日記
2025.1月 発行会報 471号
会 報
No471
Cima Eterna
2025. 1. 19
1982
大分山の会
1.1月例会 報告
1)日 時
・1月9日(木) 19:00~
2)出席者
・岩田、吉武、高路木、大倉、橋本、坂本、工藤、若狭 (8名)
3)事務局連絡
① 2月例会
・日 時 ; 2月6日(木)19:00~
・場 所 ; 事務局、LINEリモートでも開催
※皆さんの参加をお願いします。
4)山行計画
① 縦走
・日 時 ; 令和7年2月9日(日)
・集 合 ; 道の駅やまくに 8:30
・コース ; 中摩殿畑山第2登山口~中摩殿畑山~釣鐘山 縦走
※コースタイム 5時間 但し釣鐘山登山口にデポ
2.山行報告
1)白石山初日の出登山 大倉 記
・日 時: 1月1日(水)
・メンバー: 大倉単独
・天 候: 晴れ
・コ ー ス: 一本松峠登山口~白石山 ピストン
元旦に山からの初日の出を拝むご来光登山に行ってきました。
これまで、何度か登ったことがあるのですが、臼杵湾や豊後水道を見下ろす展望が素晴らしく、きっとご来光もいいだろうと思っていたのですが、ようやく実行に移すことができました。
そして元旦当日、天候にも恵まれ、期待にたがわず素晴らしいご来光で出会うことができました。
山頂には、20人ほどの登山者が登っており、日の出のタイミングである人の声掛け
で全員で「万歳三唱」が行われました。その人から、お酒もふるまわれ、竹を切り出して作ったというお猪口で軽く一杯、頂きました。
2)法華院温泉山荘感謝祭参加 大倉 記
・日 時: 12月21日(土)~22日(日)
・メンバー: 高路木、橋本、坂本、若狭、大倉 計5名
・天 候: 曇り
・コ ー ス: 長者原~雨が池越え~法華院温泉山荘~鉾立峠
法華院温泉山荘で毎年開催されている感謝祭に参加してきました。毎年12月下旬に実施され、法華院温泉山荘好きな登山者が各自一品持ち寄り、それらを頂きながらパーティを楽しむというイベントです。山の会40周年記念誌を置かせてもらったこともあるし、今回初めて参加することにしました。
このイベントの日は、特別に山荘まで車で送迎してくれるとのことでしたが、やはり歩きたいということで、長老K氏と二人、歩いて行くことにしました。
くじゅうの天気予報は午後から90%雨とのこと、大分を出発するときには快晴、竹田に来ても晴れ、天気予報ははずれかと思いながら、ところが瀬の本まで来るとどんよりと曇り、長者原でも曇り。雨も降ってないし、予定通り歩くことにしました。長者原でランチを済ませ、出発。ルートは諏蛾守越経由で越えることにして、長者原から硫黄山の旧作業道に向かう道を進み、いよいよ登山道に入って行こうかという時、電話がかかる。ビジターセンターで話を聞いたら、この日は諏蛾守越から北千里辺りは暴風が吹いてホワイトアウトするかもしれない、法華院に向かうには雨が池越えからの方が無難という。
お奨めに従って、ルートを変更。指山自然観察路をトラバースして、ぐるりと指山中腹を廻って行きます。登山道は雪が積もっていますが、アイゼンを着けるほどではありません。この道ほとんど歩いた人はいないようで、鹿の足跡が見られ、それを追いながら進んでいきます。やがて、長者原から直接登る登山道に合流、さすがにここまで来ると、大勢歩いた跡があります。ここから緩やかな登りになります。長者原方面に展望のよい地点に出ましたが、この日は余りよくありません。そして、ルート最高点の雨が池越えに出ます。池には白く雪が残っています。ちょっと一休みして、ここを過ぎると下って行きます。やがて、開けた坊がつるに出て、ここからは林道を歩いて10分ほどで、午後3時過ぎに山荘到着です。
車で送ってもらった他のメンバーは当然到着しています。パーティ開始までには時間があるため、着替えて、持ち込んだビールで事前の乾杯。なんやかんやで、結構長く飲んでしまい、急いで温泉に入り、パーティ参加です。
皆さんが持ち寄った料理がビュッフェ形式で並んでいるのを、各自取って来て頂きます。食事しながら、飲みながら、パーティが始まります。従業員の方々が中心になって、歌に踊りやゲームと色々楽しませていただきました。常連さんも踊りの輪に加わって賑やかなパーティを過ごしました。隣のテーブルの方に、かなり度数の高いフルーツ酒を飲まされて、すっかり酔っぱらってしまった人もいました。
翌朝、ご来光を見に行くということで、5時過ぎに起床。あまり二日酔いの影響はなく、気持ちよく目覚めました。6時半ごろ、山荘を出発、鉾立峠に向けて歩き始めます。薄っすらと明るくなってきて、登山道には雪は残っていますが、アイゼンなしでも歩けました。ゆっくりと登って行きますが、峠近くになると、風が激しくなってきます。峠まで出ると、暴風が吹き荒れており、凍えそうになりました。少しでも風除けになりそうな岩陰で、着いてほどなくして、ご来光が登り始めました。
素晴らしいご来光、ゆっくり眺めていたいところですが、なにせ凍えそうな寒さ、写真に収めて、また集合写真も撮って、下っていって、滑りそうになりながらも、無事山荘に戻ります。後は、朝食を頂いて長者原に戻るのですが、帰りは車で送ってもらうことにして、楽々下山でした。
3)立石山(1,070m)2025年初登り 橋本 記
・日 時: 1月4日(土)
・メンバー: 吉武、高路木、大倉、橋本、河野、坂本、若狭、 計7名
・天 候: 曇り
・コ ー ス: 南登山口~山頂~東登山口(5名)
南登山口~山頂 ピストン(2名)
ひさしぶりに7名の参加に胸弾む
年明けから連日 好天気に恵まれた当日
気温は低いものの穏やかな日差し、登山口3箇所の内の南登山口から登る。
前日 何時ものように登山計画を立てる予定でしたがYAMAPにて確認するもほとんどの人が西側 深見ダム近くの登山道からでしたので地図のみダウンロードした。
アプローチ
県道617号鳥越湯布院線を塚原方面に進む。登山口には駐車場は無く高速道路並走したところで車道横に停車。1時間ほど舗装された林道を進んだ先に登山道。
登り始めは緩やかな斜面で登りやすく風も無く心地良い所々分かりにくいところもあるものの比較的道迷いもなくスムーズに進む。
土曜日なので誰かに出会うかとおもわれたが終始誰にも会わずだった。
無事山頂に2時間足らずで登頂。山頂は広い 由布岳西側の景色が一望出来た。
雪に覆われた由布岳が間近に見え、何時もと違う山形がひとしお。流石山頂は寒い。
みんなでカップラーメンを食べるもあっという間に冷めてしまった??
下山は会長の提案でふたてに別れ南登山口と東登山口へ。私は東へ
少し遅れて出発したら皆が戻ってくる。間違えて西側へ向かったらしい
山頂へ一旦戻り 東へ
?が沢山着いてるので疑うこともなく進んだが、YAMAPで取り敢えず確認するもルート外れ?
修正しながら登り返した。しかし?もなくは入り口も全くわからない。
YAMAPルートを見ながら激下り。マジで間違いないのかとみんなで疑いながら進む程に迷う。アップダウン 道なき道 下山してるのに登ってるような感覚。最後は迷いながら背丈程ある藪こぎ。南登山口からの迎えを待つ予定が大幅に時間かかり待たせてしまった。
YAMAPにこんなに惑わされたのは初めてでした。
下山後 迎えの車に乗り2~3分のところに東登山口があった。
やはりあの沢山の?の先を進むのが正解の様です。
やぁ~新年早々大変??でした。ですが不思議とメンバーが多いと何故か落ち着いています(笑)
こんな事も有るのだと思わされた1日でした。
4)二の塔、三の塔(神奈川県の山) サコ記
・日 時: 12月31日(火)
・メンバー: サコ単独
・天 候: 快晴
・コ ー ス: ヤビツ峠~二の塔~三の塔 ピストン
2024年の締めくくりとして、神奈川県に位置する二ノ塔・三ノ塔への登山を敢行しました。大晦日という特別な日に、快晴という絶好の天候に恵まれ、素晴らしい一年の締めくくりとなりました。
新宿から秦野駅までは、小田急電鉄の丹沢大山フリーパスを利用。このフリーパスは、小田急線往復乗車券に加え、指定区間のバス乗車券、さらには周辺施設の割引などが含まれており、今回の登山でも大いに役立ちました。秦野駅からは神奈中バスに乗り換え、登山口となるヤビツ峠を目指します。
午前9時、ヤビツ峠に到着。いよいよ登山開始です。まずは二ノ塔を目指し、歩を進めます。序盤は舗装された道が続き、その後登山道へと変わります。森の中を歩く道中は、霜も降りておらず、非常に歩きやすい状態でした。木漏れ日が心地よく、静かな森の雰囲気を楽しみながら進みます。
午前10時30分、二ノ塔に到着。山頂に立つと、目の前に雄大な富士山の姿が飛び込んできました。その荘厳な姿に、思わず息を呑むほどの感動を覚えます。周囲の眺望も開け、ここから先の道のりへの期待が高まります。足取りも軽くなり、ルンルンとした気分で三ノ塔を目指します。
午前10時50分、三ノ塔に無事到着。二ノ塔からの道のりも、素晴らしい景色を眺めながらの快適な道のりでした。三ノ塔山頂からも、富士山が綺麗に見え、最高の気分です。しかし、山頂は風が強く、吹きさらしの状態。防寒対策は必須です。そのような状況の中、持参したパンとおにぎりで簡単な昼食をとりました。風に吹かれながらではありましたが、この絶景の中で食べる食事は格別です。
山頂では90分近く滞在し、この素晴らしい景色を目に焼き付けました。名残惜しい気持ちを抱えながら、下山を開始します。下山後、秦野駅へ向かう途中、「名水はだの富士見の湯」に立ち寄りました。大晦日ということもあり、入場制限がかかるほど多くの人で賑わっていましたが、一人での利用だったため、待つことなくスムーズに入浴することができました。ここでも丹沢大山フリーパスの割引を利用し、お得に温泉を楽しむことができました。冷えた身体が温まり、登山の疲れを癒すことができました。
その後、新宿へ戻る途中、相模大野で友人に会い、短い時間ではありましたが楽しい時間を過ごすことができました。こうして、最高の形で2024年を締めくくることができました。
しかし、登山と連日の遊び疲れが祟ったのか、その日の夜は午後8時に就寝。そして、元旦の午前3時に目が覚めるという、少し変わった寝正月で2025年を迎えることとなりました。これもまた、良い思い出の一つです。今回の登山を通して、自然の雄大さ、そして素晴らしい景色が与えてくれる感動を改めて感じることができました。
また、丹沢大山フリーパスの利便性も実感することができました。機会があれば、またこのコースを訪れたいと思います。
5)平家山(1,023m) 若狭 記
・日 時: 12月15日(日)
・メンバー: 吉武、高路木、工藤、若狭
・天 候: 晴れ所により時々雪
・コ ー ス: 尺間神社登山口~山頂~尺間神社登山口
12月8日に予定していた山行が雨で15日に延期になり、参加可能になったので登りました。7時10分に、自宅を出てから別府経由で登山口に近づくにつれ雪が増えていきます。水分峠を下ってからはノーマルタイヤで大丈夫かとひやひやしながら真っ白な尺間神社登山口に到着。初めての雪山登山、寒いし頂上に近づくにつれ風が強く耳が痛かった。
手袋も撥水性でないため水が滲みて手が冷たく困っていたら高路木さんが自分の手袋を貸してくれました。また、朝ごはんを食べる時間がなかったため食べずに登っていたので疲れもあり、途中で休憩して高路木さんからパンをもらって食べました。
