日記

2022-07-18 08:01:00

障子岩 大障子岩

祖母山頂から上畑まで伸びる長大な障子尾根

その核心部 上畑から障子岩、大障子岩を歩いた。このコースは長く、アップダウンも多く簡単ではないが、道に迷うことはあまりないだろう。

障子岩の岩場は面白いが、スリリングである。ヘルメットを持参した方が良い。

愛山新道の下りは急で滑りやすい。

初心者だけだと、ちょっと厳しいかも。経験者同行が良い。

下山口から登山口まで距離がある。元気な人は歩けるだろうが、一般的には車を配車した方が良い。

 

上畑(健男社) 障子岩(前障子) 大障子  尾平側下山口 

9時間 9km 登り 1320m 下り1170m

 

 

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2022-06-05 16:52:00

能郷白山

岐阜の山 5日目

5日目ともなると、さすがに疲れが出てくる。

若い時のようにガツガツとは登れないようだ。

温見峠まで、最寄りの県道が長い。冬季閉鎖が終わり、開通最初の休日。

従って、登る人も多い。初めの1時間は割に急だが、後は高原を歩くように楽な道だ。

のんびりとした良い山だ。

もう訪れることもないのだろうが。

 

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途中にある薄墨桜 有名な大樹だ。

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サンカヨウの花  大万木山にもあった。

 

 

 

 

 

 

2022-06-04 17:52:00

三方岩岳

岐阜の山 4日目

朝1番のようである。 最初は順調だったが、水場付近の雪田で道を見失い、さんざん探す。 なんとか見つけて再出発。 頂上直下の雪渓は、冬ならかなり難しいかもしれない。 雪が緩んできており、冬山経験のある自分は、 余裕でキックステップで登って行けるが、連れには軽アイゼンを履かせる。 時間が足りなくなり、野谷荘司への周回ができなくなったが、 ほとんどの人は周回に回った。  残念! 下りでは、連れをロープで確保して降ろす。 ピッケルを持っていなかったので、不安だったが、何とか降りられた。 下山途中、展望台に立ち寄る。 白川郷の眺めが素晴らしい。 今度は、ホワイトロード駐車場から登って、野谷荘司まで歩きたい。

 

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2022-06-03 17:05:00

大門山

岐阜の山3日目

 

登山口ブナオ峠までの道は3年ほど前から閉鎖され、8kの道のりを延々と歩くしかない。

問題は1kほど先の大崩壊地で、半端な崩れ方ではない。

現状、フィクスロープが張られているので渡れるが、ロープが切れるか埋まるかしたら、通過不可能であろう。

なお、帰りの方が難しい。行ければ、何とか帰れるとは思うが。

 

ブナオ峠からの山道は、割合に良いが、上の方は藪になっている。

登山者は少ないと思うので、次第に藪になるだろう。

長い林道歩きにさすがに疲れて最後は足が上がらなくなった。

頂上は、雪が残り、独特の雰囲気だ。

 

福井県側の道路は完全に藪になっているようだ。岐阜県側も、そのうち、同じ運命をたどるかも。

大門山に登りたい人は、少しでも早く登るべきだ。

 

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完全に崩壊した県道

 

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2022-06-02 19:32:00

人形山

岐阜の山 第2日目 登山口 中根平までは、ダートと舗装が交互に続くが、普通車でも問題ないだろう。

最初は、樹間の涼しい道をゆっくり登る。 宮屋敷跡からは、お待ちかねの大展望で言うことなし。

 

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残雪を踏み、楽しく歩く。 大笠山方面の残雪が眩しい。気持ちの良い縦走となった。

三ケ辻にも登って充実した登山となる。 平日のせいか、誰も登ってこない。こんなに良い山なのに。

相倉の合掌造り集落から、有名な二人の娘が手をつなぐ雪形を見る。

 

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