日記
2026.4月 発行会報 486号
会 報
No486
Cima Eterna
2026. 4. 22
1982
大分山の会
1.4月例会 報告
1)日 時
・3月28日(土) 14:00~(総会に続き開催)
2)出席者
・岩田、城全夫妻、池田、吉武、大倉、サコ、河野、橋本、工藤、若狭、
次森夫妻、安部、中本(15名)
3)事務局連絡
① 5月例会
・日 時 ; 5月7日(木)19:00~
・場 所 ; 事務局、LINEリモートでも開催
※皆さんの参加をお願いします。
4)山行計画
① 夏木山 (アケボノツツジ見頃)
・日 時 ; 令和7年5月10日(日)
・集 合 ; 戸次神社前駐車場 7時
・コース ; 藤河内夏木山登山口から夏木山山頂 ピストン
2.山行報告
1)木ノ子岳(630m)・雁股山(807m) 大倉 記
・日 時: 3月15日(日)
・メンバー: 吉武、高路木、大倉、河野、橋本、工藤、若狭、次森夫妻、安部、
中本夫妻、河野友人 計13名
・天 候: 晴れ
・コ ー ス: 木ノ子岳 南側の登山口~木ノ子岳山頂 ピストン
・コ ー ス: 雁股山 福岡県側の登山口~雁股山山頂(東峰) ピストン
3月15日、耶馬渓町の耶馬渓ダム近くの木ノ子岳と福岡県との県境近くに位置する雁股山に登って来ました。この日は、メンバーに記載しているように、13名という山の会の山行としては珍しく大所帯でのパーティとなりました。
この日は初参加のメンバーもいるので、ナビで判明している柿瀬神社前で待合せ、無事落ち合った後、他のメンバーは車で数分上がったところにいるということで、無事合流。1台は遅れていたが、しばらく待っていると現れて、全員集合した。初参加やお試し参加のメンバーもいるので、それぞれ挨拶やら、準備やらで、予定より遅れて出発。
標高280m付近からの出発、林道歩き、すぐに分岐箇所があり、左に折れる。後からわかったことだが、左に入る登山道らしき道があり、たぶんその方向が514mピークの山越えの道になると思われるが、この日は真っ直ぐ進み、山頂下まで林道歩きをすることになった。右に左に折れ曲がりながら林道を登って行くと、どんどん標高が上がり、展望も開けて来る。そんな景色を眺めながら登って行くと、やがて林道の終点に到着。
ここから直登するように登山道になっていて、落ち葉もびっしり積もっていて滑りやすい登山道を直線的に登っていって、山頂到着。
山頂は樹木に覆われ、展望はない。津久見から来たという単独登山者が後から登ってきて、山頂写真にも入ってもらった。
その後、山頂は狭いので、多少開けている近くの電波塔が建っている箇所の周りで、ランチタイム。思い思いランチをして、一休み後、下山。来た道を戻って、途中本来の登山道を探し、目印のテープを木の枝に結び付けながら、登山口まで降りてきた。
次の雁股山に向かうが、福岡県から登ることにし、また途中一座のみのメンバーを下ろす為に、先に湯ノ迫温泉「太平楽」に向かう。ここは、温泉複合施設ということで、日帰り温泉の他に、大衆演芸場や物産店、ドッグランなどを備えた遊戯施設もある。広い駐車場に様々な施設、一日中でも楽しめそうなところだ。
それから登山口である雁股峠に向かった。山の方に入って行くと、道幅は狭く、ようやく通れるような登り坂、峠には小さなトンネルがあるが、その手前に車2台位留まれるスペースがあり、そこに駐車。登り始めるとすぐに雁股峠(標高ほぼ500m)、右に雁股山の案内、その指示に従って、進む。九州自然歩道に一部になっている道で、とても整備された歩きやすい道だ。緩やかな登り、時にやや急登な道もありながら、尾根筋の道を登っていって、1時間余りで山頂(東峰)到着。山頂からの展望はあまりない。西峰の方に行くかとの話も出たが、時間も遅くなったし、パスすることとした。
下山は、登ってきた道を下り、無事雁股峠に到着。下った後、峠下のトンネルを歩いて、大分県側に抜けた。
このトンネル、縦横2m足らずの小さなトンネルで、乗用車は通過できなさそうである。こちら側にも登山口があるが、ここまでの道が荒れていて、かなり手前で車両は通行止めになっているようだ。そういうこともあって、歩く時間を短縮するために、今回は福岡県側から登ることにしていた。
2)由布岳(1,584m) 吉武 記
・日 時: 3月26日(木)
・メンバー: 吉武、高路木、橋本、次森、中本 計5名
・天 候: 曇りのち晴れ
・コ ー ス: 正面登山口~マタエ~西峰~マタエ~東峰~(お鉢巡りの一部)~
日向岳登山口~○○越え~正面登山口 周回コース
久しぶりに由布岳に登りたくなり、山の会の有志に声をかけたところ5名の参加となり、3月26日の由布岳正面登山口8:00時集合で東峰に登ることにした。
しかし、東峰からの下りはピストンでは面白くないので半時計廻りでお鉢巡りの登山道に下りて、暫く歩き、途中から日向岳登り口経由で周回して正面登山口に戻るコースを予定した。
正面登山口を8:30に出発し、順調にマタエまで登ってくると、高路木さんが、折角由布岳に登るんだから、先に西峰まで登ってきたら? と言うので、橋本、中本さんと私の3人で先に西峰に登ることにした。
高路木、次森さんの2名は東峰までゆっくりと登り、山頂で待ってもらうことにした。
久しぶりのマタエからの西峰山頂までは、鎖の連続で緊張した。ここは何回登っても緊張する。
橋本、中本さんは初めてなので、随分緊張したと思う。が二人とも平気な顔で登ってきた。
大したものだ。西峰山頂に無事到着すると達成感がある。
久しぶりの西峰山頂でゆっくりしていると、東峰の高路木さんから橋本さんに「なんしょっとかい。いい加減で早くこっち来んかい。」と催促の電話があり、そそくさと西峰から鎖で蟹の横ばい、縦ばいで降りた。この時、異常な速さで、ザックも何も持っていない50歳代の坊主頭の男性が一人で降りてきた。訊いてみると、山岳ガイドをしており毎週、由布岳の状態を確認するために登っている。湯布院で宿を経営している。とのことであった。
東峰で二人と合流して、ランチタイムとした。西峰と違って東峰は大勢の登山客がいる。外国人の登山客も多い。その中で、フランスから来た若い女性と東洋系の若い男性の仲の良いカップルがいた。二人とも日本語が大変上手い。尋ねると女性は日本が好きでその中でも九州が大好きで何度も訪れている。フランスで日本語の勉強をして日本の大学にも留学経験があるとのこと。男性の方はこれから京都の大学に留学するとのこと。二人とも先ほど西峰の鎖場で遇った山岳ガイドが経営している宿に泊まっていて昨日、知り合ったとのことである。
西峰山頂から見た東峰山頂(人が見える)
そのガイドから楽なコースだからと勧められて、我々がこれから降りようとしている日向岳方面廻りの下山道(急こう配で鎖とロープと危険個所が多い登山道)を登ってきた。とのことで、フランス女性は、同じ道は怖くて降りたくない。というので橋本さんが正面からの通常の登山道を降りるように勧めた。