(お昼は下山して食べるということで、チョコと飴しかもっていなかった。)
粉雪が舞う中頂上に到着 工藤さんの準備した甲板を立てて記念写真を撮ってすぐに下山
下山道は倒木が多く歩きづらく雪を踏みしめて歩くためふくらはぎに力が入り、つりそうになりました。道が途切れており途中で登り道に合流して無事下山しました。
今回は準備不足を痛感した反省点が多い山行でした。
高路木さん、吉武さん、工藤さんお世話になりました。
6)猟師山・合頭山 高路木 記
・日 時: 12月6日(金)
・メンバー: 高路木、河野
・天 候: 晴れ
・コ ー ス:
河野さんが久しく休んで居たので声を掛けて登る事にしました。
牧ノ戸峠を熊本方面に少し下った道路添いに駐車して、9時頃登山開始落葉の積もった歩き道を気持ち良く踏み締めて進み、合頭山との分岐点あたりからは霜柱を踏みしめての登山。
緩やかな登りを経て到着、風は強かったものの晴れ間がのぞき阿蘇5岳等を望む事も出来てました。
下山途中、左に九重森林公園スキ-場(一部に人口雪有)を眺めながら合頭山へ進み、右に九重連山が大きく広がり、左に涌蓋山を望みながら山頂へ。
山頂は、強風の為少し下った木陰を利用してラーメン定食を済ませて下山の一日でした。
7)平家山(1,023m) 高路木 記
・日 時: 12月15日(日)
・メンバー: 吉武、高路木、工藤、若狭
・天 候: 曇り時々強風時々雪
・コ ー ス: 尺間神社登山口(右回り)~山頂~尺間神社登山口
大分別府を経て、水分峠手前あたりから周囲が白くなり「大丈夫かな」との声出始めるも無視して安全運転で進み、210号線野矢駅手前距離不明から右折橋を渡って、川沿いの中央線のない舗装道路を進むにつれて両側は白く路面は凍結している様に見え「引き返す勇気が大切」との声。ノロノロ運転で1キロ位進み、尺間神社の鳥居手前に到着して一安心。
同所に駐車し神社を右に見て舗装道路から間も無く砂利道路へ曲がりくねりながら登り、やがて峠に着き、右手に登山口の標識があり、登山開始。
登山者が少ないのか歩き道ははっきりしないうえ、テープはなく倒木多く吉武さんのスマホで進み稜線にたどり着いた所から頬に叩きつける吹雪に合う有様でした。
登頂して、工藤さんの発案による登頂記念の標柱(裏は大分山の会宣伝)を設置して記念写真後、リンゴをかじって早々に下山開始。
下山道は尺間神社に辿り着くコースに変更したのですが、歩き道もテープも無くなりスマホのヤマップナビ頼りに下り、結局は登った林道に合流しての下山でした。
登山計画の中で昼食は(うどん)という事でしたが、W氏の発声でラーメンに変更するも検索結果閉店と判明、結果として1600円の肉料理で満腹しての帰宅でした。
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原稿作成要領
・様 式
・サイズ:B-5 ・フォント:明朝体で11号
・送付先
・メールアドレス : yositake.kunio@coral.plala.or.jp
・手書き原稿 : 〒874-0025 別府市亀川四の湯町4-14-1205 吉武邦夫
Tel 080-8706-2747
・発 行
・「大分山の会」事務局 〒870-0888 大分市三ケ田町3丁目1番22号 岩田靖子様方
Tel,Fax097-543-5979 E-mail iwata.yasuko@oct-net.ne.jp
・会費振込先
・大分銀行日岡支店 普通32989 大分山の会会計 岩田靖子
会費:1,000円/月(家族会員は500円/月)
2024.12月 発行会報 470号
会 報
No470
Cima Eterna
2024. 12. 16
1982
大分山の会
1.12月例会 報告
1)日 時
・12月5日(木) 19:00~
2)出席者
・岩田、吉武、高路木、大倉、橋本、工藤、坂本、 (7名)
3)事務局連絡
① 1月例会
・日 時 ; 1月9日(木)19:00~
・場 所 ; 事務局、LINEリモートでも開催
※皆さんの参加をお願いします。
4)山行計画
① 霊山~本宮山 縦走
・日 時 ; 令和7年1月19日(日)
・集 合 ; 内稙田登山口駐車場 8:30
・コース ; 内稙田登山口~霊山~本宮山~西寒多神社 縦走
※コースタイム 4時間
2.山行報告
1)猟師岳(1423m)合頭山(1384m) 登山 橋本 記
・日 時: 11月9日(土)
・メンバー: 大倉、高路木、松広、橋本、若狭 計5名
・天 候: 曇り時々晴れ
・コ ー ス: 九重高原スキー場駐車場~猟師岳~合頭山~駐車場 周回
9時50分スタート、くじゅうスキー場の右側奥、リフト沿いに登って行った先に登山口がある。入口には策があり中に入らないと登山口の標識が無く、判り難い。作業されてる方達に挨拶しながら登る先に人口雪が。触るとやはり冷たい(笑)。当たり前?
ここからの登山者は少ないのか?踏み後がハッキリしないところもあった。
それでもピンクの?はソコソコつけられている。緩やかな登りが続き暫くすると、ウサギとかめコースの標識。多分 かめコースを選択したと思う?以前登った時のルートをダウンロードして登山計画をたてた。記憶は登ったことのみ、他は記憶が曖昧(笑)途中 林道に出て右に少し下り、左の登山口に入る。ここから先は空も開け、今までとは違う。青空と素晴らしい景色を振り返りながら登る。11月とは思えないほど温かく、半袖でも十分な程 ホカホカ?
程なくして到着。猟師岳 1423m、山頂には牧の戸下の登山口から登ってこられた方達が陣とっていた。写真を撮り他の方達と少し会話を交わし、合頭山へ向かう。
稜線歩きは気持ち良く、沢山の方達と離合。散歩にこられたかのような、登山ではない方達が多かった。途中 ミヤマキリシマ狂い咲きが1株あり、珍しい。株の一分部が咲いてるのは良くみかけますよね。
稜線沿いから右手眼下に牧の戸駐車場が見える。その手前 車道にずらっと並ぶ車、人気のくじゅうが伺われる。
山頂手前を少し登ると山頂です。合頭山 1383m、頂きは広く見張らしも良い。平坦な山頂でランチとする。12時15分 丁度良い時間、夜の宴会を意識して控え目の量を頂く(笑)
30分程の時間を過ごし下山開始、合頭山を少し下った稜線沿いの右手にスキー場←矢印の標識を下る。登りとは違うルート、登り登山口の随分上に出る。そこからは草スキーが出来そうな下り一直線。そんなところを駐車場までくだる。13時50分駐車場到着
ところで、ハイキングと登山の違いが話題に上がった。その違いは山頂目指すが登山、標高差500m以下はハイキングだそうです。皆さん、この定義をどうおもわれます?(笑)
と、言うことで、距離 5、8K 標高差404、ハイキングのような登山でした(笑)
2)猟師山(1423m)と合頭山(1384m) サコ 記
・日 時: 11月9日(土)
・メンバー: 大倉、高路木、橋本、若狭、サコ 計5名
・天 候: 曇り時々晴れ
・コ ー ス: 九重高原スキー場駐車場~猟師岳~合頭山~駐車場 周回
2024年11月9日、久しぶりに山の会に参加する機会があり、猟師山と合頭山を目指して登山を楽しんできました。当日は天候に恵まれ、晴れ渡った空の下、暖かな日差しと穏やかな風の中で最高の登山日和となりました。長らく会に参加できていなかった私にとって、この日が特別なものになる予感を抱きながら集合場所へ向かいました。
しかし集合場所に到着しても、他の皆さんの姿が見えず、しばらくしてお電話で確認すると、忘年会のロッジに荷物を降ろしているとのこと。40分ほど待つ間、久々の参加に期待が入り混じる時間を過ごしました。やがて全員と合流し、大倉会長、高路木さん、橋本さん、日出子さんと再会。皆さんの元気そうな笑顔に、久しぶりという感覚が吹き飛び、すぐに以前の親しみやすい空気感が戻ってきました。
登山のスタート地点はくじゅう高原スキー場。人工雪を作る機械が稼働しており、足元にシャリシャリとした冷たい雪が広がっていました。その感触が日差しの暖かさと相まって、とても気持ちよく感じられました。登山道は最初のうちは森の中を進む静かなルートでした。木漏れ日が差し込む森の中は落ち着いた雰囲気で、足を一歩一歩進めるたびに自然に溶け込んでいくような感覚がありました。途中、木々の間から時折見える景色が山の奥深さを感じさせ、次第に高まる期待感が背中を押してくれました。
猟師山の山頂に近づくにつれ、徐々に木々が途切れて視界が開け、遠くの山々が見渡せるようになりました。山頂に到着したのは、大倉会長と私が一足先でした。会長とともに写真撮影の準備を整えながら、爽快な空気と開放感に浸りました。
やがて他の皆さんも到着し、猟師山山頂で全員揃って記念撮影。これほど晴れやかな景色の中での写真は、きっと素晴らしい思い出になるだろうと思いました。
猟師山から合頭山までは尾根道を進むルートでした。この道は青空の下、適度なアップダウンがありながらも比較的歩きやすく、周囲の景色を楽しむ余裕を持ちながら進める絶好のトレイルでした。紅葉がところどころに残っており、深い緑と明るい赤や黄色が美しいコントラストを描いていました。ときおり足を止めては景色を眺め、写真を撮りながら進むその道中は、どこを切り取っても絵になるような美しさに包まれていました。
合頭山の山頂に到着すると、再び全員で記念撮影を行いました。そこから昼食タイムとなり、それぞれが持参したお弁当や軽食を広げ、温かい日差しの中でくつろぎました。山頂で食べるお弁当の美味しさは、いつも格別です。和やかな会話が続き、これまでの登山の思い出や最近の出来事について語り合う中、久しぶりの参加にも関わらず、皆さんと自然に打ち解けられる温かい雰囲気を感じました。
下山は別ルートを選びました。下りの道中で見つけたのは、大きなハート型のオブジェ。思わぬところでの発見に心が躍り、再び写真撮影を楽しみました。この日、たびたび記念撮影を行ったことで、登山の喜びや達成感がさらに深まりました。その後も順調に進み、無事に下山を終えることができました。
残念ながらこの後の忘年会には参加できなかったものの、久々の登山を心から楽しむことができました。自然の中で過ごす時間はリフレッシュ効果が抜群で、特に猟師山から合頭山へ続く尾根道の景色や心地よい空気は、日常の疲れを吹き飛ばしてくれるものでした。また、久々に山の会の皆さんと交流できたことも、この日の大きな収穫でした。これからも時間を見つけて積極的に参加し、このような素晴らしい時間を共有していきたいと思います。
3)猟師岳(1423m)合頭山(1384m) 登山 大倉 記
・日 時: 11月9日(土)
・メンバー: 高路木、サコ、橋本、若狭、大倉 計5名
・天 候: 晴れ時々曇り
・コ ー ス: 九重高原スキー場駐車場~猟師岳~合頭山~駐車場 周回
長者原で待ち合わせして、筋湯温泉の方に向かい、八丁原地熱発電所、涌蓋山の登山口駐車場を過ぎて、九重高原スキー場駐車場に到着します。涌蓋山の駐車場はほぼ満車状態、この時期はくじゅう高原一帯は結構賑わっています。広いスキー場駐車場の方はガラガラで、若干台数が留まっていました。
準備をして出発です。スキー場の建物の横を通り、ゆっくりと登って行きます。作業員がスキー場オープンの準備作業にあたっています。人工降雪機が稼働していて、いくつか氷の山ができています。こんなに早くオープンはしないだろうと思いながら、作業員になんで氷を作っているのか尋ねたら、オープンは12月13日、まだ先になりますが、リフトを利用する観光客の遊び用と根雪を作っているとのことでした。我々もちゃっかり氷と戯れてきました。
