日記

2023-02-05 13:41:00

宝満山 難所が滝

大分山の会の例会山行

宝満に滝見物に出かける。 福岡市近郊なので、駐車場が休日は満車になるようである。 8時前に入場したので、難なく停められた。 滝は、1週間前が最高だったようだが、今日はまずまずである。 滝の上は急登で登りにくい。 縦走路に出るととても楽ちんで、展望も優れている。 三郡山頂は、30年ぶりくらいだろうか? 若いころの宝満山群縦走を思い出す。 あれやこれやで、なかなか変化に富み、楽しいコースである。 楞伽院山荘の方(? 頂上神社の管理もしているようだ。)と話をする機会に恵まれ、 わざわざ大分から来たのかと言うことで、ステッカーをいただいた。とても良い!

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2022-10-25 18:54:00

鉢伏山

信州の地図を眺めると「高ボッチ山」というのが目に飛び込んでくる。不可解な名前だが、道に近く、簡単に登れるようだ。昔から気になっていた山である。  高ボッチ高原は、松本から45分のはずだが、道路が狭く、カーブも多く、なかなか着かない。まず、鉢伏山に向かう。登るには、駐車料500円と入山料200円が必要だ。鉢伏は30分もあれば、登れる。登るにつれて、北アルプスと美ヶ原がよく見える。山頂は平たくて、標識がないとどこか分からない。前鉢伏にも立ち寄って下山する。途中、道路すぐ脇の横峯にも寄ってみる。5分くらいで登れるが、あまり歩かれた形跡はない。  高ボッチは、広い駐車場があり、自然保護センターやキャンプ場が併設されている。ここから、10分も歩くと山頂で、信濃の国の重心のプレートがある。また、八ヶ岳、南アルプスや諏訪湖も見える。信州でも屈指の大展望ではないか?  午前中で登山も終わったので、菅平への移動途中、松代に立ち寄る。ここは、松代城(旧海津城)、佐久間象山関連施設、真田屋敷など見所が多く、全部見切れない。中でも、松代象山地下壕(いわゆる松代大本営)は、話には聞いていたが、ここまで、広大な地下壕が掘られていたとは知らなかった。1度は見ておきたい施設である。IMG_3814.JPG

2022-10-23 13:51:00

越敷  緩木 

会の例月山行

越敷 緩木の周回コースである。

定番ではあるが、祖母傾の雰囲気を味わえて、とても良いコースである

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2022-10-08 06:36:00

霞沢岳

 霞沢岳に登ったことがないので、登ってみることにした。北アルプスも上高地も4年ぶりである。止まっていた時計が動きだしたことを感じる。

 雨は未明に上がり、穏やかな天気だ。徳本谷を登って行くと星が見えだし、期待に胸が膨らむ。徳本峠までは、まだ余裕がある。ジャンクションピークまでは、降雨直後で、ぬかるんで歩きにくい。ジャンクションピークを過ぎると、さらに道は上り下りが激しく、歩いても歩いても霞沢岳が近くならない。時折、霞沢岳や六百山が垣間見えるが、思ったより、天気が良くならず、本来なら絶景のはずの穂高方面が全く見えない。

 K1ピークの手前で、連れの足がめっきり遅くなる。K1ピークを登りきったところで、ついに連れはギブアップ、ここで停滞するという。動かないと決めたら、動くな。と連れに通告して、霞沢本峰に向かう。地図にはない細かなピークがいくつもあり、けっこう時間がかかる。天気が良ければ楽しい縦走だろうが、何も見えないので、あまり面白くない。

 たどり着いた霞沢岳は、何とKIピークより低い!ちょっとがっかりしながら、帰路に就く。下りも連れのスピードがあがらず、途中、芍薬甘草湯を飲ませると、少し足が動き出したようだ。しんどかったが、何とか上高地にたどり着いた。IMG_3776.JPGIMG_3788.JPG

2022-08-28 13:27:00

鷹ノ巣山

会の例会山行

英彦山に近い鷹ノ巣山を歩く。

適度に岩場があって楽しい。元の道には戻らず、野峠まで歩いて車道を帰った。

英彦山の裏からの眺めが素晴らしい。

 

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