我々はフランス人の女性に集合写真を撮ってもらい、お鉢巡りのコースを一部通り、日向岳方面の周回コースを降りた。この下山コースは、距離も長く急こう配の岩場、鎖場、ロープの連続で、通る人も少ないマニアックコースであった。
正面登山口からの登山道の○○越に合流した時は、やっとここまで来たか。と安堵した。
正面登山口に着いたときは夕方5時前であった。実動8時間のタフなコースを皆さん大変お疲れ?でした。
===・===
原稿作成要領
・様 式
・サイズ:B-5 ・フォント:明朝体で11号
・送付先
・メールアドレス : yositake.kunio@coral.plala.or.jp
・手書き原稿 : 〒874-0025 別府市亀川四の湯町4-14-1205 吉武邦夫
Tel 080-8706-2747
・発 行
・「大分山の会」事務局 〒870-0888 大分市三ケ田町3丁目1番22号 岩田靖子様方
Tel,Fax097-543-5979 E-mail iwata.yasuko@oct-net.ne.jp
・会費振込先
・大分銀行日岡支店 普通32989 大分山の会
会費:1,000円/月(家族会員は500円/月)会計:若狭日出子
2026.3月 発行会報 485号
会 報
No485
Cima Eterna
2026. 3. 18
1982
大分山の会
1.3月例会 報告
1)日 時
・3月5日(木) 19:00~
2)出席者
・岩田、吉武、高路木、大倉、橋本、工藤、若狭、次森、安部(9名入会順)
3)事務局連絡
令和7年度総会
・日 時 ; 3月28日(土)12:00~
・場 所 ; 事務局、奥座敷
※皆さんの参加をお願いします。
※駐車場はありません。公共機関の利用をお願いします。
※出欠確認はグループラインで行います。必ず意思表示をお願いします。
① 4月例会
・日 時 ; 3月28日(木)13:00~(総会後に行います)
・場 所 ; 事務局、奥座敷
※皆さんの参加をお願いします。
4)山行計画
① 鬼落山
・日 時 ; 令和8年4月8日(日)
・集 合 ; SPジャパン駐車場 7時
・コース ; 若宮神社駐車場~鬼落山登山口~鬼落山 ピストン
2.山行報告
1)鎧が岳(大分百山 847m) 橋本 記
・日 時 ; 2月24日(火)
・メンバー ; 高路木、橋本 2名
・天 候 ; 晴れ
・コ ー ス ; 縦走
大分百山№75 雨乞岳~烏帽山(821m)~鎧が岳(847m)~日平山(859m)縦走
タイム:4時間30分 距離:5.9km 累計標高差 444上り/447下り
大野町の四辻峠登山口がスタート、近くには平成森林公園やキャンプ場がある。大分山の会もこのキャンプ場が恒例忘年会場でした。
私も1度だけ参加できました。
鎧が岳は随分以前に登ったことがある。四辻峠に辿りつき目の前に建物が、そこの広場に車を駐車する。以前は登山口が分からず右往左往した記憶がある。
今回は2度目のチャレンジ、登山口はすぐ分かりましたが草木に覆われて標識がやはり分かりにくい。道路からいきなり木段があり急登が始まる。10分ほど一気に登るとそこが雨乞岳です。
そこから20分程下ったり登ったり木段を上ったりを繰り返し烏帽岳到着です。ここで汗だくになったので30分ほど休憩。又同じようにアップダウンを繰り返し、15分ほどで百山の鎧ヶ岳に到着です。 整備されて歩きやすく登りやすいが、やたらと木段が多い。
丁度11時ちょっと前でした。 上ってるのか?下ってるのか?分からないと話しながらランチタイム。 40分ほどゆっくりして最後の日平山へ向かう
鎧ヶ岳からは一気に下ること40分、林道にでました。日平山は下山した林道真向かいに『日平登山口』の緑の標識がある。目の前に車も停められるようですから日平山のみ登れますね。そこも木段から始まりアップダウン繰り返し、今日の4座目、大分百山の鎧ヶ岳(847m)より高い(859m)日平山に到着した。下山はピストンではなく反対側から周回するように下山して林道のパークラインを駐車場まで戻った。
1日で4座登った満足感と充実感、気温と言い・・天候といい文句なしの山日和でした。
今日も1日 お疲れ山でした!!!
2)奥多摩縦走 サコ 記
・日 時 ; 2月28日(土)
・メンバー ; サコ氏単独
・天 候 ; 快晴
・コ ー ス ; 奥多摩駅~御嶽駅
青梅への出張のついでに週末を利用し、奥多摩駅から御嶽駅までの縦走トレッキングを行った。ルートは愛宕山、鋸山、オキノ中岩山、中岩山、トバノ岩山、大岳山、鍋割山、奥の院峰、御岳山を経て御岳ケーブルカーで下る行程である。天気は快晴で、朝から気温も高く、絶好の登山日和だった。
8時15分、奥多摩駅をスタート。
駅から少し歩くとすぐに愛宕山の登り口に到着し、愛宕神社の石段を登って山中へ入る。
いきなりお目見えした石段は先が見えないほどまっすぐ長く続いていたが、この日は体調がとても良く、足取りも軽い。自然と小走りになりながらテンポよく進んでいく。尾根道は明るく、冬の終わりを感じさせる穏やかな空気に包まれていた。鋸山を越え、岩場やアップダウンを繰り返しながら順調に距離を稼いでいく。
そして12時、今回のメインディッシュとも言える大岳山に到着。山頂に腰を下ろし、おにぎりを食べながら周囲の景色を楽しむ。
遠くに富士山が見えるはずなのだが、どうにもはっきりしない。周囲の山々をよく見ると、あちこちからもくもくと煙のようなものが上がっている。
最初は山火事かと一瞬身構えたが、近くにいた登山者が「花粉ですよ」と教えてくれた。確かによく見ると杉林のあたりから黄色い雲のようなものが立ち上っている。これほど大量の花粉が舞い上がる光景を見るのは人生で初めてだった。
ふとスマートフォンを見ると、画面が白くザラザラしている。指で触ると細かな粉が積もっているのが分かった。どうやらこれも花粉らしい。改めて遠くを凝視すると、霞の向こうにどっしりと富士山のシルエットが浮かび上がっていた。巨大な山が花粉のベール越しに現れるその光景は、なんとも不思議で印象的だった。
休憩を終え、再び小走りで縦走を続ける。アップダウンを繰り返しながら進み、14時ごろ奥の院に到着。
ここで若い外国人4人組に英語で声をかけられた。地図も持たずに大岳山へ行きたいがどう行けばいいのかと尋ねられる。ここからだと距離もあり、ケーブルカーの最終時間にも間に合わない。ルートも簡単ではないのでやめた方がいいと忠告したが、彼らは「大丈夫」と言って先へ進んでいった。無事に戻れたことを願うばかりである。
少し進むと一転して観光地の雰囲気となり、茶屋があるエリアに出た。そこで店の人に先ほどの外国人グループの話をすると、そのまま会話が弾み、後から来た老夫婦とも自然と話が広がった。するとそのご夫婦が「よく歩いたでしょう」とビールをごちそうしてくれた。思いがけないご厚意に感謝しながら、山中での小さな交流を楽しんだ。