さらに登って行って、最初のリフトの終点辺りに登山道があるようで、近くで作業中の作業員に尋ねて、フェンスの向こう側が登山道になっているとのこと、小さく猟師岳との道標がありました。ちょっと判りにくい場所でした。まばらに付いているピンクリボンを探しながらウロウロと登っていきます。この辺りの森は、オオヤマレンゲの咲く森のようです。その時期にまた訪れてみたいものです。コンクリート舗装の作業道(スキー場建設用?)に出、少し下ると「猟師岳」の道標があります。ここから再び登ります。ここから先も少々わかりにくく、判然としない登山道で、時々逸れながらも、猟師岳山頂到着。
疎林に囲まれて、展望はあまりよくありません。しばらく後続を待って、到着後山頂写真を撮って、すぐに合頭山に向かいます。ここからははっきりとしたハイキングコース、猟師岳に向かう数組とすれ違い、それなりに登山者がいます。横断道路から登ってきているようで、牧ノ戸の下の道路横の駐車スペースには多くの車が留まっていました。ゆるく上り下りがあって、合頭山到着です。
合頭山山頂は見晴らしよく、くじゅう連山の山々を見渡せます。ただ雲が下がってきて、三俣や涌蓋山の山頂を覆っていました。ここで、ランチタイム。
今日の夜に備えて、食べ過ぎないようにと言いながら、食事を終えて、一休みした後、下山します。
下山は猟師岳の方に戻り、途中「九重高原スキー場」への道標に従って下ります。途中、分岐箇所があり右下にリフトの鉄塔が見えているので、そちらに進みます。スキー場の最高点に出て、後はスキー場のゲレンデ内を下って行きます。草スキーで滑り降りれば気持ちよさそうなどと言いながら、どんどん下って下山しました。
4)元越山(581m)縦走登山 髙路木 記
・日 時: 11月17日(日)
・メンバー: 大倉、工藤、坂本、髙路木 計4名
・天 候: 曇り
・コ ー ス: 色利登山口~元越山~色利山~仁田尾~石鎚山~空の公園 縦走
当日は、元越山色利登山道を守る会の主催で、8時半から出発式があり、午前8時40分に参加者110余名が一斉スタートした。
天候不順であったが、第1、2,3、4、展望所からは、わずかに米水津湾を望む事ができた。1時間40分位で頂上(582メ-トル)に到着するも、視界ゼロであった。
昼食は海鮮丼を頂く事に決め、持参した弁当を半分でしまい、11時縦走に出発した。途中、色利山、石鎚山を経て天空に15時頃到達した。元越山色利登山道を守る会に迎えを依頼し、車中の話で海鮮丼は14時までと聞きガッカリした。駐車場で会が接待のぜんざいをご馳走になり、帰路に着いた。
追伸 食事中、ボランティア活動で有名な「赤のねじり鉢巻をした尾畠さん」に出会い、写真や握手をしている方がいた。
5)元越山(581m)縦走 元越山登山会参加 大倉 記
・日 時: 11月17日(日)
・メンバー: 高路木、工藤、坂本、大倉 計4名
・天 候: 曇り
・コ ー ス: 色利登山口~元越山~色利山~仁田尾~石鎚山~空の公園 縦走
元越山で春と秋に実施されている登山会に参加してきました。色利駐車場は満車のため、近くに用意している臨時駐車場に案内されました。そこからレモン畑の間を通って、色利駐車場に移動します。そして開会式、100人近くの参加者が色利駐車場に集まり、「元越山を守る会」代表今田氏の進行で式が進みます。参加者に抽選券が配られ、下山してきた後当選が判明するとのこと、それまでは当選を楽しみにして抽選券を持っています。数人の挨拶後、出発です。
歩き始めて、山に入るところで、安全祈願の神事があり、その後登り始めます。登り一辺倒な登山道をゆっくりと登って行きます。しばらくして最初の展望ポイント「第一展望台」、大抵の皆さん。ここで最初の休憩です。ただ最長老のK氏は休まずにどんどん登って行きます。このルートは元越山までは登り一本道で迷う所なく、またこの日は大勢登っているので、特に問題はありません。全体として、中盤からやや後ろあたりで登って行きます。やがてトレランの恰好をしたした人がもう下って来ていました。やがて、下りの登山者ももいます。どうも開会式前に出発している人もいるようでした。八合目位の林道を横切る地点まで来て、また休憩です。ここからは、一登りで山頂です。
いつもなら360°大展望の元越山山頂ですが、この日は低く垂れこめた雲の為、殆ど展望はありません。山頂写真を撮った後、11時前だったので、とりあえずランチということでちょっと食べたのですが、「そうだ、色利浦漁港の食堂の海鮮丼がある」ということを思い出し、是非とも海鮮丼を食べたいということで、早々に切り上げて、縦走することにしました。なお、ここの縦走ルートは「天空ロード」と銘打っているようです。
ここから一旦下ります。どんどんと下ります。下った分は登り返さなければなりません。元越山の山頂下の林道から続いてきた道に出、少し歩いてまた山道に入り、登り返しが始まります。どんどん登って行くと、きつい登り坂を登り切って、ようやく色利山山頂(552m)です。
一部開けているのですが、この日は展望がよくないので、少しだけ休憩して、また下って行きます。またまた下って登って、仁田尾(492m)到着。ここは平らで樹木に覆われて全く山頂っぽくないので、山頂標識だけ撮って、スルーです。
再び下って登ります。小さな名もなきピークを二つほど越えて、最後にガッツリ登って石鎚山(481m)。ここは山頂に石祠があって、石鎚神社となっています。神社の方からは蒲江方面に展望があります。ちなみに、この山は国土地理院の地図では「石槌山」となっていて、ここの山頂にも金ヘンと木ヘンの両方の表記がありました。真実はどうなのでしょうか。
しばらく休憩した後、下山します。時々右手に蒲江側の海が見えている登山道です。そして、空の公園に到着しまし。
この日はイベントなので、マイクロバスが色利駐車場まで送ってくれました。もう既に3時過ぎ、食堂は営業時間を過ぎていました。駐車場で、ぜんざいを振る舞ってくれて、助かりました。なお、抽選券は皆外れていました。また、ぜんざいを食べている時に、横でスーパーボランティアの尾畠春夫氏が隣でぜんざいを食べていました。元越山登山会には大体来ているとのことです。
結局海鮮丼にありつけなかったのですが、やっぱりこの日は食べたくなって、帰りにスーパーで海鮮丼を購入、夕食でいただきました。
3.令和6年 山の会忘年会
橋本 記
・日 時: 11月9日(土)~10日(日)
・メンバー: 大倉、高路木、橋本、坂本、若狭 計5名
・天 候: 曇り時々晴れ
・場 所: 飯田高原 カナディアンビレッジキャンプ場
猟師岳下山後、スキー場から長者原へ移動、松広さんとお別れして、今夜の宿カナディアンビレッジキャンプ場へ向かう。
15時前に到着、ロッジ前に車を停めディナーの準備をして温泉棟へ。その前に宴会が始まったメンバー(笑)
温泉から出たタイミングで、仕事で遅れて参加の坂本さんが加わり、宴会開始
2024年 山の会と称する忘年会も5名と少数で寂しいながらも目一杯、飲み楽しんだ。深夜までの宴も、持参した酒1升 ワイン1本、ビール500ml、6本飲み干し、酒切れ(笑)、宿の生ビール大ジョッキ3杯をオーダー、些か飲み過ぎました
カナディアンビレッジ、コテージ泊だったのですが、綺麗な部屋で、暖かかく、気持ちのいい部屋でした。ただ、照明が少なくて暗かったので、投光器を借りて2階から照らし、明るい光のもとで、宴会をやりました。
翌朝 朝食を済ませ、帰路へ。途中 男池に立ち寄り散策
男池駐車場横にあるカフェ『黒岳珈琲』で、大分山の会の40周年冊子を店内中央に鎮座させ、ディスプレイして下さっていた。一同感激しました。立ち寄って読まれる方も多いと聞き、更に嬉しくなりました。この40周年記念誌ですが、元山の会会員の高橋源太郎氏が寄贈したものだそうです。
会の忘年会としては、初の試みの登山兼くじゅう泊も無事終了となりました。
13名と少ない会員数の大分山の会、一人でも会員を増やしたい思いと、会を無くしたくない思いで、日々願って活動しています
どうぞ イベントご案内の際は、《参加 》《不参加 》《未定》の何れかを意思表明していただきたく、切にお願い申し上げます
===・===
原稿作成要領
・様 式
・サイズ:B-5 ・フォント:明朝体で11号
・送付先
・メールアドレス : yositake.kunio@coral.plala.or.jp
・手書き原稿 : 〒874-0025 別府市亀川四の湯町4-14-1205 吉武邦夫
Tel 080-8706-2747
・発 行
・「大分山の会」事務局 〒870-0888 大分市三ケ田町3丁目1番22号 岩田靖子様方
Tel,Fax097-543-5979 E-mail iwata.yasuko@oct-net.ne.jp
・会費振込先
・大分銀行日岡支店 普通32989 大分山の会会計 岩田靖子
会費:1,000円/月(家族会員は500円/月)
2024.11月 発行会報 469号
会 報
No469
Cima Eterna
2024. 11. 16
1982
大分山の会
1.4月例会 報告
1)日 時
・11月7日(木) 19:00~
2)出席者
・岩田、高路木、大倉、橋本、工藤 (4名)
3)事務局連絡
① 12月例会
・日 時 ; 12月5日(木)19:00~
・場 所 ; 事務局、LINEリモートでも開催
※皆さんの参加をお願いします。
4)山行計画
① 平家山
・日 時 ; 令和6年12月8日(日)
・集 合 ; 戸次八幡神社駐車場 7:00
・コース ; 尺間神社~平家山登山口~平家山 ピストン
※コースタイム 4時間
2.山行報告
1)本谷山(1643m) 登山 橋本 記
・日 時: 10月13日(日)
・メンバー: 大倉、高路木、橋本、工藤、坂本 計5名
・天 候: 晴れ
・コ ー ス: 尾平越登山口~丸山~本谷山 ピストン
新大分百山 69座目、参加者5名での山行きです
2時間弱で尾平、トンネルを越えた先が宮崎県境、尾平トンネル登山口に到着、トンネルの南側出口に広場があり、到着した8時35分にはすでに10台ほどの車が陣どっていました。
8時46分スタート、気温は11度、予報は快晴でしたが、寒い。夏装備の私はちょっと不安にかられた。1枚着込み、凍らせた水は不要とばかり車中に置いた。標高の高い山頂では寒くて耐えられるかな・・・と季節の変わり目はいつも衣服に迷う。昨年のこの時期は何を着て登ったのだろうかと。
駐車場中央に古祖母山登山口が見える。本谷山登山口は道路を渡った先にある。枯れた倒木と岩の間の登山道を登る。急ではあるが登りやすい。30分も登ると三角点の丸山(1334m)に到着するはずでしたが、登りも下りも気がつかない内に通過していた。
稜線からは360度見渡せ祖母や傾山などの山々が一望出来た。新大分百座の本には3星、登りもきつく縦走する人以外登山する人は少ないと、あったが私的には登り易くアップダウンもなく快適に登れた。
世の中3連休とあって沢山の人と行き交った。12時30分到着 4時間かかった。 のんびりゆっくり登った。山頂は狭く縦走路の真ん中に標識が立てられていた。縦走の真ん中とは当初気がつかず、一人やっと通る所に陣とりお弁当を開いた。
