aについては、ありがたいことに早速商談中となりました。よろしくご了承願います。

(11月10日追記)
「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」UK初回レッド・パーロフォン良盤1Aについては、好評につき売り切れました。お買い上げいただき誠にありがとうございました。

2022 / 10 / 27  16:12

『McCARTNEY』 UK初盤 2U/2U極美品!!!!!

 

2022.10.27

皆さん、こんばんは。今日の日記は、昨日の続きです。
 
 
その翌日、レイナさんからお電話が!
 
おお、まさか、昨日のマジカル「松」最高級品に何か粗相でも!?と焦る私。
 
「昨日見た『LOVE ME DO』の1Gが気になって…。今日、イベントでDJをやるので、それが終わってから行きます!」とレイナさん。
 
おお、それこそ「まさか!」です。ビートルズのデビュー60周年を記念して出品した『LOVE ME DO』の1G盤のことですね!
昨日、レイナさんにも聴いていただこうと思っていたのに、マジカルの「松」で盛り上がってすっかり忘れてしまいました!とにかく試聴にいらしてください。お待ちしています!
 
 
というわけで、DJのイベントを無事成功させ、二日続けてB-SELSに来てくださったレイナさんとお母さま、いつもありがとうございます!
早速、聴いてみてください。
 
「すごい音…。ポールの声が生々しい…。」と感心されるレイナさんとお母さま。
 
「これ、買います!」とレイナさん。
ありがとうございます!しかし、さすがにレッド・パーロフォンの1G盤なのでお値段も高いです。昨日もたくさんお買い上げいただいたばかりで申し訳ないです…。
 
「貯金もあったので大丈夫です!」
そうですか!さすがはしっかり者のレイナさん。では、お言葉に甘えてお買い上げいただきます。
 
 
「あと、『LADY MADONNA / THE INNER LIGHT』のベルギー盤も聴かせてください。これもジャケがカワイイ!」
おお、今日出品したばかりのベルギー盤です。早速見つけてくださってありがとうございます。音も良いですよ!
 
 
というわけで、この日のレイナさんは、私が9月30日の日記に書いた「LOVE ME DO / P.S.I LOVE YOU」UKレッド・パーロフォン1G盤をはじめ、「LADY MADONNA」のベルギー盤、さらには『BEATLES FOR SALE』のシンガポール盤(!)まで買ってくださったのである。
 
 
それにしてもレイナさんは凄い!弱冠20歳にして、飽くなき音へのこだわりの結果、コレクター垂涎の『LOVE ME DO』1G盤をゲットされたのだ!
レイナさんは、これからどこへ向かうのか!本当に末恐ろしい!!
 
「近くにこのお店があるから手に入れられるのです。」とレイナさんもお母さまも嬉しいことを仰ってくださる。
いえいえ、レイナさんには、いつも貴重なお給料でB-SELSのレコードをお買い上げいただき本当にありがとうございます。
そして、いつも一緒に来てくださるお母さま、お母さまのご理解とご協力があってのことと感謝しております。
 
レイナさん、お母さま、本当にありがとうございました。またの御来店を心からお待ちしています!
 
 
 
さて、何とか日付が変わる前に書き終えられそうだ。今日も時間がないが1枚だけ。
 
『McCARTNEY』UK初盤2U/2Uの極美品を出品した。マザー2/4、スタンパーはA面が20番台、B面が30番台の初期プレス。盤質EX+、ジャケEX+の極美品。
音はツヤツヤでほぼノイズなく素晴らしい。ああ、もう時間がありません。
パテント・スリーヴ付き完品 税込-円です。


(1月14日追記)
『McCARTNEY』 UK初盤 2U/2U極美品については、好評につき売り切れました。お買い上げいただき誠にありがとうございました。

2022 / 10 / 26  16:14

『ABBEY ROAD』 UK初盤 1H極美盤!!!!! レフト・アップル

 