その後は御岳神社へ向かって再び小走りで進む。神社では登山守りを購入し、境内から再び山々を眺めると、相変わらず花粉がもくもくと舞い上がっているのがはっきり見えた。御岳山の山頂標識は意外と分かりにくく、周囲をしばらくうろうろしてようやく見つける。
そこからケーブルカー乗り場へ向かって下山するが、思っていたよりも距離があり、最後までしっかり歩かされる。ケーブルカーで下山した後はバスで御嶽駅へ移動し、16時30分に今回の縦走は無事終了した。
その日の夜、ニュースを見ると奥多摩ではこの日だけで8割の花粉が飛散したという大きな話題になっていた。なるほど、あの煙のような光景も納得である。しかし花粉症の私にとっては代償も大きく、翌朝は目が開かないほど症状が悪化していた。それでも、あれほどの花粉の大噴出と富士山の景色を同時に見た体験は、忘れられない奥多摩の一日となった。
3)雨乞岳(751m)・烏帽子岳(821m)・鎧岳(847m)・日平山(859m) 高路木 記
・日 時: 2月24日(火)
・メンバー: 高路木、橋本
・天 候: 晴れ
・コース : 四辻峠~雨乞岳~烏帽子岳~鎧岳~日平山 縦走
久しく足の鍛錬不足を気にかけていた折(天気良好明日決行)のサインを着信決行。
国道57号(高速)経由を大野町で降りて直ぐに十字交差点を右折、そのまま道なりに進み登り坂を経て峠にたどり着いた所が四辻峠(十字交差点)、直進は野津原の七瀬ダム、右折は平成パークライン、左折は車道の神角寺で名のとおり四辻峠となっています。
同四辻峠を右折して50メ-トルに広い敷地に会議所を思われる平屋建てがあります。同所に駐車後歩いて引き返す事50メ-トル車道を横断した先が登山口で「ひよどり」の小さい看板があります。出発第一歩から割と急坂な階段を登ったり下ったりのアップダウンで、その後も最後の四座まで頂上付近の階段は続き、正三角形の頂点が頂上で登っているのか下だっているのか迷うほどでした。最初の雨乞岳から烏帽子岳~鎧岳~車道を横切って日平山へ続き、下山後は車道を道なりに出発地点まで。
この後竹田市の温泉月のしずくへと進むも定休日、駅横の花水月につかって一日が終了しました。
4)鶴見岳(1,375m) 高路木 記
・日 時 ; 2月15日(日)
・メンバー ; 吉武、高路木、大倉、河野、安部 計5名
・天 候 ; 小雨のち曇り
・コ ー ス ; 鶴見岳ロープウエイ乗場~火男火売神社~山頂 ピストン
大分山の会の皆様
先ずは、憲法の前文ではありませんが最初に、「大分山の会」の自慢出来る事を少し、本会の最良とすることは多種ありますが、先ず相互協助で和気あいあいの登山・そして他の会では聞かれない事は、ライン上になされる{帰宅報告}だと思います、「皆さんお疲れ様でした。無事帰宅しました又の機会をお願いします。」等の挨拶。お互いに対するお礼と感謝の表れと思います。これは偏に、会長の人柄とお世話をしてくださる皆さんから自然発生したものかも知れませんが。
当日は午前8時10名が集合するも天気が極めて悪く回復に向かうとの予報でしたが、大倉、吉武、河野、阿部,私の5名で雨具無しで8時40分出発、鳥居登山口から出合の火男火売神社に50分で到着、バースデ一ケーキのチョコレ-トを頂いて一息後、間もなくして休憩中の若い女性4人組と出会う、その後も休憩を取りながら特記事項もなく正午前に登頂、相変わらずの天候不順で展望は0でしたがそれはそれで満悦でした。
そのあと記念写真に収まったちょうどその時、ロープウエイ利用者のお嬢さんに出会う、そこで早速会長「撮ってあげましょう」「お願い致します」で終わり。少し下った展望台のテーブルで昼食中に彼女が現れ仲間に入って、河野さん手料理のご馳走や皆さんからの巻き寿司や握り飯の接待を受けて満悦の様でした。
会話中彼女は「岡山出身で中京大学を今春卒業予定記念に一人旅をしています。」「今から下りて明礬温泉に行きます。」との事、ここで一声「ロープウエイ駐車場で待って居たら送ってあげよう」と契約成立。河野さんと彼女はロープウエイで降下、他の者は二本足を使って午後3時駐車場に到着、車内待機中の二名と合流大分と別府方面の帰途につきました。 山行報告は以上で ~以後は付録として
山頂で出会った彼女こと「ひなちゃんは」、車乗の人となって志高湖を巡って明礬温泉の案内を受け、翌日は「別府地獄巡りを案内付きで楽しみ」次の目的地「湯布院温泉」に向かったそうです。
お疲れ様でした。
5)鶴見岳(1,375m) 大倉 記
・日 時: 2月15日(日)
・メンバー: 吉武、高路木、大倉、河野、安部 計5名
・天 候: 小雨
・コース : 別府ロープウェイ駐車場→火売神社→鶴見岳 ピストン
2月15日、前週の大雪で延期になった鶴見岳山行を一週間遅れで実施しました。集合場所の別府ロープウェイの駐車場に集合したのは10人、久々の大人数になりました。ただ、チラチラと小雨(合羽を着るほどではない、霧雨)が舞っており、一人が「やっぱり、止めるわ、これじゃ上に行っても何も見えないし~」、一部メンバー「火売神社から登ろう、50分位は短縮できるし」、残りのメンバー「せっかくだし、ここから登ろうよ」、とそんな議論を交わしていると、火売神社組も「やっぱり止める」となって、結局この日は5人での山行になりました。
そして、出発。まずはやまなみハイウェイの横の登山道を登って行きます。この登山道鶴見岳一気登山のルートになっており、一気登山の道標が建っています。
やがて、やまなみから離れて、登山道は勾配がきつくなり、登山道らしくなっていきます。ただ道は荒れていて、倒木があったりして、とても大勢のランナーが走って登れるような状態ではありません。聞いたところによると、ロープウェイ駐車場までの登り登山道が崩壊しているため、今年の一気登山は中止になっているそうです。よって、駐車場から上の登山道も整備されていないようです。そんな箇所も何とか乗り越えながら進んでいくと、やがて古びた石段が現れ、登り切ると火売神社に到着です。標高差250mほどを登り切って、ここでは休みたいものです。中休止後、再出発。
ここから、最初は比較的緩やかな登り、標高差50m毎に道標があり、それを目印に登って行くことができます。次の道標までの距離も記されているので、坂のキツさも大体わかります。まだまだ登って行くと、女性4人パーティを追いきます。後から訊いたところ、火売神社の駐車場から登って、大分市からとのこと、名刺を渡しそびれました。標高1000mのポイントで、小休止。
この辺りからは多少傾斜がきつくなっていき、また道もやや荒れてきます。カーブになっている箇所で、「通行禁止」の標識が出てきました。緩やかに登れるよう設定した登山道をショートカットするように直登するルートです。踏み跡もあり、それほど危険という状況でもないのですが、やはり時間を争う大会では、ルートが異なっては競争にならないため、同じルートを走らせるようにしているのでしょう。やがて、樹林帯を抜けて、空が開け、山頂下の尾根筋に出ます。ロープウェイ山頂駅の上になります。少し上ったところに、売店跡(ここが一気登山のゴールらしい)があります。さらに歩道を登って行くと、山頂到着です。いつものように、山頂標識前で集合写真を撮ります。
