日記
お問い合わせのシェア再び-17
お助けアイテムは他にどんなものが?
昨日の記事に引き続き、ご質問を頂戴しました。
「お手軽お助けアイテムは他にどんなものがあるの~?」
(沢山あって、シリーズ化しそうです(;'∀'))
本日は
ターメリック(ウコン)↑
ウコンと言えば”高い抗酸化作用!”✨✨✨
ですよね( ´艸`)(抗酸化作用=アンチエイジング~~💛)
性味:温性
帰経:肝脾
効能:関節痛、月経不順、鉄不足の方に、抗炎症、抗酸化、抗認知症、胆汁分泌促進
★秋ウコンをおすすめしています。(クルクミンが春ウコンの10倍以上と言われているので)
★春ウコンは精油成分やミネラルが豊富
★耳かき1杯/日 程度でOKです。(あげすぎ注意!)
注:肝臓疾患、胆石疾患、血液凝固剤使用のお子様、妊娠中は使用をおススメしません!
飼い主様もお味噌汁やスープ等にほんの少し入れられると、いいですよ♬
🐶様のお裾分け、貰って下さいね(* ´艸`)
ご質問のシェアです♬-16
「むくんでいる氣がします」
お客様からのお問い合わせをシェアさせて戴きます。
「春になって、🐶○○君がむくんでいる氣がします。
ご飯にトッピングするなら、どんなものがおススメですか?」
ヒトもワンコさんもですが・・・
冬(→春)夏(→秋)の大きな季節の変化の時は
”ふり幅が大きくて”体調の変化も感じやすいですよね。
おススメアイテムの一つが「小豆粉」
小豆でもいいのですが、どうしても皮が消化しにくいので・・・。
(お腹が弱いコは下痢の原因になったりも)
皮の赤い色素は抗酸化作用をもつアントシアニン
の成分もあるので、”粉”がお手軽です。
勿論、ブレンダー等使用してくださったら〇です。
他
「うんちがちょっと硬い」
「便秘気味」
等の時にも〇です。
利尿作用や解毒作用もありますよ~。
鉄も含まれているので、私は毎日「発酵アンコ」食べています(笑)
是非、飼い主さんと一緒にお試し下さい💛
※カリウム制限されているお子様🐶は控えて下さい。
摂らない方がいい人工甘味料-10
お問合せのシェアです
昨日、プロテイン について記事をupしました。
「人工甘味料ってどれもダメなのですか?」
とのお問合せのメッセージを戴きましたので
簡単ですが、ご説明を。
【甘味料】
「甘味」非常に好まれる味で、すでに”中毒”の方も多いかと。
時代と共に合成甘味料(人工甘味料)開発されてきました。
おススメしない甘味料ピックupします。(★絶対避けたい甘味料☆避けたい甘味料)
★サッカリン、サッカリンナトリウム、サッカリンカルシウム(発がん性)
☆アスパルテーム(砂糖の約200倍の甘さ)
☆ネオテーム(アスパルテームの改良版、砂糖の約1万倍の甘さ)
★アドバンテーム(砂糖の約14000~48000倍の甘さ)
★アセスルファムカリウム(砂糖の130~200倍の甘さ)
★スクラロース(砂糖の約600倍の甘さ)
☆キシリトール(アレルギーの因果関係疑い)
★グリチルリチン酸2ナトリウム(砂糖の約200~700倍の甘さ)
★甘草抽出物(天然甘味料ですが甘味成分はグリチルリチン酸)
★ステビア抽出物(天然甘味料ですが多くの化合物の混合)
☆タウマチン(砂糖の約2000倍の甘さ)
(※出典/食添添加物用語の基礎知識)
日本は世界でも1.2位争うほどの添加物大国です。
「日本製だから安心」ではありません。(むしろ危ない?)
今、ご自宅にある食品で↑の甘味料が入っているものはありませんか?
意外と、子供が食べるお菓子に使われていたりするのです😢
お買い物の際は、必ず「原材料」の確認をお忘れなく!
(自分と家族の命は、自分が守るしかないのです!!)
たんぱく質は?-9
何度でも説明します!
最近、プロテイン購入してみました。
・ヴィーガン歴が長い、
・以前に増して少食になった(胃が弱くなった?)
・お年を重ねました(笑)
と言った理由です。
「動物性の物を食べない(詳しくは身体が受け付けない)」というと
「タンパク質は何から?」と決まって問われます。
「タンパク質は肉以外にも、お米にも野菜にも存在しています!」と
ご説明致します。
「タンパク質は一日にそんなに沢山必要ではありません。(成人女性で約卵1個分)」
とも。
そして、今後も問われるであろうご質問には何度もお答えしていきます。
「おススメのプロテインは?」
と問われますと
それぞれ、用途も好みも違いますので、一概にコレ!
とは言えませんが。
店頭で販売されている多くのものが
甘かったり、添加物たっぷりで
かえって身体に悪影響がでそうなものが多いので
原材料や成分の確認は必ず行って下さいね。
風邪の予防、喉の痛みに
寒さがぶり返してきたので💦
👆コレ、ナニだかご存知でしょうか?
葛(マメ科クズ属)の花
こんなふうにしているのですね。
急に寒さがぶり返してきたので、葛湯を飲んでいます(^▽^)
日本では古くから、葛の根の澱粉を湯に溶かした「葛湯」が滋養食として親しまれていますね。
葛の根っこを主成分とする「葛根湯」はみなさんご存知ですよね。
葛の栄養素は、ビタミンEの約100倍の抗酸化作用を持つ
イソフラボンの一種「プエラリン」は皮膚細胞の老化抑制に作用する、と言われております!!
風邪の予防に【梅干し葛湯】
・くず粉 大匙1
・梅干し 1個
・水 200ml
①梅干しは種を除き、ペースト状にする
②鍋に水で溶いたくず粉と梅干を入れて弱火で混ぜる
③かき混ぜ、透明になったら完成♬
くずの保湿効果と梅干の殺菌作用で風邪予防になりますよ。
喉が痛いかも?!って時にも〇
お試し下さい💛