必然的に写真を撮る方達、縦走する方達と会話が進む。中には祖母・傾き他山々を縦走、 距離にして40キロを日帰りする脅威的な登山者等驚かされた。世の中いろんな人が居る。十分に楽しみ堪能し1時間30分もの長いランチタイムを過ごした。登りは汗もかかず快適、山頂は風もなく程よく暖かく過ごし易かった。
13時50分 名残惜しみながら下山スタート、16時を過ぎると暗くなるとばかりに、下山を急ぎほぼノンストップ、15時40分に無事下山、駐車場は3台ほどの車が残っているだけでした。
紅葉にはまだまだでしたが、10月下旬から11月上旬にかけ紅葉が美しいそうです
2)本谷山(1643m) 登山 大倉 記
・日 時: 10月13日(日)
・メンバー: 高路木、橋本、工藤、坂本、大倉 計5名
・天 候: 晴れ
・コ ー ス: 尾平越登山口~尾平越~丸山~本谷山 ピストン
祖母傾縦走路の途上にある本谷山に登って来ました。大分百山の一座です。この日は寝過ごしでしまい、登山口には遅れて一人で向かいました。緒方町から県道7号線を宮崎方面に進み、祖母山の尾平登山口を越え、右に左にハンドルを切りながらぐんぐん登って行くと、ようやくこの道路の最高点の尾平トンネルをくぐります。トンネルの中間部が宮崎県との県境で、トンネルを抜けた宮崎県側に大きな駐車場があります。駐車場は6割程度は埋まっていて、三連休とあって、多めの登山者です。駐車場でS氏が待っていて、他のメンバーは既に出発していました。さっさと用意して、S氏とともに登り始めます。先発隊とは40分遅れの出発になりました。
ここの登山口からは標高差180mのキツイ斜面をジグザグになった登山道で一気に登り、縦走路との出合である尾平越に到達します。「←古祖母山、本谷山→」の標識が見えて、ホッと一息。
ここからは比較的緩やかなアップダウンになります。幅広で大らかな登山道です。気持ちよく歩きながら、樹木の間に祖母傾山系の山々を眺めながら進みます。なだらかなピークを2つ越えて(一つは丸山ですがどこかはわからず)、最後の本谷山への登りが多少きびしくなってきます。もう下山してくる登山者ともすれ違い始めます。ある下山の登山者に「前に3人組が・・・」って声をかえると、すかさず「5分」との返答があった。後から聞いた話では、K氏がその登山者に、後ろから二人登ってくるから時間差を教えてくれるよう依頼していたそうでした。
ほどなくして、山頂に到着です。
山頂は樹木のためあまり展望はなく広くもないのですが、ちょうど昼過ぎになったので、思い思いのランチタイム。食後のコーヒーなどいただいて、ゆっくりしていると結構傾方面や尾平方面に向かう人が通過していきました。狭い山頂なので、おのづと距離が近く、山頂写真を撮ってあげながら皆さんの話を伺っていると、祖母傾の縦走途中の登山者やさらに前障子・大障子岩を含めた周回をやっている登山者(二泊三日)、中には1日で周回するトレランの二人組(距離40km、累積標高差4000m超あるらしい)、笠松山までのピストンをやっている登山者など、数組10数人程度は通過して行きました。やはり三連休だからか、結構賑わっていました。
長めの休憩時間をとって、下山。下山途中、大きなザックを背負った単独登山者を追い越したのですが、祖母まで縦走するが水が足りないので、分けてもらいたいとの申し出があり、Hさんがペットボトル1本を提供していました。さらに下っていくと、祖母傾縦走路の中間点という地点(ブナ広場?)があり、登山道から下がったところに「水場あり」との標識がありました。ちょっとスペースもあって、既に一張りテントが設営されていて、休んでいる人がいました。ここまで来れば水場にたどり着けるので、たぶん問題ないでしょう。そこからはひたすら下山し、無事駐車場に到着しました。我々より早い組はすでに帰って行ったのでしょう、駐車場も車が少なくなっていました。
3)霊山(610m) 登山 大倉 記
・日 時: 10月27日(日)
・メンバー: 高路木、橋本、大倉 計3名
・天 候: 曇り
・コ ー ス: 内稙田登山口~霊山~平野登山口~内稙田登山口 周回
この日、当初は大船山への紅葉登山を予定していたんですが、当日朝6時過ぎ集合場所の戸次八幡神社に向かおうと準備しているところに電話着信、この日大船山は午後から雨になりそうとのこと、雨中の大船山下山はちょっと厳しいので翌日に順延することに決定。ただ折角朝起きているので、どこか近場の山に行こうとなって、霊山に決定。何度も登っているが、未踏のルートを行こうとなって、七瀬自然公園に集合。
登りは割と人気の内稙田登山口から。内稙田地区の山間の砂防ダム下に立派な駐車場(10台ほど留められそう)が整備されています。
砂防ダム横の階段を登って、一旦林道歩き、やがて登山道に代わり、ゆっくりとした登りが続きます。万灯篭場で、塚野からの道と合流します。
よく、整備された登山道をクネクネと登って行くと、412mピーク。小さな広場に丸太を置いて、一休みできるようにしています。いつもはどなたか休憩しているとのこと、我々も一休み。さらに登って行くと、北側に広く展望が開けた第二展望台に到着しました。別府湾から大分市街が一望できます。
展望を眺めながら休憩していると、数組登ってきていました。登ってきた女性二人組に渉外担当Hさんが、名刺を渡して勧誘していましたが、どうなるかは?です。しばらく休憩して下山は、まっすぐ北側の平野地区に下るルートにしました。
人が通ることが少ないのか、下り初めの方は登山道がある程度はっきりしていたのですが、たぶん登山道も豪雨雨で流されたかだんだんわかりにくくなって来ます。
途中笹薮になっていて藪こぎするところもあり、少々ウロウロしながらの下山になりました。Ku氏のピンクテープの設置が望まれるような判りにくい登山道になっていました。なんとかあたりをつけながら下山していくと、送電塔の地点に出て、ここにはちゃんと道標もあり、以降は問題なく平野地区まで下山できました。後は下道を内稙田登山口まで戻り、この日の山行は無事終了しました。
4)大船山(1786m) 紅葉登山 橋本 記
・日 時: 10月28日(月)
・メンバー: 大倉、高路木、橋本、坂本 計4名
・天 候: 曇り時々小雨
・コ ー ス: 今水登山口~ガラン台下~入山公墓地~大船山 ピストン
小雨降る朝 出発、紅葉の時期秋晴れ多い中、異例の台風の多い影響か優柔不断な天気予報に悩まされた。日々変化する天気予報、前日から降りやまぬ雨が出発まで続くがテンクラAを信じての決行。
今水登山口到着7時15分、小雨のなかにもかかわらず、県内外から数台の車で満車まで数台となっている状態。坂本さんと登山口で合流、ガラン台まで車移動して標高稼げて30分程の短縮になるとの提案を頂き、即 移動する。既に先客の車1台が停車している。3~4台がギリギリのスペースしかない。ここからガラン台登山口まで登りの連続林道を登る。1時間後やっと取り繕へ、さらに1時間ぐらいの入山公墓手前で後ろから健脚4人の女性にあっさり追い越される。この辺りに来ると池窪登山口(ここまでバスのかた)岳麓寺登山口からの登山者などと出合う。中には奇声をあげランニングシャツの軽装の若者、コンビニに行くぐらいの気持ちでのぼってきたと、『まだですかー?』と(笑)
9時を過ぎても小雨は止まず、カッパをぬいたり着たり。空を見上げてもガスガス、それでもきっと山頂では雲海や青空 良い景色がきっとみられると思い、登る。いつきても大船山はきついなぁ?と思う。山頂近くに近づくと下山組とすれ違う。空はガスガス 一瞬少し見えたと下山者、12時ごろ山頂が見え数人の登っている人達が見えた。
12時30分登頂、登り着くとガスが抜けた一瞬、山頂前に御池に行き写メを撮る。山頂に行くと20人程の人で賑わっていた。会長達も既にお弁当食べ始め、無口になっていた(笑)。私がお弁当開き始めたら空が明るくなり、青空が少しずつ顔を覗かせ、雲海の中から中岳の頭が覗き始めた。
夢中で写真を撮っていたら?山頂にいた人達は既に全員下山されていた。見渡すと山の会のメンバー4名のみ、この素晴らしい景色を私たちで存分に楽しんだ。暫くすると一人で登ってこられた方に写真を撮ってもらいラッキーでした。
既に2時前 下山時間となり、下山開始するも御池向かいの岩場に人が立っている。以前から気になっていたのですが、何処から登るのかわからずでしたが、登っている人に、「オーイ」と声を上げると手を降ってくれた(笑)。
すかさずもう一度、ルートは?の問いかけに手招きで教えた頂き、時間も押し迫っているので迷わず坂本さんと実行。
思いの外直ぐにたどり着き、順番を待って達成できた。御池の向こうに会長と高路木さんがスマフォをかまえ待機、連写して頂き無事終わり。
下山は2時10分、登りでスルーした入山墓に立ち寄り、4時55分無事下山致しました。
今年も紅葉と新たな発見の大船山でした。
5)大船山(1786m) 紅葉登山 大倉 記
・日 時: 10月28日(月)
・メンバー: 高路木、橋本、坂本、大倉 計4名
・天 候: 曇り時々小雨
・コ ー ス: 今水登山口~ガラン台下~入山公廟~大船山 ピストン
天候の関係で予定が1日延期になって、大船山へ紅葉登山をしてきました。今水登山口で集合し、当初予定ではここから登り始めることにしていました。今水登山口には7~8台は留まっていて、さすがの人気で平日にもかかわらずほぼ埋まっている状況でした。S氏の提案により、ガラン台下に若干台数のスペースがあるので、そちらに車移動して、そこから登ることになりました。標高で数十m稼げることになります。
既に1台留まっていて、その横に留めて、出発。登り始めてすぐに2カ所ゲートがあって、施錠されているためゲートの横を抜けていきます。コンクリート舗装されてはいるもののかなりの傾斜のある作業道を、大きくカーブを繰り返しながら登って行きます。標高差で7~80m登った付近、ガラン台の先に大きな駐車(?)スペースがあります。4~50台は留められそうで、何のためのスペースだろうか、ここを有料駐車場にしたら結構な収入になるのではなどと、勝手な憶測をしながら通過していきます。やがて、下り気味になったところに大船山方面への案内標が現れ、樹林帯へ入り、やや下り気味で進みます。
十字になった道標が現れて、岳麓寺/風穴・黒岳/入山公墓・大船山/有氏道路と4方向への案内があります。一休みして大船山方面にゆっくりと登って行きます。そして、池窪登山口からの道と合流、二人の登山者が登ってきていました。くじゅうパルクラブからの登山バスで来たそうで、この時間のバスは乗客二人だけとのこと、さすがに平日はバス客も多くはないようです。すぐに入山公廟の横を通過、ここからはひたすら登りが続きます。ところどころ、赤くなった落ち葉の上を歩く登山道で、気持ちよく登れます。小雨がチラチラ落ち出したので、雨合羽を着用です。これまで、雨模様が予想される場合、殆ど延期又は中止にしてきたので、大分での山行では殆ど着用したことがないのですが、久々の合羽でした。やがて樹林帯から抜けると、山頂が見えてきます。一登りで山頂到着。
山頂には数組10人程度の登山者が休憩したり、周辺の紅葉を写真に撮ったりしていましたが、早々に下山して、一時我々だけが山頂を独占状態になりました。しばらくして数組が次々と登ってきて、賑わいを取り戻していました。昼食後、御池周辺に降りたり、一部の人は御池向かいの大岩に登ったりしながら、紅葉はやや過ぎた所ですが、ゆっくり楽しんで来ました。