この日は雲がどんよりして、山頂からの展望もないため、余り登ってくる人はいません。山頂から下る外国人らしき観光客が数組いました。一人ロープウェイで上がって来た女子大生がいて、声を交わしました。その後我々は、山頂下のベンチが置いている広場まで降りて、ランチタイム。
食事を摂っていると、先ほどの女子大生が降りてきて、一緒になった。岡山から卒業旅行で別府湯布院の観光をしているそうで、その後別府在住の吉武さんが送って行くということで、話が付いたようです。
ランチ後、下山。下りは、湿った登山道のため、滑りやすくなっていて、一度尻もちをついてしまいました。ということで、1名は女子大生と一緒にロープウェイで降りて、その他のメンバーは登ってきた一気登山道を無事下山しました。
おまけで、先ほどの道標の話、中学校の数学を思い出しながら考察します。標高1000m地点では、次の地点まで170m、と記載されています。次の道標が標高1050mなので、170m歩いて50m標高を登ることになります。この場合、平均斜度は17°、まずまずの登り、そこまできつくはない坂になります。ちなみに、100m歩いて50m登る場合は、平均斜度が30°になります。これはかなりきつい登り坂、いわゆる急登と言われる位の登りになります。ちなみに45°の坂になると、殆ど壁のように感じるでしょう。歩く距離と標高差の関係から登山道のキツさをザックリと想定できます。ただ、登山道は一定の角度ではないので、また登り下りもあってそうそう単純ではないのですが。
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原稿作成要領
・様 式
・サイズ:B-5 ・フォント:明朝体で11号
・送付先
・メールアドレス : yositake.kunio@coral.plala.or.jp
・手書き原稿 : 〒874-0025 別府市亀川四の湯町4-14-1205 吉武邦夫
Tel 080-8706-2747
・発 行
・「大分山の会」事務局 〒870-0888 大分市三ケ田町3丁目1番22号 岩田靖子様方
Tel,Fax097-543-5979 E-mail iwata.yasuko@oct-net.ne.jp
・会費振込先
・大分銀行日岡支店 普通0032989 オオイタヤマノカイ
会費:1,000円/月(家族会員は500円/月)
2026.2月 発行会報 484号
会 報
No484
Cima Eterna
2026. 2. 17
1982
大分山の会
1.2月例会 報告
1)日 時
・2月5日(木) 19:00~
2)出席者
・岩田、吉武、高路木、大倉、橋本、工藤、若狭、次森夫妻 (9名入会順)
3)事務局連絡
① 3月例会
・日 時 ; 3月5日(木)19:00~
・場 所 ; 事務局、LINEリモートでも開催
※皆さんの参加をお願いします。
② 令和7年度総会
・日 時 ; 3月28日(土)12:00~
・場 所 ; 事務局、奥座敷
※皆さんの参加をお願いします。
※出欠確認はグループラインで行います。必ず意思表示をお願いします。
4)山行計画
① 木ノ子岳
・日 時 ; 令和8年3月8日(日)
・集 合 ; SPジャパン駐車場 7時
・コース ; 通常の東登山口までの道路が通行止めらしいので、西口登山口から登ることになりそうです。グループラインを確認して下さい。
2.山行報告
1)両子山(720.2m) 高路木 記
・日 時 ; 1月18日(日)
・メンバー ; 吉武、高路木、大倉、サコ氏、坂本、若狭、次森夫妻 8名(入会順)
・天 候 ; 穏やかな小春日和
・コ ー ス ; 周回コース
令和8年初登山大きくいきましょう。大風呂敷(大分県地図)を開きますと、東北に君臨する国東半島は、和傘を7分程広げた様に幾つもの尾根が傘の骨部分で、各谷が傘の布で石突(頂点)が両子山(720.2メートル)、同両子山は両子寺を起点に周回コ-スが設定されており今回もそのコ-スを辿ることとしました。
大分を7時に出発して、両子寺第3駐車場に8時20分到着。少し経った8時30分に全員集合した。9時前に出発し、第4駐車場まで下った所から右にUターンして、舗装路を約1キロ、舗装終点に走水観音堂が設置されており、裏側には豊富な湧水(名水)があって充分な補給が出来ます。
お参り後、堂に向かって左に進む事5~6メートルから、空で石ゴロゴロの谷川を登ることになります。「間違っても直進しないこと」。
谷川は歩きにくいが、ロープが流されており、それを伝ってから山道に入ります。やがて左右に通ずる未舗装道路に突き当たります。ここで登りの左に進みたくなるのが人情ですが、(何故なら山登りですから)ジョウクは抜きにして、右方の下りに向かいます。暫くはなだらかで平坦な未舗装道路が続き、当日は参加者8名話題も様々で会話が弾み、これを聞く山ノ神も久方振り微笑んでいることと感じました。
進んでいるうちに左側に登山者心得の案内板が目にとまりますので左へ入り、本格的登山になります。
急な登り下りを経て670メートルのトンガリに到達、その後再び下り上りを繰り返して両子寺からの車道に合流し、山頂は目の前に聳えていました。
頂上には1等三角点、コンクリ-ト製展望台、電波鉄塔があり展望台には御影石に周囲の山々が刻まれていました。当日天気は良かったのですが、霞が掛かっていて遠望は今一でした。1時間の休憩後、鉄塔を右に見て下山開始。開始直後から急斜面の下降が大半で滑ることこの上なく足の踏ん張りが効かず、ロープを頼りに腕で下りる3~40分、その後トラバ-スに進み{鬼の背割}{針の耳}の奇岩巨岩を抜けて、両子寺奥の院で参拝境内を通過して仁王像でシャッターを押した後は、それぞれが帰途につきました。
時間的にはゆっくり休みながらの登山でしたので、普通の2時間半位が3時間位かかりました。お粗末な文章を、良くぞ読んでくださいました。
2)元越山(581.7m) 高路木 記
・日 時 ; 1月29日(木)
・メンバー ; 高路木、橋本、次森夫妻 4名
・天 候 ; 晴天無風遠方霞む
・コ ー ス ; 色利浦登山口~元越山 ピストン
1月22日新年会の席で、上元越山が話題に上がった事がきっかけで計画しての登山でした。元越山は何度でも登りたくなる山で、その所以は登山中の見晴らしの良さと、山頂からの展望の雄大さにあります。コースは佐伯市木立、米水津色利浦、同浦代浦(現代廃路と思うけど)があります。今回は色利浦で決行。同色利浦登山口には広い駐車場があり、宿泊棟や小屋まであり、小屋には入り口に登山届があり、中に入るとみかんが置かれて(ご自由にどうぞと書かれており)いました。駐車場から50メートル程下って、橋を渡って2~3分で左側の登山道に入り、一寸した坂道を進むとモチノキ・シイ・ヤブツバキ等が茂る林を進んで第1展望台と「おたねの泣き石」に辿り着き、眼下に漁港を眺めて進み、40分程で稜線に辿り着きます。第2から第4展望台と進み、それぞれに一味違った景色が展開され疲れを癒してくれます。第3展望台の5号目を経て「木洩陽の小径」と洒落た標識の鬱蒼とした木立を抜けて林道を横切って山路へ入り、今は木々で見透視は今一の「狼煙台跡」の標識2個を目にしてから、急登を避けお鉢周りのようにして11時半登頂。頂上は遮るものなく、草原状で1等三角点、横には御影石の展望図が設置され、東西南北の山々が絵入りで刻まれており、天井には国木田独歩作の一節(と思う)が刻まれていました。