2022.10.26

常連のMNさんが来てくださった。先週に引き続き今週も。本当にありがたいことだ。
今回、MNさんが買ってくださったレコードもまたスゴイので、MNさんのことは近日中にまた書かせていただく予定です。皆さんもお楽しみに!
MNさん、本当にありがとうございました。
 
 
 
常連のレイナさん、お母さま、先週は二日も続けて来てくださり、どうもありがとうございました。
 
いつもオシャレなレトロなサイケなファッションでキメていらっしゃるレイナさん。今回もレトロな赤と青のマントの下から現れたのは、『MAGICAL MYSTERY TOUR』のTシャツ!背中にまでLPのジャケ裏と同じ写真がプリントしてある。
 
「バリバリ買う気で来ました!」といつも明るいレイナさん。そうなんです、前回、レイナさんが『MAGICAL MYSTERY TOUR』のUKオリジナルの2枚組EPを探しておられたので、松・竹・梅と3種類ご用意させていただきました!
 
松は、盤もジャケもEX+の極美品。
竹は、盤もジャケもEX-の通常の美品。
梅は、盤もジャケもVG++の良品。
 
私 「3種類のジャケを見比べていただければ、松がいかに美品かがお分かりいただけると思います。竹でも十分に美しく、梅でも結構良い品なのですが、松は私が今まで見た中でも最高に美しく、中身も本当にピカピカです。」
レイナさん 「本当に綺麗!松をまず聴かせてください。」
 
—松のSIDE1・SIDE2を試聴
レイナさん 「”I AM THE WALRUS”がすごくいいです!これにしようかなあ…。」
私 「お値段も一番高いですが。もう少し試聴されますか?」
レイナさん 「それでは、SIDE4”BLUE JAY WAY”を。」
 
—松のSIDE4を試聴
レイナさん 「UKモノラルの音は重いですね。USモノラルよりも重く感じる。」
私 「弱冠20歳にして、UKモノラルとUSモノラルを聴き分けられるとは、さすがはレイナさん、おそるべしです!」
レイナさん 「これ買います!」
私 「おお、この極美品をお買い上げで!本当に私が見た中で一番の美品ですよ!スゴイですね…。」
 
 
レイナさん 「次は、南アフリカの”REVOLUTION”を聴かせてください。」
私 「レイナさんは、”REVOLUTION”がお好きですね!」
 
—南アフリカ盤「HEY JUDE / REVOLUTION」のB面を試聴
レイナさん 「うーん、ちょっと眠いかも(笑)。これは保留にします。」
私 「後期の南アフリカのカッティングは好みが分かれるところです。」
 
 
レイナさん 「次は、ニュージーランドの”I AM THE WALRUS”を聴かせてください。」
 私 「レイナさんは、”I AM THE WALRUS”もお好きですね!」
 
—ニュージーランド盤「HELLO GOODBYE / I AM THE WALRUS」のB面を試聴
レイナさん 「うん、いいと思う。ニュージーランドのパーロフォンのスリーヴもカワイイし、これにします!」
私 「ニュージーランド盤まで!ありがとうございます!!」
 
 
レイナさん 「あと、”SOMETHING”のいいのはありますか?」
私 「スペイン盤がオススメです。ジャケに少し書き込みがありますが…。」
お母さま 「『ABBEY ROAD』を小さくしたようなジャケなんですね。」
 
—スペイン盤 「SOMETHING / COME TOGETHER」のA面を試聴
レイナさん 「すっごい低音!」
私 「スペイン盤は低音の大きさが特徴です。」
お母さま 「スピーカーの震えがすごかったですね(笑)。」
レイナさん 「これにします!」
私 「スペイン盤まで!!ありがとうございます!!!」
 
 
という感じで、いつものようにレイナさんとお母さまに試聴を楽しんでいただいた。というより、私も一緒に、心から楽しませていただいた。本当にレイナさんが来られるとB-SELS店内が華やぐので、いつもありがたく思う。
 
この日は、「松」のマジカル最高級品、ニュージーランド盤、スペイン盤の3枚に加え、さらには本を3冊も買ってくださったレイナさん、お母さま、本当にありがとうございました。またの御来店を心からお待ちしています!
 