下山は、来た道を引き返したのですが、途中入山公廟に立ち寄って来ました。ちょっとだけ休憩と見学して、さらに下山、無事に到着しました。今水登山口では、17時過ぎになっていて、薄暗かったのですが、まだ数台残っていて、これから一気に暗くなるので、下山も大変でしょう。
3.くじゅう国立公園90周年の歩み
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原稿作成要領
・様 式
・サイズ:B-5 ・フォント:明朝体で11号
・送付先
・メールアドレス : yositake.kunio@coral.plala.or.jp
・手書き原稿 : 〒874-0025 別府市亀川四の湯町4-14-1205 吉武邦夫
Tel 080-8706-2747
・発 行
・「大分山の会」事務局 〒870-0888 大分市三ケ田町3丁目1番22号 岩田靖子様方
Tel,Fax097-543-5979 E-mail iwata.yasuko@oct-net.ne.jp
・会費振込先
・大分銀行日岡支店 普通32989 大分山の会会計 岩田靖子
会費:1,000円/月(家族会員は500円/月)
2024.10月 発行会報 468号
会 報
No468
Cima Eterna
2024. 10. 14
1982
大分山の会
1.10月例会 報告
1)日 時
・10月3日(木) 19:00~
2)出席者
・岩田、高路木、大倉、橋本、工藤、坂本(5名)
3)事務局連絡
① 11月例会
・日 時 ; 11月7日(木)19:00~
・場 所 ; 事務局、LINEリモートでも開催
※皆さんの参加をお願いします。
4)山行計画
① 猟師山・合頭山
・日 時 ; 令和6年11月9日(土)
・集 合 ; 長者原前駐車場 9:00
・コース ; 九重高原スキー場駐車場~猟師山~合頭山~牧ノ戸下駐車場
※コースタイム 4時間
2.山行報告
1)北アルプス立山登山(雄山・大汝山) 橋本 記
・日 時: 9月3日(火)~9月5日(木)
・メンバー: 大倉・ 高路木・橋本・佐藤 計4名
・天 候: 晴れ
・コ ー ス: 室堂平~雄山~大汝山 ピストン
2度目の北アルプス遠征です。
3000M越えはお初登山、1ヶ月前の山の会、40周年の祝の席で急遽決まった。嬉しくて帰宅後 ほろ酔いで検索するも、8月山小屋はどこも予約で満室、やはりこの時期の予約はさすが遅すぎかと肩を落とす。9月はどうだろうと…3日が空いている。一人で喜び真夜中の予約が完了。
翌日からは毎日 どの様にアクセスするか、安く行くためにはと…さまざま調べもので数週間をついやした。出発前は台風10号に翻弄され出発も危ぶまれたが何とか前日に決行することになり安堵する。
福岡空港から小松空港へ福岡空港まではマイカーで夜中の3時半に出発、福岡発7時20分→小松空港8時45分着。台風の影響で湯布院インターまでの高速が通行止めのハプニングがあったものの無事出発。
初のプロペラ機搭乗
当日は素晴らしい天気に恵まれた。小松空港から立山駅までレンタカーで2時間弱、ケーブルカーと高原バスを乗り継ぐこと1時間、今夜の宿泊 室堂山荘2450Mへ到着。途中 高原バスの時間まで美女平で持参したお弁当でランチを食べ、ちょっと散策しながら1時間ほど過ごした。
立山ケーブルカー
標高977Mの景色を眺めながら、くじゅうの長者原ぐらいかな?と思いながらも、もっと高いところにいるような気がした。
室堂平石碑前、撮影スポット
室堂駅から山荘までは徒歩10分程、山荘のなかでは駅から一番近い。360度の景色はお天気にも恵まれたせいか、済みきった空気の中そびえ立つ山々や景色がとても綺麗だった。早々、山荘に重い荷物をデポし、ミクリガ池や地獄谷周辺を散策。
みくりが池前で
地獄谷周辺に近付くとガスの臭いがきつく、辺りは煙で覆われ立ち入りは禁止となっていた。
地獄谷
1時間程散策後 室堂山荘に戻り、早々温泉にと思ったのですが、先に飲もうと言うことで、外のテラスで自販機で購入したビールを頂いた。知ってはいたのですが、忘れてました。標高高いところでのアルコールは下界より酔いが早いと…案の定 酔っ払ってしまた。
室堂山荘前からの夕日
翌朝 6時出発予定、朝食が6時30分からとのことだったので、お弁当に変更して頂き、30分遅れで出発。気温は10度 雨かと思う程水滴が落ちてきた。山荘スタッフの方が『今日は降りませんよ』とハッキリ言われたので、持参したカッパを山荘に他の荷物と一緒にデポした。出発直後は寒かった。
1時間30分弱で一の越山荘到着、ここで朝食を頂くも中には入れず、寒い中 外で頂いた。(私は二日酔いで食べれません)(笑)
一の越山荘
ここから雄山までは岩場続きで、見上げると結構な急登、ガスがかかったかと思うと一瞬にして景色が開けたりと、目まぐるしく変わる。登りながらガスが開けた瞬間を今だとばかりにシャッターを押した。実行できないかもとも思った数日前、こんな素晴らしい天気に2日間も恵まれるとは思いもせず。
山頂雄山神社では順番待ちで700円を払い、御祈祷と万歳三唱をすませ、早々 大汝山(3015M)へ向かう。
雄山神社
アップダウンを繰り返し大汝山下で休憩、ちょうどお昼ごろになった。狭い山頂は順番を見計らって登り写真を撮った。
タテヤマリンドウ
大汝山山頂
下山はほぼ休憩無しで下った。
今夜は富山市内に宿泊のため、室堂駅からの高原バスの時間が迫っていたのです。立山駅から富山市内まで車で一時間足らず、夕方6時に到着。
2泊3日の遠征も無事終わりました。遠征を振り返り、お酒の飲みすぎは要注意と反省いたしました。素晴らしいメンバーに同行していただき、有難うございました。何事もなく帰宅できたことに感謝いたしております。又、来年も素晴らしい仲間と新たなアルプスに登りたい。
2)立山(雄山3003m、大汝山3015m) 登山 大倉 記
・日 時: 9月3日(火)~5日(木)
・メンバー: 高路木、橋本、佐藤、大倉 計4名
・天 候: 晴れ
・コ ー ス: 室堂平~雄山~大汝山 ピストン
北陸の名峰、日本三名山の一つ立山に登って来ました。日本百名山の一座、山頂に神社がありご祈祷してくれて、また手軽に登れる3000m峰ということで、とても人気の山です。以前登った時は、劔岳登山の通過点として、サッと通り過ぎただけでした。標高2400mの室堂平で泊まってみたいと思っていたこともあり、皆さんの立山遠征に同行させていただきました。
先ずは、富山までのアクセスが色々あります。車移動、飛行機移動(大分?東京?富山)、飛行機+車移動、飛行機+JR、フェリー+JR又は車。色々検討した結果、福岡空港まではマイカー、福岡空港から金沢小松空港まで飛び、空港からレンタカー、というルートにしました。
乗った飛行機(ボンバルディア機)
初日、未明の時間に大分を出発、湯布院IC付近が通行止めのため空港まではやや長くなりました。朝一の便で小松空港へ行き(飛行機がプロペラ機だったのはビックリでした)、レンタカーで立山駅、そこから室堂平まで、ケーブルカー+高原バス、当初室堂平から黒部ダム観光ということも考えていたのですが、立山駅での駐車場探しに時間を要してしまい、時間切れで、室堂平まで帰ってくる最終便に間に合わなくなってしまい、黒部ダム観光はパスすることになり、この日は室堂平散策になりました。
ケーブルカー
美女平で、バス待ち時間があるため、食事休憩して、室堂平へ進む。たっぷり時間があるので、この日泊まる室堂山荘でチャックインし、室堂平散策に出かけた、まだ猛暑の時間だろうが、さすがに標高2450m、爽やかさばっちりでとても気持ちがよい。ゆっくりとみくりが池や地獄谷辺りまで歩いて行った。戻ってもまだ夕食までには時間があったので、山荘前のテーブルで、事前の一杯ということで、自販機で買ったビールで前祝いして夕食までの時間を過ごす。それから風呂に入った後で夕食。夕食はなかなか盛りだくさん、普通の山小屋よりは重質していた。高路木さんの差し入れてくれた焼酎をボトル2本飲んで、酔っぱらったかも。翌朝が早いこともあって早々に就寝。
隣室の団体、遠方の山に登るのであろう、3時過ぎから起きだして、ゴソゴソと出発準備がうるさい。そんな中で我々も朝食時間前には出発、一の越山荘山荘までは緩やかな登り、普段靴でも歩けそうな位道も整備されている。たっぷり休憩した後再出発、ここからは結構な急登だ。それに岩ゴロゴロの厳しい登り、ゆっくりと登って行く。
槍穂連峰
剱岳
途中南東の方向に雲の切れ間に槍穂連峰の頭が見えており、また左手には剱岳も頭を出していました。一時間ほどで雄山山頂下の休憩舎に到着。休憩舎正面は大きな谷になっているのですが、下に白い雪渓のようなものが見えます。実はこれは氷河なのです。数年前に氷河と判明したとのことです。
雄山(休憩舎からパチリ)
休憩舎でたっぷり休憩した後、人の少ない時間を狙って、山頂の雄山神社に参ることに。ここは入場料700円を取り、山頂雄山神社で神官が祝詞を上げて、最後に万歳三唱で終わる(この間数分)。一回10人程度しか上がれないので、集中すると待ち行列ができることもあります。我々も揃って上がり、神官に倣って、お辞儀したり、拍手を打ったり、最後に万歳三唱、その後山頂の集合写真を神官に撮ってもらいました。
雄山山頂下の氷河(御前沢氷河)
それからちょっと休憩して、大汝山の方に向かった。大汝山が立山連峰の最高峰なので、登っておくことにした。一旦下って、何度か上り下りを繰り返して、30分弱で到着。ちょうど昼時になったので、ランチタイムにしました。この間も続々と登山者がやってきて、山頂写真も順番待ちがあったが、韓国人登山者にシャッターを押してもらった。ここから雄山まで引き返して下山。バスの時間に合わせて、室堂ターミナルに行き、バス・ケーブルカーで立山駅へ。レンタカーで富山駅近くの東横イン。食事は近くの有名ラーメン店にした。
最終日は、富山→小松空港→福岡空港→大分のルートで帰った。帰りも飛行機だったが、プロペラ機のためか、高度が低く、地上がよく見えていた(行きは雲海だった)。半分位は日本海上空、松江辺りで下の様子がよく見えていました。
宍道湖辺り(飛行機から)
3)乗鞍岳&木曾駒ヶ岳&御嶽山 登山 工藤 記
・日 時: 9月8日(日)~11日(水)
・メンバー: 工藤 単独
・天 候: 晴れ又は曇り
・コ ー ス: 乗鞍岳 畳平~剣ヶ峰 ピストン
木曾駒ケ岳 千畳敷~木曽駒ケ岳 ピストン
御嶽山 王滝登山口~木曽駒ケ岳 ピストン
9月8日(日) 大分空港~羽田空港~新宿駅~松本駅
新宿駅より長野県松本駅 ここから 乗鞍岳登山口へのバス発着場の乗鞍高原観光案内所に 近くにホテルを予約してある 畳平へのバスは朝6時が始発だが、雨が降ると7時になるという
9月9日(月) 幸い雨降らず6時に出た 乗客は30人程度 バスに揺られて50分標高2702mの畳平に到着、とても広い すぐ登頂開始 東大宇宙観測所を横に見ながら肩の小屋を経て山頂へ思ったより楽に登れたが 下山途中で熊がでたとの情報が 無事畳平から乗鞍高原案内所に下山 明日登山予定の木曾駒ヶ岳に向かう 木曾駒ヶ岳はバスとロープウエイを乗り継ぐため 駒ケ根市の菅の台バスセンター近くの民宿を予約 宿の主人が言うには バスとロ-プウエイの切符は今日買って置いたほうがいいと バスの始発は7時15分だが6時にはバス乗り場に行けと 取り敢えず切符は買ったが この宿 素泊まり専門でテレビなし クーラ-なし 風呂なし6畳一間で扇風機のみ 近くのスーパ銭湯に行けと ここで夕食と明日の食糧を調達 (食堂がありおにぎりを)