昼食は下山してからと決めていたので、頂上はでは熱いコーヒ-に蜜柑とお菓子で済ませて、13時下山開始。直後からギヤ-をトップして下る橋本さんに引き離され、度々停止求めながら14時5分駐車場着。車のワイパ-に紙片が挟まっており「登山届」の用紙とすぐに判り、記載して同時に大きなみかんを頂いて海鮮丼に直行しました。店員の無愛想にはガッカリしましたが、料理は殊の外美味しかったです。以上が元越山登山の一日でした一読ありがとうございました
3)両子山(721m) 大倉 記
・日 時: 1月18日(日)
・メンバー: 吉武、高路木、大倉、サコ氏、坂本、若狭、次森夫妻 計8名
・天 候: 晴れ
・コース : 両子寺駐車場→600mピーク→トンガリ山→両子山
→針の耳→両子寺奥の院→駐車場
1月18日、国東半島の中央に聳える両子山に登ってきました。国東半島の最高峰です。両子寺から登るルートは舗装道路が整備されていて、登りやすいのですが、今回は走水観音からいくつかのピークを越えて両子山に達する群境尾根コースを登り、両子山からは真っ直ぐに急坂を下って両子寺に下山する周回するルートにしました。
集合場所の両子寺駐車場に到着、ただ参拝者用とは別に登山者用駐車場が別にあることが判明、そちらに移動して駐車しました。こちらも広いのですが、未舗装の駐車場になっています。ここから、走水観音まで、15分位歩きます。観音堂の裏で湧水が勢いよく流れ落ちていて、ここで水を汲み直していく人もいます。観音堂のすぐ横から登山道になっています。
登山道に入ると、すぐ道標が建っているのですが、ちょっと判りにくいので、そのまま道なりに進みました。
すぐに、手掘りのトンネル(走水観音隧道というらしい)に出会い、崩壊が進んでいて、ようやく歩いて通れるような具合です。とても通常使われているような状況ではなく、トンネルを抜けても道はあるが、YAMAPにより道間違いと判り、引き返します。道標のところまで戻り、石がゴロゴロの道なき道の方に進むことにします。とても登山道らしくないのですが、トラロープが引かれていて、このロープが登山道を示しているようです。ゴツゴツした道を登って行くと、林道っぽい道に遭遇、ゆっくりとした登り坂を登って行きます。2~3カ所分岐ポイントがあったのですが、道なりに進んでいくとやがて下り坂になって、いやいや違うのではということで、再びルートを再確認して、再び戻ります。一つの分岐で道間違いをしたようで、どんどん進んでいくと、ようやく「両子尾根登山口」と記された立派な看板が出てきて、
ここから登山道に入って行きます。ゆっくりと登り始めて、やがて一つのピーク、600mピークかと思ったら、何も標識もなく、違っていた。その先にまたピーク2つ越えた先のピークが600mピーク、以前あった「600mピーク」の標識は無くなっていた。ここで、給水タイム。一休み後、次の山に向けて出発。鞍部までゆっくりとした下り、トンガリ山へ向けて登り始めます。山頂までは直登コース、登山道がキチンとしている訳でなく、トラロープがほぼ真っ直ぐ登るように張っていて、ロープを頼りにしながら、登って行きます。厳しい登りの標高差100m近くを一気に登ります。全員が登り切ったところで、以前からある古い山頂標の前で、集合写真。
再び下って、登って、両子山北峰到着します。ここはスルーして、少し下ると舗装された作業道に出、登り返すと、すぐに両子山山頂到着です。晴れていて、真冬とは思えない暖かさで、とても気持ちよい山頂です。ただ、黄砂の影響か、遠くの見通しはありません。暖かい山頂でランチタイム。山頂写真を撮って、下山します。
下山道も急坂になっていて、ずっとトラロープが張っていて、ロープを頼りにしないと、滑って転んでしまいそうな状況の下山道です。そんな急坂が鬼の背割り近くまで続いて標高差200mを一気に下って行きます。
鬼の背割りに到着、厳しい急坂下りを終えてホッとしました。ここからはゆっくりとした道を下って、針の耳と名付けられた岩穴を潜り抜けます。
針の耳を抜けると百地蔵、お地蔵さまが岩崖などにたくさん鎮座していました。さらに下って、両子寺奥の院を見学、いくつかの建造物を見ながら、入場口を出ました。一旦、両子寺の象徴の一つでもある仁王像まで降りて行って、仁王像の前でも集合写真を撮って、この日の山行は終了しました。
4)大平山(485m) サコ 記
・日 時 ; 1月3日(土)
・メンバー ; サコ氏単独
・天 候 ; 快晴
・コ ー ス ; 別府駐屯地から扇山、へびん湯ルートで下山 ピストン
1月3日、別府の大平山(扇山)に登った。前日に降った雪が山肌に残り、登山道は白く白銀に染まっている。冬らしい澄んだ青空が広がり、冷たい空気が頬を引き締める。歩を進めるにつれ視界が開け、山頂付近からは別府湾が一望できた。陽光を受けてきらきらと輝く海と、青く澄んだ空の対比が美しく、正月らしい清々しい気分になる。
しかし快適なのは景色だけだった。急坂に差しかかると、溶け始めた雪がつるりと滑り、足元がまったく安定しない。
気を抜けばそのまま転げ落ちそうで、「こんな山でケガをするのはかっこ悪い」と慎重に進む。ついには安全第一と腹をくくり、斜面に寝転がるようにしてチェーンスパイクを装着。端から見れば奇妙な光景だっただろうが、背に腹は代えられない。装着後は格段に歩きやすくなり、道具のありがたさを実感した。
山頂では、せっかくなので温かいものを食べようと「うまかっちゃん」を作ることにした。しかしこの日はとにかく風が強い。コンロに火をつけても一瞬で吹き消され、何度点火しても安定しない。体で風を遮りながら悪戦苦闘し、ようやく湯を沸かして出来上がった一杯は、冷えた体に染み渡る格別の味だった。
さらに正月らしく凧揚げにも挑戦したが、これもまた強風に翻弄される。勢いよく舞い上がったと思った次の瞬間、糸が引かれ、凧はあっという間に遠くへ飛ばされてしまった。呆然と立ち尽くしながらも、これもまた冬山の思い出と苦笑する。
下山は裏道から静かな森を歩く。途中のへびん湯には多くの男性客が集まり、雪見風呂を楽しんでいる様子が見えた。
湯気の向こうに広がる冬景色はさぞ気持ちよいだろう。最後は一面に広がる薄の中を風に揺られながら歩き、青空の下で新年最初の山行を締めくくった。波乱もあったが、笑いの絶えない楽しい一日であった。
5)両子山(721m) サコ 記
・日 時: 1月18日(日)
