日記
2022-10-08 06:36:00
霞沢岳
霞沢岳に登ったことがないので、登ってみることにした。北アルプスも上高地も4年ぶりである。止まっていた時計が動きだしたことを感じる。
雨は未明に上がり、穏やかな天気だ。徳本谷を登って行くと星が見えだし、期待に胸が膨らむ。徳本峠までは、まだ余裕がある。ジャンクションピークまでは、降雨直後で、ぬかるんで歩きにくい。ジャンクションピークを過ぎると、さらに道は上り下りが激しく、歩いても歩いても霞沢岳が近くならない。時折、霞沢岳や六百山が垣間見えるが、思ったより、天気が良くならず、本来なら絶景のはずの穂高方面が全く見えない。
K1ピークの手前で、連れの足がめっきり遅くなる。K1ピークを登りきったところで、ついに連れはギブアップ、ここで停滞するという。動かないと決めたら、動くな。と連れに通告して、霞沢本峰に向かう。地図にはない細かなピークがいくつもあり、けっこう時間がかかる。天気が良ければ楽しい縦走だろうが、何も見えないので、あまり面白くない。
たどり着いた霞沢岳は、何とKIピークより低い!ちょっとがっかりしながら、帰路に就く。下りも連れのスピードがあがらず、途中、芍薬甘草湯を飲ませると、少し足が動き出したようだ。しんどかったが、何とか上高地にたどり着いた。