 
…と書いたところで、その翌日、レイナさんからお電話が!
 
 
…と書いたところで、そろそろ時間切れです。この続きは、明日書かせていただく予定です。皆さん、どうか続きをお楽しみに!
 
 
 
実は、今日の日記に書く予定であった凄いレコードについては、今日来られたMNさんがとても気に入られて早速お買い上げくださったのだ。だから、明日の日記に書く予定で準備していた『ABBEY ROAD』を今日紹介させていただく。
 
 
『ABBEY ROAD』のUK初盤、ダーク・アップル・レーベル、”HER MAJESTY”なし。初回マトリクス2/1、マザー9/1、スタンパーはA面は百番台であるが、B面がH、つまり1H、7番目のスタンパーからプレスされた超貴重盤だ。『ABBEY ROAD』については、両面とも1枚のマザーから600以上のスタンパーが作られたので、一桁というのはハード・トゥ・ファインドを極める。この7番目がいかに早いかおわかりいただけると思う。しかも盤質も素晴らしい!
 
盤質EX+。見た目にもほぼキズなしの極美盤、音に出るキズもない。この超貴重な1H盤が大変良い状態で、両面とも最初から最後まで繊細かつ大迫力の音で楽しむことができる。
 
ジャケVG++。貴重な初回レフトアップルのジャケ。少し皺があるので美品とまでは言わないが、かと言って他に悪いところもない、レフトアップルの中では良いジャケだと思う。
 
貴重なブラック・インナー付き完品で税込ー円です。まずはこの素晴らしい音を聴いてみてください!


(11月22日追記)
『ABBEY ROAD』 UK初盤 1H極美盤レフト・アップルについては、好評につき売り切れました。お買い上げいただき誠にありがとうございました。

 

2022 / 10 / 25  16:17

「MAYBE I'M AMAZED / SOILY 」 UKデモ盤 1G/-G!!!!!

2022.10.25

いつも夜に来られる常連の方が来てくださった。おかげさまで今週も幸先が良い。
もう4年以上の間、毎月通ってくださっている。本当にありがたいことだ。
いつも試聴はなさらないが、今回は「ALL YOU NEED IS LOVE / BABY,YOU’RE A RICH MAN」のデンマーク・オリジナル盤を買ってくださった。モノクロ写真にオレンジ色を配したオシャレなピクチャー・スリーヴ、盤はUKマザーで音も良い。
今回もお買い上げいただきありがとうございました。またの御来店を心からお待ちしています。
 
 
 
常連の紙物さん、先週も来てくださってありがとうございました。
 
今回、紙物さんが買ってくださったのは、次の2枚のシングル。
 
①「LOVE ME DO / P.S.I LOVE YOU」US初盤 Tollie Records ピクチャー・スリーヴ付き良盤
 
②「THE BALLAD OF JOHN AND YOKO / OLD BROWN SHOE」スペイン初盤 ピクチャー・スリーヴ付き美盤
 
紙物さん 「今日は、前から気になっていた①と前回予約した②をいただいて帰ります。その前に①で聴き比べをさせてください。
 聴き比べ用に、③『TILL THERE WAS YOU / P.S.I LOVE YOU』のフランス盤シングルと④『THE BEATLES’HITS』のUK盤EPを持って来たので、”P.S.I LOVE YOU”と”LOVE ME DO”の順に聴かせてください。」

私 「おお、その③フランス盤シングルはレアです!フランス盤LPの『LES BEATLES』と同じハーフ・シャドウのピクチャー・スリーヴが素晴らしいですね!」
 
—①を両面試聴
紙物さん 「①Tollie盤の音はこんなもんですかね。でも、1964年のUSのレコードでは、”LOVE ME DO” は、あとVEE JAYの初盤にしか入っていないから貴重ですね!」
私 「①Tollieについては、盤よりもジャケの方が価値が高いですね!」
 