・メンバー: 吉武、高路木、大倉、サコ氏、坂本、若狭、次森夫妻、 計8名
・天 候: 快晴
・コース : 両子寺~両子山~両子寺 周回コース
1月18日、国東の両子山に登った。山の会としては2026年最初の山行であり、新年の顔合わせも兼ねた特別な一日である。冬の澄んだ空気の中、集合したメンバーの表情はどこか晴れやかで、「今年も安全に楽しく登ろう」と自然に気持ちが一つになる。笑い声とともに歩き出すこの時間が、私はとても好きだ。
実は国東の山に登るのは今回が初めてだった。岩場や修験道、急峻な地形が多いという印象があり、これまでソロでは危険そうだと敬遠してきた場所でもある。しかし仲間と一緒なら安心感がまるで違う。複数人でルートを確認し合い、声を掛け合いながら進むことで、不安は期待へと変わっていった。
登山道には洞穴が現れ、まるで探検のように中をのぞき込む場面もあった。自然にできた岩の空間に歓声が上がる。一方で、分岐を見落として道を間違えるというお決まりの展開も。今年も愉快な山の会は健在だと、みんなで笑い合う。多少のハプニングも前向きに楽しめるのが、この会の魅力である。
山頂には大きな鉄塔と展望台があり、そこからの眺めは想像以上だった。国東の山々が幾重にも連なり、冬の光を受けて静かに広がっている。遠くまで見通せる景色に、初めての国東の山の魅力を強く感じた。
下山はあえて点線ルートを選択。これが想像以上の急坂で、落ち葉と柔らかい土に足を取られ、まさにズルズルの連続だった。慎重に体重移動しながら、一歩一歩確実に下る。最後は岩の隙間をくぐったりと、まるでアスレチックのようなコースで、最後まで気の抜けない展開。賑やかさと少しのスリルに満ちた、記憶に残る初山行となった。
===・===
原稿作成要領
・様 式
・サイズ:B-5 ・フォント:明朝体で11号
・送付先
・メールアドレス : yositake.kunio@coral.plala.or.jp
・手書き原稿 : 〒874-0025 別府市亀川四の湯町4-14-1205 吉武邦夫
Tel 080-8706-2747
・発 行
・「大分山の会」事務局 〒870-0888 大分市三ケ田町3丁目1番22号 岩田靖子様方
Tel,Fax097-543-5979 E-mail iwata.yasuko@oct-net.ne.jp
・会費振込先
・大分銀行日岡支店 普通0032989 オオイタヤマノカイ
会費:1,000円/月(家族会員は500円/月)
2026.1月 発行会報 483号
会 報
No483
Cima Eterna
2026. 1. 17
1982
大分山の会
1.1月例会 報告
1)日 時
・1月8日(木) 19:00~
2)出席者
・岩田、吉武、高路木、大倉、橋本、坂本、工藤、若狭、次森夫妻 (10名入会順)
3)事務局連絡
① 2月例会
・日 時 ; 2月5日(木)19:00~
・場 所 ; 事務局、LINEリモートでも開催
※皆さんの参加をお願いします。
4)山行計画
① 鶴見岳
・日 時 ; 令和8年2月8日(日)
・集 合 ; SPジャパン駐車場 7時30分
・コース ; 鶴見岳ロープウェイ駐車場(登山口)~火男火売神社中宮~鶴見岳山頂 ピストン
2.山行報告
1)古祖母山(1,633.1m) 高路木 記
・日 時;12月7日(日)
・メンバー;吉武、高路木、大倉、橋本、坂本、次森夫妻、橋本友人 8名(入会順)
・天 候;終始快晴
・コ ー ス;尾平越トンネル駐車場(宮崎県側)日向登山口~古祖母山 ピストン
大分百名山の一つ「古祖母山」は、祖母傾山縦走登山の中間に位置し、登山口は登山口尾平越トンネル(豊後大野市緒方町尾平)の両側にあるも、緒方町側は崩壊により通行不可。そのため宮崎県側、日向登山口からの入山となる。12月7日午前7時、大分市戸次の戸次神社に集合し、1台に乗り合わせて出発。その後登山口で坂本さんと合流。橋本さんの指導で準備体操を行い、体をほぐした上で9時10分登山開始。
杉林の中をジグザグに進み、自然林に入りトラバースを登って40分程で祖母傾の縦走路である尾平越稜線へ。いくつかのアップダウン経て、さらに進む。
登山道
二つ目の峠を超えた右側に露岩が現れ、「展望台」の案内板を横目に僅かに進むと、展望抜群で障子岩、祖母山、障子岳等が一望できる展望所に到着。これを通過し、しばしのアップダウン経て小休憩。
ロープ場
再出発後、ロープと長い梯子をつたい、12時20分登頂。
頂上は気温10℃。天気に恵まれておよそ360度展望は良く、高千穂の町まで見渡すことができました。それぞれが持参のご馳走をいただいて、最後は橋本さんの柿の差入れで締めくくる。
古祖母山頂にて
下山は登ったコースをひたすら下るのみながら、霜柱の表面が解けて滑りやすい箇所が至る所にあり、踏み出す足に思わず力が入る。
15時30分下山。帰途、尾平の学校跡地にある宿泊施設「ランプ」に立ち寄り、「大部屋一泊1万円で個室サウナ室完備、持込可」との説明を受けるも、またの機会にとやり過ごして帰宅。「古祖母山登山」無事終了いたしました。
2)中ノ倉展望台 サコ 記
・日 時 ; 12月30日(火)
・メンバー ; サコ氏単独
・天 候 ; 快晴
・コ ー ス ; 本栖湖キャンプ場~中ノ倉展望台 ピストン
2025年12月30日から31日にかけて、2025年の登山納め。新宿から大月経由で河口湖駅へ向かった。車窓を進むにつれ、冬の澄んだ空気の中に山の輪郭がはっきりと浮かび上がり、河口湖駅に到着すると、目の前には大きな富士山がどーんと姿を現した。その迫力に、旅の始まりから気分が高まる。駅前でレンタカーを借り、そのまま本栖湖方面へと車を走らせた。
目的地は洪庵キャンプ場。アニメ『ゆるキャン△』第1話で主人公のリンちゃんがキャンプをしたことで知られる場所で、以前から一度訪れてみたいと思っていた。湖畔に着くと、遮るもののない景色の中に富士山が堂々とそびえ立ち、その美しさにしばらく言葉を失った
今回はキャンプではなく、敷地内にあるセントラルロッジに宿泊する。
ゆるキャン△で有名な洪庵
到着したのはちょうど夕暮れ時で、荷物を置くとすぐに中ノ倉峠展望台へ向かった。洪庵から徒歩で20分ほど登った先にあるこの展望台は、旧千円札に描かれた逆さ富士が見られることで有名な場所だ。
千円札の逆さ富士の場所
残念ながらこの日は湖面が荒れており逆さ富士は見られなかったが、夕焼けに染まる富士山の姿は息をのむほどの絶景だった。
ロッジに戻ると、スタッフの方々の親切な対応が印象的で、夕食には温かいほうとうも用意されており、心も体も満たされた。
夕食はボリュームたっぷり
部屋の窓からも富士山を眺めることができ、夜には澄んだ空に広がる星空の観察も楽しめた。
部屋から見る夜の富士山
旅の初日として、これ以上ない贅沢な一日であった。
3)竜ヶ岳(1,485m) サコ 記
・日 時 ; 12月31日(水)
・メンバー ; サコ氏単独
・天 候 ; 快晴
・コ ー ス ; 本栖湖西側竜ヶ岳登山口~竜ヶ岳 ピストン