乗鞍畳平バスセンター
乗鞍・剣ヶ峰
9月10日(火) 朝6時半にバス停に行くと50人程並んでいる あ~あ、やはり6時に来ればよかった でも切符は前日買っていてよかった その後段々人の列が長くなり俺のうしろに200人以上が並んだ 平日の火曜日にこんなに来るなんて 木曾駒ヶ岳はやはり人気の山だ 臨時のバスが出て2台目に乗れた しらび平からロープウエイで千畳敷へ 千畳敷は霧雨だ カッパは着用せず登山開始 20分で8丁坂だ 急坂だが道は広く整備されているので雄山(立山)程きつくはなかった 2時間で山頂へ着いたら晴れてきた ライチョウのひなが目の前をウロウロしてる ラッキイ 今日はツイている 帰りもロープウエイ.バスを乗り継ぎ菅の台バスセンターに無事下山 明日 登る御嶽山の麓のおんたけ休暇村に向かう ここは名古屋市が運営している施設で他に30人程が宿泊していた
乗越浄土
木曽駒ケ岳山頂
9月11日(水) 朝6時 朝食がわりに弁当をもらい出発 王滝登山口から登る6時30分 ここ御嶽山は活火山で10年前に噴火して 死者58名 行方不明者5名をだしている危険な山だ 登山者はほとんどヘルメットを被っている 山頂に近づくにつれ避難壕が多く設置されている 4時間で山頂へ30分休息して下山開始 登る以上に下りはつかれたが無事下山 松本駅に直行 これで今回の山行は終わり
王滝登山口
木曾御嶽山山頂
4)富士山・南アルプス登山 坂本 記
・日 時 : 令和6年9月9日(月)~9月15日(日)
・メンバー : 坂本 単独
・天 候 : 晴れ
・コ ー ス : 富士山、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳
令和6年9月9日
神戸港を朝出発して高速道をひた走り、昼過ぎに富士宮市の水ヶ塚公園駐車場に到着する。駐車場は満車を心配していたが、割と空いており一安心。ご当地ナンバーの富士山ナンバー(静岡県・山梨県)は見あたらず、県外ナンバーばかり。ここからマイカー規制のためシャトルバスに乗り、富士宮口5合目に15時半頃到着。登山口で静岡県富士登山事前登録システムの提示をしてリストバンドを受け取り、無事登山開始となる。
6合目までは、登山道も広くまた傾斜も緩く、快適に登る。17時前に標高2500㍍にある雲海荘に到着するが、6合目で標高2500㍍というのがさすが富士山。標高インフレだ。ついてすぐに山小屋の方から、今晩は冷えこむとの予報が出ているとお聞きする。見るとすでにストーブを焚いてくれていた。(18時の気温は13度!)。
夕食後、数人の宿泊者の方たちと、宝永山を眺めたり写真を撮りあったりする。眼下に広がる雲海の雲の形を見て、ゴジラがいるとかイルカにそっくりとか、久しぶりに童心にかえり、皆と楽しい時間を過ごした。
明日は、晴れという予報に安心して、20時前に就寝
令和6年9月10日
0時頃、雨の音で目覚め、がっくり。雨が小降りになるのを待って、2時半にカッパを着て出発。霧雨が続くなか、ヘッドランプを頼りに新七合目を目指す。本格的な登りに加え、寒さでかなりの疲労感を覚える。8合目の手前付近で霧雨がやみ、空が明るくなる。振り返ると雲海が!! 今まで雲の中を歩いていたということに気づき、改めて高い山に登っているなと思ったその時、東の空にご来光が綺麗に見える。同時に西の空には虹も出ているという奇跡のような光景。昨年に引き続き、富士山の日の出の写真が撮れたのは本当にラッキーだった。
虹も見れました。
登山道は溶岩の岩盤が目立ち歩きにくかったが、天気がよくなると俄然元気も出てくる。S字を繰り返し描くように尾根状の地形を登り、9合目に到着。9合目の万年雪山荘で休憩後、また歩き始める。やがて頂上がはっきりと見えてくる。目標も見え、最後の踏ん張りどころ。深呼吸をして息を整えながら歩くのだが、空気が薄いうえに傾斜も強く、標高3500㍍を超えると本当にきつい。一番辛かったところだった。それでも一歩一歩踏みしめ、7時過ぎに鳥居をくぐってついに頂上に到着。頂上の浅間大社奥宮前で写真を撮って剣ヶ峰へ。
富士山剣が峰(頂上で再会した山岳ガイドと台湾の方たちと)
ここでは写真撮影のために30人ぐらいの列ができていた。並んでいると、偶然にも山小屋で一緒だった山岳ガイドと台湾の方に出会い、再会を喜びあう。写真撮影をして、下山を開始。富士宮ルートは、登山道と下山道が同一ルートなので混雑を予想していたのだが、登山期間最終日のためか空いており、11時過ぎに5合目バス停に無事到着できた。
午後からは翌日の鳳凰三山登山のために夜叉神峠登山口まで移動し、車中泊を予定していたのだが、睡眠が充分でないのと想定以上の疲労を感じたため、途中芦安の温泉に入り、登山口にある夜叉神ヒュッテに泊まることにする。
令和6年9月11日
夜叉神ヒュッテは、料理 (夕食・朝食ともに全ての料理が美味しく、ボリューム満点)が最高だった。3日前に大分港を出発してからまともな食事をしてなかったので、体調も一気に回復。朝食は5時半だったが、満腹のため少し休憩して6時半に出発。登山届けを出して夜叉神峠まで急坂を登り、一気に夜叉神峠小屋へ。夜叉神峠小屋からは、北岳・間の岳・農鳥岳の白峰三山が綺麗に望める。コーヒーを飲みながら眺めていたら、30数年前に白峰三山を縦走した当時の仲間のことや、テント泊のため荷物が重かったことなどが懐かしく蘇ってくる。
夜叉神峠からの鳳凰三山
ここから樹林帯の中を杖立峠まで急登。途中登山道に大きな鹿がおり、数人の登山者が写真を撮っていた。杖立峠から苺平まで最初は緩やかな登りだったが、後半はだんだんと傾斜がきつくなる。1時間半ぐらいで苺平に到着。ここから下り道になり、ところどころに「携帯の電波が届きます」という看板があったが、Y!mobileは届かず。30分ぐらいで南御室小屋に到着。この日宿泊する薬師岳小屋には水がないためここで水を補給し、12時頃薬師岳小屋に到着する。そこから4時間弱かかる地蔵岳往復のことを山小屋の主人に相談すると、毎日午後から天気が悪くなっているから明日登った方が良いと言われ、それに従うことにする。午後からは薬師岳や砂払岳を散策。ゆっくり景色を楽しむ。
令和6年9月12日
この日の行程は14㎞と長丁場なので、朝4時30分に出発。薬師岳の頂上はまだ暗く、観音岳頂上でやっと明るくなり、日の出を待つ。遠くに見える神々しい富士山と日の出のコラボ。眼下には360度のパノラマが広がり、南アルプスや遠くには八ヶ岳の山々が見え、息を飲むほどの美しい展望。頂上にいた数人の登山者とこの絶景の感動を分かち合い、写真撮影をする。
観音岳山頂での日の出
観音岳からオベリスクを眺めながら、花崗岩と白い砂が綺麗な稜線を一度下る。また登り返し、赤抜沢ノ頭に出る。そこを下って8時に賽の河原に到着。オベリスクには登れないため、ここに地蔵岳の山頂標識がある。子授け地蔵尊がいっぱい安置されており、神聖な気持ちになる。そんな神聖な場所から眺めるオベリスクは迫力満点で、青空のもとに白い砂と鋭角の岩峰が際だっていた。夜叉神峠登山口から本当に遠かったが、来て良かったと心の底から思った。
地蔵岳のオベリスク
地蔵岳・賽の河原
地蔵岳からは来た道を戻る。薬師岳小屋で預けていた荷物を受け取り、夜叉神峠登山口まで下山。予定より早く、ちょうど12時に到着する。
翌日からの甲斐駒ヶ岳と仙丈岳登山に向けて、南アルプス林道バスの発着場所である仙流荘まで移動。この日は仙流荘前にある広い駐車場で車中泊することにする。駐車場のバスの運転手に確認すると、明日は平日のため6時5分のバスがなく、8時5分が始発となるとのこと。そのため北沢峠から甲斐駒ヶ岳の往復はタイトなスケジュールになることがわかり、泣く泣く諦める。翌日の午前中は伊那市内で洗濯をしたり温泉に入ったりして過ごし、午後2時20分のバスに乗ることに予定を変更する。
赤いテントの右のニーモのテントの奥にあるアマガエル色のテントが私のテント
令和6年9月13日
予定した通り午後2時20分発のバスに乗り、1時間弱で標高2,030㍍の北沢峠に到着する。バスの中は満席で、荷物を足の上に置いていたために窓の外がよく見えなかったが、バスの運転手さんのガイドが上手いのもあり退屈せずにすんだ。
北沢峠からテント場までは歩いて10分ほどで到着。長衞小屋の前を流れている川沿いにあり、色とりどりのテントが張られている。この日から20数年ぶりのテント泊。当時とは違い、快適装備や食料もふんだんに持ってきたのでワクワク感が増し増し!翌日の準備をすませ、お約束のお酒タイム!持ってきたつまみと長衞小屋で購入した生ビールと缶ビールを飲み19時に就寝。
令和6年9月14日
日本百名山の著者である深田久弥氏が、「日本十名山を選べと言われたらここは落とせない」と言わしめた甲斐駒ヶ岳を目指して、朝5時半出発。緩やかな川沿いの樹林帯を登り、仙水小屋水力発電を経て仙水小屋に到着。樹林帯を過ぎると露岩とハイマツの登山道になるのだが、順調に進み仙水峠へ。そこから駒津峰の間は、長い長い急登で一番きついところ。やがて山頂付近の景色が右手前方に見え、森林限界を超えると、いよいよ駒津峰に到着。ここでは鳳凰三山と富士山がはっきりと綺麗に見える。いずれの山も今回の山行で登ってきたところでもあり、感動もひとしおだった。山頂に向かって稜線を歩くと、直登と巻き道の分岐があるのだが、安全策をとって巻き道を選択。登山道が花崗岩の道に変わり、山頂までは細かな石や砂のざれ場になっており、滑りそうで高度感もあるため、とても怖かった。大きな岩を登っていき、9時半頃山頂に到着。深田氏が、日本アルプスで一番綺麗な頂上として甲斐駒をあげているが、花崗岩の白砂を敷き詰めた頂上の美しさは本当にその通りだった。加えて360°の大パノラマが広がる眺望の豊かさも素晴らしかった。
ここの山頂標識は、表が甲斐駒ヶ岳で裏が東駒ヶ岳となっている。以前は、西の木曽駒ヶ岳と区別するために東駒ヶ岳と呼ばれていたので、表と裏の表記を変えたのだろうか。登りついて標識を見たとき、違う山に登ったかと少し焦った。頂上で、昼食を食べ下山。
13時にテント場に帰り着いたが、三連休の前の日ということもあり、テントと人の多さに正直驚く。昼寝をして、夕食とつまみを作り、ビールを買いに長衞小屋に行くと、入り口のホワイトボードに絵付きの天気予報が画かれている。見ると今晩から天気が崩れるとなっていた。テントの雨対策をしっかりして早めに就寝。いつもはあてにならない山の天気予報がみごとに当たり、夜中から雨が降り出す。
(編集者コメント:標識は今年8月28日に建て替えられ、山梨側の呼び方が「甲斐駒ヶ岳」で北杜市が設置、長野側の呼び方「東駒ケ岳」は伊那市が設置した。なお「西駒ケ岳」は一般に「木曽駒ケ岳」と呼ばれている山のこと。なお、表裏ではなく、東側西側と言った方が問題にならない。)
令和6年9月15日
朝起きると小降りになったが、この日も翌日も天気が良くないのと仕事のこともあり、仙丈ヶ岳登山を諦め10時のバスに間に合うよう撤収。仙流荘に11時前に着き、そこから自分の車で出発。高速道路をひた走り、四国からフェリーに乗って、16日の昼頃、無事家に帰り着く。