—③で”P.S.I LOVE YOU”を試聴
紙物さん 「③フランス盤の方は多少エコーがよくかかっているような感じですね。」
私 「良い音です。フランスらしく大きな音ですね!」
 
—④で”LOVE ME DO”を試聴
紙物さん 「さすがはUK盤ですね。」
私 「EPなので音圧はシングルほどではないですが、バランスの良い音です。」
 
紙物さん 「もう一つお願いがあります。⑤『PLEASE PLEASE ME』のUKステレオのLP盤で聴き比べてみたいんですが…。」
私 「私が10月15日の日記に書いた1H/1P盤のことですね。喜んで!」
 
—⑤で”LOVE ME DO” と”P.S.I LOVE YOU”を試聴
紙物さん 「すごく良い音ですね!あんまりセパレート感がないですね。」
私 「ありがとうございます。B-SELS自慢のステレオ盤です。」
 
紙物さん 「シングルをもう1枚聴かせてください。⑥『LADY MADONNA / THE INNER LIGHT』のスペイン盤を。」
私 「喜んで!このスペイン盤は独自カットですがUKと同じようにスペイン盤にもグラモフォン・コードのスタンパーがあります。これは1OG/1GMですね。」
 
—⑥を両面試聴
紙物さん 「これもいいですね。低音がスゴイ!ジャケも良い。」
私 「ありがとうございます。スペイン盤の特徴として低音がとても良く出ています。」
紙物さん 「こちらは次回のために取っておいてください。」
私 「いつもありがとうございます!」
 
 
 
というわけで、先週も紙物さんと御一緒に楽しい試聴の時間を過ごさせていただき、さらに①と②をお買い上げいただき、⑥を予約していただいた。本当にありがたいことだ。
 
紙物さん、今回もB-SELSの貴重盤をお買い上げいただき本当にありがとうございました。またの御来店を心からお待ちしています!
 


 
 さて、毎日朝から晩まで、いろいろなレコードを聴いては、クリーニングを繰り返し、何度も聴いて出品できるレヴェルにしてから出品している。我ながらよく続いていると思うが、こうしてお客さんが来てくださるから続けられるのだ。
閉店後に書いているこの日記も気合が入りすぎて今日ももう日付が変わろうとしている。日記を書くことも、お客さんが来てくださるから続けられるのだと思う。本当にありがたいことだ。ただただ感謝の日々である。

お客さんに興味を持って読んでいただけるように、今日も何か気の利いたレコードを出品したい。
そんな思いで、今日は、ウイングスの「MAYBE I'M AMAZED / SOILY 」のUKシングルのデモ盤を出品した。マザー・スタンパーはもちろん最高峰の1G。A面が1Gで、B面はマザーがないので-Gだ。

両面とも『WINGS OVER AMERICA』からのシングルカットなのでライヴ・ヴァージョン、といっても、「SOILY」はこのライヴでしか聴けない。"HELTER SKELTER"のウイングス版のような曲だと私は思っているが、ライヴでの演奏のノリは凄まじい。この最高峰G盤で聴く"SOILY"はまさに「凄まじい」という言葉がぴったりだろう。向かうところ敵なし。

盤質EX以上の美盤であるが、わずかにA面の最初に小さなキズがありオープニングの箇所で少しプチプチ聞こえるが曲が始まれば気にならない程度だ。
黒無地のオリジナル・スリーヴ付き完品で、ウイングスのUKデモ盤美品が税込-円です。

明日もまたB-SELSで、皆さんのご来店をお待ちしています!

(8月3日追記)
「MAYBE I'M AMAZED / SOILY 」 UKデモ盤 マザー・スタンパー1G/-Gについては、好評につき売り切れました。お買い上げいただき誠にありがとうございました。

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