2025年12月31日、大晦日の朝はまだ暗いうちから始まった。この日は竜ヶ岳山頂を目指し、ダイヤモンド富士を見ることが最大の目的である。もともとは東側にある登山口から登る予定で準備をしていたが、前夜に洪庵キャンプ場のスタッフから「わざわざ遠い登山口まで行かなくても、西側の登山口の方が近くて楽ですよ」と助言を受けた。土地勘のある人の言葉を信じ、予定を変更することにした。
キャンプ場を5時30分に出発すると、車ですぐに登山口へ到着。まだ真っ暗な中、ヘッドライトを装着して登り始めた。しかし、歩き出して間もなく違和感を覚える。広大な森の中で道がはっきりせず、目印として結ばれているはずのリボンを頼りに進むものの、気がつくとすぐにルートを外れてしまう。「これが富士の樹海の呪いか」と冗談めかして思いながらも内心は焦り、慎重に周囲を確認しながら進んだ。試行錯誤の末、ようやく正規の登山道に合流した時には、すでに30分以上のロスとなっていた。
この時点でダイヤモンド富士に間に合うかは微妙な時間。山頂まで登ることはあきらめ、
途中の富士山がよく見えるポイントで撮影チャンスを待つ判断をした。息を切らしながら登り、空が白み始めた頃、富士山の稜線がくっきりと浮かび上がる。7時50分、ついに太陽が顔を出した。
ちょっと違う?ダイヤモンド富士
しかし、よく見ると太陽は山頂のやや右側から昇っている。「あれ?」と首をかしげつつも、想像していた完璧なダイヤモンド富士ではなかったが、冬の澄んだ空に映える光景は十分に美しく、「まあヨシ」と自分を納得させた。
その後ほどなくして山頂に到着すると、大晦日にもかかわらず10組ほどの登山者がダイヤモンド富士を目当てに集まっていた。
新春モードの山頂
山頂標識には鏡餅が供えられており、すでに新春の雰囲気。ここで撮影した写真は、山の会の年賀LINE用にしようと心に決めた。居合わせた登山客の一人から、「ダイヤモンド富士をど真ん中で完璧に見るなら、東側の登山口から登って途中の展望台で撮るのが一番ですよ」と教えられる。
――なんと、元の計画通りに行けばよかったではないか。思わず苦笑したが、こうしたハプニングも含めて山行の醍醐味だと思える。
南アルプスも良く見えます
下山時、すっかり明るくなった登山口周辺を見渡すと、ルートとは無関係に無数のリボンが木々に結び付けられていることに気づいた。どこへ導くものなのか分からず、悪意はなくとも非常に危険だと感じた。こうして無事に山を下り、2025年の登山は幕を閉じた。締めくくりにふさわしい、学びと感動の多い良い登山納めであった。
今年もよろしくお願いします
4)古祖母山(1,633m) 大倉 記
・日 時: 12月7日(日)
・メンバー: 吉武、高路木、大倉、橋本、坂本、次森夫妻、橋本友人 計8名
・天 候: 曇り時々晴れ
・コース : 尾平越トンネル駐車場~古祖母山 ピストン
12月7日、祖母傾の縦走路上に位置する古祖母山に登ってきました。県道7号線で宮崎方面に向かい、尾平鉱山跡からどんどん標高を上げていき、尾平トンネルを抜けたところにある尾平越駐車場に到着。宮崎県側に大きな駐車場があり、既に数台留まっています。そして、準備体操をして登り始めます。最初は尾根までのやや急登な斜面を登り始めます。40分ほどで稜線に到達、「←古祖母山、本谷山→」の標識前で、パチリ。
一休みして、尾根筋を古祖母山方面に進む。右手には、障子岩から大障子・祖母山への稜線が続いている。一方、こちらはそれほど厳しくはないが、登りの登山道が延々と続く。流石に浅の冷え込みでまだ解け切っていない霜を踏みしめながら、登って行く。展望台と記された標識があるので、登ってみる。祖母山への稜線を一望することができる。仰向けに寝た顔のように見える人面岩なども見えた。
まだまだ続く登り道、ようやく近づいたかと思われるところで長い梯子、ロープ場、やや注意しながら登っていく。そして山頂到着。
展望は南側に大きく開けていて、高千穂峡の向こう側に宮崎県の山々が一望できるようだ。西側には障子岳、東側には傾山稜線沿いの山々も迫力ある姿を見せている。
風も穏やかで、ここでランチタイム、そのご集合写真を撮って、一休み。
そして、下山は来た道を戻った。
帰途、途中にある宿泊施設「LAMPの宿」に立ち寄り、施設内を見学させていただいた。とても落ち着いた雰囲気の木造建築、中もしっとりとした静かな山奥の宿、外には、サウナも設置されている。食事内容はわからないが、いつか泊まってみたい気分にさせてくれる、宿でした。
この日は珍しく、戸次八幡神社前の駐車場に戻って来てから、国道を挟んで反対側にある中華料理屋「宝来軒」で食事をすることになった。人気の店らしく満員で、ちょっと待ったが、しばらくして入れた。全員名物のチャンポンを注文、野菜たっぷりで、その量の多さに圧倒されながらも、難儀しながらも何とか食べきることができた。
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原稿作成要領
・様 式
・サイズ:B-5 ・フォント:明朝体で11号
・送付先
・メールアドレス : yositake.kunio@coral.plala.or.jp
・手書き原稿 : 〒874-0025 別府市亀川四の湯町4-14-1205 吉武邦夫
Tel 080-8706-2747
・発 行
・「大分山の会」事務局 〒870-0888 大分市三ケ田町3丁目1番22号 岩田靖子様方
Tel,Fax097-543-5979 E-mail iwata.yasuko@oct-net.ne.jp
・会費振込先
・大分銀行日岡支店 普通0032989 オオイタヤマノカイ
会費:1,000円/月(家族会員は500円/月)
2025.12月 発行会報 482号
会 報
No482
Cima Eterna
2025. 12. 16
1982
大分山の会
1.12月例会 報告
1)日 時
・12月4日(木) 19:00~
2)出席者
・岩田、吉武、高路木、大倉、橋本、坂本、工藤、若狭、次森夫妻 (10名入会順)
3)事務局連絡
① 1月例会
・日 時 ; 1月8日(木)19:00~
・場 所 ; 事務局、LINEリモートでも開催
※皆さんの参加をお願いします。
4)山行計画
① 両子山
・日 時 ; 令和8年1月11日(日)
・集 合 ; SPジャパン駐車場 7時
・コース ; 両子寺駐車場(登山口)~走水観音~600mピーク~トンガリ山
~両子山~両子寺~両子寺駐車場 周回コース
2.山行報告
1)市房山(1,720.8m) 登山あれこれ記 高路木 記
・日 時 ; 11月22日(日)
・メンバー ; 高路木、大倉、河野、橋本、工藤、次森夫妻 計7名(入会順)
・天 候 ; 快晴
九州山地の南部に位置し、熊本県水上村と宮崎県西米良村に跨る、九州百名山にも数えられる「市房山」を目指し、23日の午前6時、レンタカーに乗り込む。運転プロの工藤氏に命を預け、大分市高尾山駐車場を出発。