今年も富士山に登って、南アルプスにも登るという計画を連れ合いに言うと
妻 「富士山に一度も登らぬ馬鹿に、二度登る馬鹿という言い伝えがあるみたいよ。」
私 「昨年に引き続き2度目の富士山になるが、今後須走ルートと御殿場ルートを登る予定で、最低4回登るから馬鹿ではない。」
妻 「つまり、2倍馬鹿と言うことね。」
私 「・・・」
という声を振り切り、台風10号のため当初の予定を2度変更する等して、やっと富士山と南アルプスに行くことができた。「富士山・鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳は、眺めてよし、登ってよし」と言われるが、まさにその通りの山だったと実感した。天候にも恵まれ、過去ベスト3に入る素晴らしい山行となった。
5)鉾岳(1227m)登山 橋本 記
・日 時: 9月17日(火)
・メンバー: 大倉、高路木、橋本 計3名
・天 候: 晴れ
・コ ー ス: 鹿川キャンプ場~パックン岩~鉾岳(雄岳) ピストン
何度も月例山行きに選出されるも天候に恵まれず延期になった鉾岳、宮崎県延岡市鹿川渓谷の最上流部に座する多くの大迫力の花崗岩スラブで多くのベテランクライマーが魅力する山らしい。鉾岳は雄鉾と雌鉾と呼ばれている二つの岩峰から形成されている。鉾岳の魅力はその大迫力の一枚岩のスラブ、又ここでしか咲かない固有種「ツチヒツギ』など希少な植物の鑑賞が出来ること。
急遽 雨予報が続く中休みを狙って決行、鹿川キャンプ場敷地内の登山口から登る。ここのキャンプ場が想定外の山奥、予定時間1時間近くオーバーしての到着。狭い道路、カーブも多く離合車も多いとあって難儀した。9時到着、緑溢れるキャンプ場は静かで利用者は誰もいる様子もありません。広々とした10台ほど停められる駐車場に1台の先発者らしい車、駐車場の横には美しい清流が流れていた。
9時20分出発、林道を10分程進むと気付く。何やらゴーゴーと聞こえる。耳を澄ませると側を流れる清流の音のよう。林道が終わるといきなりの岩場の急登が始まる。苔にまみれた岩や巨石が目にとまる。
険しい登山道
沢沿いを登って行くにつれ、沢の流れが良く見えてくる。凄い勢いの水量が流れている。標高400mほど上げて1時間ちょっと、登り専用滝見新道を通る。登った先に見事な滝、落差100mとか?? 滝100選とも書いて有るのもあった(帰宅後調べてみた)。それにしても一枚岩を勢い良く流れる滝は圧巻。少々美しい景色を堪能、時間も押し迫ったので先を急ぎパックン岩をめざす。手前で沢を渡る。想定通り水量が多く、裸足になり登山靴をリュックに結びつけ渡る。初めての体験、靴を流されたらと色々想像しながら渡った。その先も沢の上の岩をロープを頼りに渡りきる。
渡渉ポイント
足先が冷たくなるほどの冷たい水でした。もちろん帰りも同じように渡った。パックン岩が見えた。
パックン岩
そこも沢を渡たらないとならない。岩を滑らないようにゆっくり渡る。靴のままなんとか渡った。岩の上は濡れていたが思ったほど滑らずほっとする。
大滝
その先も益々 急登続き、少しくだった所に雌鉾岳と雄鉾岳の分岐が沢の中にある。何処を渡るにも水量あって渡れそうにない。又 裸足かと思っていると先発者3名が下山されてきた。何処を渡るのか…みていると少し下流に浅瀬をみつけ渡られた。宮崎市内の方達で何時もはこんなに水量が無いとのことでした。私たちも続けとばかり左の雌鉾岳には行かず右の雄鉾岳へ向かう。
両手両足で登る
鉾岳山頂に2時前到着 随分と時間がかかった。下界は熱中症アラームがでている中、涼しい時間を過ごす。遅い昼食となりお腹も空き、無言で食べる。恒例の証拠写真も食べながらです(笑)。
鉾岳山頂にて
30分ほどの休憩で見張らしもないこともあり、下山を急ぐ。丁度5時に駐車場に着く。
中々の急登や梯子、沢渡りと見所沢山有りの山行きでした。ドキドキ感も忘れられない(笑)水量がもう少し多ければ無理せず、下山する勇気も必要と思っていました。祖母 傾山 大崩山群 ユネスコパークは何処も険しく、水量注意でしょうね
良い経験を致しました。
6)鉾岳(1272m) 登山 大倉 記
・日 時: 9月17日(火)
・メンバー: 高路木、橋本、大倉 計3名
・天 候: 晴れ
・コ ー ス: 鹿川キャンプ場~パックン岩~鉾岳 ピストン
宮崎県延岡市の山、鉾岳に登って来ました。会の月例山行として何度か予定にあがったものの、雨天のためことごとく中止になってしまってました。たまたまこの日は晴れそうだということで急遽決行することにしました。延岡市のかなりの山奥の鹿川集落のさらに奥の鹿川キャンプ場が登山口になります。ここまで大分から3時間ほど、結構遠方の山行になりました。
登山口の鹿川キャンプ場
鹿川キャンプ場から登り始め、やや荒れた登山道、そこそこの急登を登って行くと、谷川の渡渉ポイントに出ます。水量が少ない時には、岩を伝って渡れるのですが、この日はそういう訳にもいかず、靴を脱いで裸足になって渡りました。
渡渉ポイント
渡った先から見事な鹿川渓谷、白い岩山を高さ50mはありそうな滝が落ちています。「大滝」というらしい。落差100m(下から見えない部分もあり)ほどと、日本百名瀑の滝にも負けない位の迫力です。そして、有名なバックン岩、お約束のポーズで写真を撮ります。
パックン岩
そんな渓谷を楽しんだ後、再び登り始めます。ここからの登りが厳しい、ロープ場、ハシゴ場の繰り返し、数十m登って一旦下った先が、次の渡渉ポイント、ここは軽く飛び越えて、進みます。ここからは、歩きやすい登山道、ホッとします。やがて鬼の目林道に出、「←鉾岳」の標識従って進みます。林道から左に折れるポイントを見逃し、かなり進んてしまって、引き返すことになってしまいました。次の渡渉ポイントも飛び越え、雌岳への分岐を過ぎて、10分ほどで雄岳に到着。そして、ランチタイム、ゆっくり休憩した後、大きな岩山で有名な雌岳はパスすることとし、下山しました。
7)霊山 登山 若狭 記
・日 時:9月28日(土)
・メンバー:高路木、橋本、若狭
・天 候:曇り
・コース:霊山寺登山口~山頂~霊山寺登山口
6月13日に久しぶりに扇ケ鼻に登って以来、猛暑を理由に室内でドジャース観戦に明け暮れていたが、橋本さんからのお誘いがあり少しずつ涼しくなったことだし、また山登りを再開しようと思い同行させていただいた。
8時30分に高路木さんの車で長浜のセブンイレブン出発。お昼は下山して長浜食堂ということで、今回は弁当なしなので荷物は前よりも軽い。
9時過ぎに霊山寺を参拝の後、登山開始。登り始めは息が上がり苦しいが少しづつ息も整ってくる。下山する人からもがんばれと励まされ、11時前に山頂に到着山頂標
第一展望台からの展望
休憩してリンゴ、ブドウ、お餅などを食べて、展望所へ移動。第二展望所には、わさだ夢クラブのメンバーが休憩していた。毎月1回いろいろなルートで登山しているとのこと。年齢は同じぐらいかと思った。会員は大分山の会より多いようだ。
わさだ夢くらぶメンバー
下山は登りと違い短く感じる。1時に駐車場を出発。長浜食堂の閉店時間2時に間に合うかと登山前は心配していたが、1時30分に到着。おばんざいは少ししか残っていなかったが、メンチカツ定食を完食し、久しぶりの登山を楽しみました。
高路木さん、橋本さんお世話になりました。
3.その他
今年度発行した「大分山の会40周年記念誌」ですが、大分県立図書館と大分市民図書館に寄贈しました。
この度、県立図書館からお礼状が届きましたので、紹介しておきます。
==お知らせ==
8月の山行報告 会報9月(第467号)
9月の山行報告 会報10月(第468号)
10月の山行報告 会報11月号(第469号)
11月の参考報告 会報12月号(第470号)
については大倉会長が代行しますので、裏面のメルアドまたは住所に送って下さい。
宜しくお願いします。
・送信先(送付先)
・メールアドレス :ohkura001@yahoo.co.jp
・手書き原稿 :〒870-0024 大分市錦町3-4-7-402 大倉眞也
Tel 090-3708-0854
==・===
原稿作成要領
・様 式
・サイズ:B-5 ・フォント:明朝体で11号
・送付先
・メールアドレス : yositake.kunio@coral.plala.or.jp
・手書き原稿 : 〒874-0025 別府市亀川四の湯町4-14-1205 吉武邦夫
Tel 080-8706-2747
・発 行
・「大分山の会」事務局 〒870-0888 大分市三ケ田町3丁目1番22号 岩田靖子様方
Tel,Fax097-543-5979 E-mail iwata.yasuko@oct-net.ne.jp
・会費振込先
・大分銀行日岡支店 普通32989 大分山の会会計 岩田靖子
会費:1,000円/月(家族会員は500円/月)
2024.9月 発行会報 467号
会 報
No467
Cima Eterna
2024. 9. 19
1982
大分山の会
1.9月例会 報告
1)日 時
・9月12日(木) 19:00~
2)出席者
・岩田、大倉、橋本(3名)
3)事務局連絡
① 10月例会
・日 時 ; 10月3日(木)19:00~
・場 所 ; 事務局、LINEリモートでも開催
※皆さんの参加をお願いします。
4) 山行計画
① 本谷山
・日 時 ; 令和6年10月13日(日)
・集 合 ; 戸次八幡神社前駐車場 7:00
・コース ; 尾平越トンネル~本谷山 ピストン
※コースタイム 6時間
2.山行報告
1)立山登山 工藤 記
・日 時: 8月13日(火)~15日(木)
・メンバー: 工藤 単独
・天 候: 曇り
・コ ー ス: 室堂平~一の越~雄山 ピストン
8/12 大分空港→伊丹空港、新大阪駅→富山駅
8/13 6時30分富山駅前から室堂行き直行パス乗車9時着
室堂平到着
帰りのパスは14時30分 自由時間は5時間30分。急いで登山開始 雄山山頂目指して。
一の越山荘までは順調にきたが、ここからが急坂、山頂を見たら溜息が出た。
一の越山荘前
上り道と下り道があり、大勢の登山者の割にはスムーズに登ったが、やはりきつかった。
雄山山頂の神社で祝詞をうけ万歳三唱したのち、直ぐに下山にかかる。
雄山山頂
室堂平まで降りたら雨がぽつぽつと来た。
急いでパスに乗った途端に凄い大雨が降ってきた本当に間一髪だった。濡れずにすんだ17時無事富山駅に帰着。
8/14伊丹空港17時54分発飛行機に乗ったとたん大雨がふりだし滑走路上で積乱雲と雷のため機中で50分待機、昨日の雨は助かったが、今日の雨は大迷惑だった。雨の中離陸したが、5分もすると雲の上はカンカン照り。
20時無事自宅に着いた。疲れた。
2)くじゅう星生山・ご来光弾丸登山 橋本 記
・日 時: 8月14日(水)
・メンバー: 大倉、橋本、大倉友人 計3名
・天 候: 晴れ
・コ ー ス: 牧ノ戸登山口~沓掛山~星生山 ピストン
星生山朝駆け、急なお誘いで躊躇しましたが、一ヶ月以上山行きなく、体力も落ちそうなのと夏の朝駆けははじめてでしたので同行させて頂いた。
深夜0時に自宅出発予定、早めに少し寝ようと試みるも寝られず、牧の戸登山口まで深夜とあって、午前1時20分頃到着。
びっくりしました。こんな早い時間に駐車場がほぼ満車状態、人影もなく静まりかえっている。車中泊をしてるのか?坊がつるのテン泊者なのか?
日の出時間5時37分なので、出発するには早すぎ 暫く車中で待機していると続々 車が駐車場に入ってくる。2時過ぎ出発の準備を始め2時30分頃スタート。登り始めは少人数でしたが、急な石段を登った先のあずまやに辿り着く頃には、後方から次々とヘッドライトの灯りが続き、暗闇の中は一瞬にして明るくなり、おはようございますと、交わすもこんな早いごあいさつはお初です。
暗闇の中でしたが思った以上にライトが明るく歩き易かった。日頃何気なく通過する沓掛山の岩が大きく、足場を随分気にしながら登った。扇が鼻分岐まで随分ゆっくり登った。後方からの人達にほぼ全員に抜かれたような(笑)それでも1時間足らず3時半。出発するときは寒かったが、上着のTシャツが汗でびっしょりです。星生山山頂までは1時間足らず、余り早く登頂しても寒いだろうと、ここで時間調整をする。
じっとしていると寒くなり上着を羽織る。空を見上げると降り注ぐ星が...こんな星空は観たことあるだろうか?オリオン座が見えると言われ感動した。天の川が見えるともいわれ、観たことのない私の目には映らない(笑)
山頂到着(夜明け前)
遠くの先にはヘッドライトの灯りが連なり、富士山のご来光登山の映像を想像させた。山頂に5時過ぎ到着。空は既に明るくなりつつあり、早々と登頂した人達で一杯、皆ご来光の先に陣取りスマフォにカメラを手にじっと、その時を静かに待っている。
御来光 From 星生山
何度も登ったくじゅう連山、白黒の景色は何処か違う山に登ったように新鮮だった。ご来光が見えてきたときは、眠気など何処かに飛んで行き、沢山のシャッター音に負けずと私もスマフォを連写する。向かいの久住山も沢山の人影、同じような光景だろう。
御来光に祈る私
ひとしきり堪能したのち、用意してきたサンドイッチにホットコーヒーを頂いた。下山は登りとは違うルート、白黒の景色から緑溢れる山々を眺めながら9時頃無事下山致しました。
何時もの山行きとは違う貴重な体験を…今さらですが(笑)
3)くじゅう星生山 ご来光登山 大倉 記
・日 時: 8月14日(水)
・メンバー: 橋本、大倉、大倉友人 計3名
・天 候: 晴れ
・コ ー ス: 牧ノ戸登山口~沓掛山~星生山 ピストン
くじゅうの星生山に、朝駆けをかけたご来光登山に行って来ました。深夜2時頃牧ノ戸峠駐車場に着くと、満車に近い状態にびっくり(@_@;)なんで?こんな時間に車がいっぱい、みんな何するのだろう。やがて、答えが判明する。この日の日の出時刻からして、出発するにはまだ早いので、車中でしばらく休憩。2時半近くになると、そろそろ登って行く人も出てきたので、我々も準備をして、出発。
暗闇の中の登山
牧ノ戸の登山口に入り、舗装道の急坂を登って行く。展望台まで登ると空が開ける。満天の星空の下、涼しくて気持ちいい登山だ。後ろを見るとヘッドライトの灯りが続々、皆さん、とても元気で速い、どんどん追い抜かれてしまう。扇ヶ鼻分岐手前でじっくり星空鑑賞タイムと時間調整(この日の日の出時刻は5:37)で、ゆっくりしていると、まだまだ大勢登って来る。単独登山者が多いが、中には家族で登っているグループも。こんなにたくさん登ってくるのを見ると、牧ノ戸峠の車、多くはご来光登山者だったようだ。ご来光登山がこれほど人気高いとは、認識を新たにした。満点の星空の下で、星座を探したり、天の川を眺めたり、じっくり星空を楽しんだ(山小屋泊でも、同じように楽しめるが)。しばし楽しんだ後、再出発。
満天の星空
星生分かれから見上げると、頂上に向けてヘツドライトの灯りが点々と続いている。久住山本峰方面も多いが、星生も負けずに多い。日の出30分ほど前に山頂到着、すでに大勢(30人ほどか)の登山者が日の出の方向を向いて待機。久住山でも山頂で登山者がいっぱいなのが、見える。たぶん星生山よりは多いだろう。日の出前の空の淡い青や水色、オレンジ、朱色など入り混じった色合い(表現力が乏しい)がいい。
夜明け前の山頂
そして、スマホやカメラ(一眼レフも少なくない)が待ち構える中、日の出の時間になった。あちこちからシヤッター音も聞こえる。
御来光 From 星生山
山頂標識と共に
皆さん、ひとしきり静かに日の出を楽しんだ後は、それぞれ星生分かれに戻る人、久住分かれに進む人といて、我々は山頂からほとんどいなくなるまで、軽食しながらで長い時間余韻を楽しんだ後、下山。
下りは扇ヶ鼻分岐の方にした。まだ早朝、でも続々と登山者がいる、さすが人気の山だ。ただ、太陽が上ってしまうと、ジリジリ照り付けて、この時間から登る方、ご苦労さんだ。下山後、牧ノ戸峠のライブカメラに写ってみた。
牧ノ戸峠ライブカメラ(ほぼ満車状態)
真夏でも涼しくて気持ちいい夜間登山、星空を眺めながらの夜間登山、くじゅうには何度も登っているのに初の朝駆け登山、気持ちのいい登山、いい経験になった。
4)甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳 登山 サコ 記
・日 時: 8月13日(火)~15日(木)
・メンバー: サコ 単独
・天 候: 曇り
・コ ー ス: 北沢峠~仙丈ヶ岳、北沢峠~甲斐駒ヶ岳 ピストン
2024年8月13日
JR中央線で新宿駅から茅野駅へ。茅野駅から登山バスに乗り継ぎ、北沢峠に到着しました。バスから降りると、周囲の景色がとても美しく、緑が生い茂っていました。
北沢峠到着
北沢峠からは徒歩で10分ほど歩いて、長衛小屋に向かいました。しかし、到着するや否や大雨が降り出し、外を散歩する予定が一転して山小屋の中で過ごすことに。少しがっかりしましたが、雨音を聞きながら山小屋の雰囲気を楽しむのもまた一興です。
小屋に入るとすぐにビールを注文しました。冷たいビールが喉を潤し、長旅の疲れも吹き飛ぶ感じがしました。しばらくして、山小屋のWi-Fiの設定を行い、しばしネットを楽しむ時間に。登山中でも、こうしてネット環境が整っているのはありがたいですね。
夕食は信州ブドウ丸ごと
ごろごろしながら明日の天気などをチェックしました。山小屋のWi-Fiはau回線しか利用できないので、他の回線を使っている人には、事前にpovoの回線を開通させることをおすすめします。開通には約300円で済み、あまり負担にはなりません。
夕食はボリューム満点で、特に具沢山の味噌汁が美味しかったです。小屋の主人が明日の天気予報を読み上げてくれましたが、どうやら大雨が降る予定とのこと。少し不安が残りますが、シャワーを浴び(ボディソープやシャンプーもありました)、20時に就寝しました。
2024年8月14日
この日は仙丈ヶ岳へ登りました。午後から天気が悪くなる予報だったので、5時に出発し、14時に小屋へ戻る予定を立てました。しかし、予報は外れ、朝から快晴で、景色が素晴らしい!遠くには明日登る予定の甲斐駒ヶ岳もしっかり見えました。
仙丈ケ岳途中
途中、山道は少し厳しくなり足場も不安定な箇所がありましたが、天候に恵まれたこともあり、思いのほか順調に進むことができました。高山植物も美しく咲いていて、山の厳しさと自然の美しさを同時に感じられるのが魅力的です。
小仙丈ケ岳
山頂に到着したのは9時頃。素晴らしい青空と360度のパノラマが広がり、甲斐駒ヶ岳や南アルプスの山々を一望できました。ここまで登ってきた苦労も一瞬で報われました。
仙丈ケ岳
山小屋弁当
その後、急いで下山を開始。道中、予報通り少し雲がかかり始めましたが、特に大きな問題はなく、予定通り14時頃に無事に長衛小屋に帰着しました。
小屋に戻ってからは軽く昼食をとり、体を休めました。長い一日でしたが、心地よい疲れと達成感に包まれながら、また明日の甲斐駒ヶ岳への登頂に向けて準備を進めました。
2024年8月15日
この日は甲斐駒ヶ岳を目指し、朝4時に出発しました。登り始めは星や月も見え、順調なスタートでした。岩場もスムーズに進んでいましたが、徐々に天候が悪化し、景色は一面真っ白なガスに包まれました。
甲斐駒途中での日の出
予想以上に岩場は厳しく、背の低い自分では届かない箇所も多々ありました。結局、その場に居合わせた登山者の方に3か所ほど手を借りて助けてもらいながら進むことに。山頂手前に差し掛かる頃には、直登コースとトラバースコースがありましたが、前日の疲れもあって体力が限界に近く、トラバースコースを選びました。しかし、それでも厳しい岩場が続き、どんどん体力を消耗していきました。
駒津峰(六合目からは真っ白)
最後の難関は砂地。足を取られながらも何とか山頂に到達しましたが、予定より1時間遅れ。景色は真っ白で、山頂では記念写真を撮った後、すぐに下山を開始しました。14時までに戻るのはすでに厳しい時間に突入。
甲斐駒ヶ岳山頂
下山は疲れもあり、いつもよりもペースが遅く、途中で何度も他の登山者に追い越されました。帰り道は双児山を経由しましたが、天候は不安定で、大雨になったり晴れたりを繰り返し、そのたびにレインウェアの着脱に時間を取られました。疲労がたまり、足も重くなり、なんとか14時50分に長衛小屋まで戻ることができました。
最終の16時発のバスに無事間に合い、ホッと一息。小屋の皆さんは親切な方々ばかりで、次回もぜひこの長衛小屋を利用したいと思いました。
帰りのバスで茅野駅に着いた頃には、偶然にも諏訪湖の花火を見ることができ、最後まで楽しめた登山旅となりました。
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