高速道路を降り、「道の駅 北川はまゆ」にて朝食。皆さん一緒のおにぎり、汁物、ゆで卵に漬物で手早く済ませ、再び高速道路へ。高鍋インターから一般道へ、219号線から265号線へと進み、西米良村に到着。すぐさま役場に立ち寄り「マグカップ」を願い出たところ「廃止しています」との回答に一同がっかり(後日確認したところ、昨年に廃止されたものと判明)。それでも車内は始終歓談歓笑で時が経ち、市房山5号目に到着。
9時40分頃より登山開始。スタートからしばらくはなだらかであったものの、7号目辺りから9号目にかけて足元が悪く、なかなかの急坂。しかしその後は平坦な箇所が2つほどあって割と楽に進み、13時頃には全員が登頂を果たす。頂上は360度展望が開け、実に心地良いひと時。晴れやかな快晴の中にも、北側には3センチ程の霜柱が。
頂上には「心見の橋」の案内板があり、5分程降りたところに大きな巨岩が縦に数メートル以上V字型に割れ、その上に巨岩の橋が渡されており、案内に相違いなくまさに心見の橋。誰もが尻込みの中、橋本氏が代表して敢行。
その後下山は事故もなく、18時頃コテ-ジ型宿泊施設カリコポーズの宿「西米良温泉ゆたーと」に到着。温泉にゆっくり浸かった後、19時より夕食。食っているのか、飲んでいるのか、雑談しているのか・・・判然としない楽しさの中で21時にお開き。以後、二次会が部屋で行われた様子。
翌日は、村内の観光施設で食事宿泊ができ、趣のある茅葺屋根が特徴の「おがわ作小屋村」を見聞。次に門川町の「桃源郷」に立ち寄り、アジサイ、スイレン
の季節に訪れれば、海の景色とあわせてさぞや素晴らしい眺めであろうと想像。全くの蛇足ながら、桃源郷とは「俗世間を離れた平和な理想の地」のこと。
今回の企画、立案、交渉は全て橋本女史によるもので、寸分違わず始終スムーズに進行し、無事に終了することができました。参加者全員にてお礼申し上げます。ありがとうございました。
2)久住山(1,787m)・天狗ヶ城(1,780m)・中岳(1,787m) 大倉 記
・日 時 ; 11月16日(日)
・メンバー ; 大倉、大倉友人 計2名
・天 候 ; 晴れ
・コ ー ス ; 牧ノ戸峠→久住山→天狗ヶ城→中岳→牧ノ戸峠
11月16日、久住山に登ってきた。東京時代の友人M氏から、9月末で退職したので九州旅行に行き、その時会えますかとの連絡があった。「もしかして山にも登りたい?」と訊ねたら「登りたい」との返答、それで久住山に登ることにした。元々M氏は趣味が乗り鉄だったので、鉄道旅で周遊している途中でのついでの山だった。
当日牧ノ戸に向かうと、8時半頃でしたが長者原も満車状態、大曲登山口も駐車場の上下にも路肩駐車がずらり、牧ノ戸峠前後も路駐でほぼ一杯になっていたため、猟師岳登山口にある駐車場の方はまだ数台余裕があったので、こちらに停めることにした。
ここから一旦牧ノ戸峠まで300mほど緩やかに登って行き、いよいよ登山開始。まずは急なコンクリート道を登って展望台まで行き一休み、この日は雲一つない絶好の登山日和、双耳峰の由布岳もクッキリだ。さらに沓掛山まで登って行くと、西の方に雲仙普賢岳が見えている。それだけいい天気だ。一旦下って、後は緩やかに登って行く。朝駆けした登山者が何組も下って行く。こんな時期でも朝駆けの登山者は少なくない。扇が鼻分岐、星生分れ、西千里ヶ浜と気持ちよく歩く。岩場になった道を越えると、避難小屋。トイレ休憩をして、ザレ場の登山道を登って久住山到着。山頂には、登山者が大勢、ランチをしたり休憩したり思い思いくつろいでいた。我々も山頂写真を撮った後、ランチタイムとした。
次に中岳に行くかどうか、友人も迷っていたようだが、ランチ中の話の中で彼が糖尿病だと言われて、先ず体重を落とせと食欲を抑える薬を飲んでいるという話が出た。そういうことならと、ちょっと足を延ばして、九州本土最高峰である中岳とついでに天狗ヶ城も登ろうということにした。隣で単独のおじさん(久留米から来たらしい)にも声をかけて、一緒に行くことにした。ここからは、3人で行動、久住山から下り、天狗ヶ城の方に登り返しだ。ザレ場の急登を登り切って、天狗ヶ城到達、ここも見晴らしがいいが、先があるのでさっさと下山。そして登り返して中岳へ。360°の大展望を楽しんで、山頂写真を撮って、一休み。
後は、一気に下山。下山中、気になったことがあった。星生分れから扇が鼻分岐下辺りで、若い男性二人組が登ってくるのに出会った。ちゃんとした山の格好ではない。「えっ、これから登るの?」「ちゃちゃと行ってきます」。さらにその下の方で、同じように若者二人連れ、「大丈夫か?」との問いに「若いから、平気平気」、この時間(午後2時半前後)にここを登っていて、下山する頃には真っ暗になってしまう。とてもヘッドライトなど準備しているようでもないし、遭難事案にならなければいいがと老婆心ながら心配になった。他にも単独男性が二人登ってるので出会ったが、彼らは「適当なところで引き返します」、これはたぶん問題ないだろう。
下山後は、大分に戻り、反省会と称した飲み会を実施、美味しい生ビールをたらふく飲みながら旧交を温めた。
3)市房山(1,721m) 大倉 記
・日 時: 11月22日(土)
・メンバー: 高路木、河野、橋本、工藤、次森夫妻、大倉 計7名
・天 候: 晴れ
・コース : 市房山五合目駐車場→市房山 ピストン
11月22日、宮崎県と熊本県の県境に聳える市房山に登ってきた。山の会有志での一泊山行で、登った後は西米良村のコテージ泊の一泊二日の山旅でした。市房山は日本二百名山の一座であり、くじゅう連山を1座とすると、九州本土でくじゅう連山、祖母山、国見岳に次ぐ4番目の高さの山になる。なお、市房山山頂にある標識には、北海道の利尻山と同じ標高だと記されている。
当日、大分を6時出発、東九州道を南下、途中道の駅「北川はゆま」で、トイレ休憩&朝食タイムとして、一休みです。高鍋ICで高速を下りて、西都市を通過して、国道219号線を西米良村に向かって走っていく。西米良村に入り、まず向かったのは、西米良村役場、市房山に登るともらえるマグカップが残っているかどうかを確認するためである。そこで確認できたのは、マグカップ配布はもう止めたということだった。
役場からさらに奥へ進み、一ツ瀬川を渡ります。すると、←市房山五合目→一合目の標識が出、当然左に向かい、すぐに右折、登りの林道に入っていく。ここから、急な林道をぐんぐん登り、標高差600m余りを一気に駆け上がり、五合目駐車場(標高980m)に到着。数十台は留められるスペースだ。この日は10台ほどが留まっていて、神戸ナンバーや湘南ナンバーもあり、全国的に人気の山だ。
登山口に設置された登山届の提出ボックスで用紙に必要事項を記入・提出し、出発。細い登山道をゆっくり登って行く。
やがて未舗装の林道に出、やや下って登って、再び登山道へ入る。再び林道出たら、すぐに七合目下の綺麗な避難小屋、トイレも併設されている。
トイレ休憩して、また登山道に入るこの辺りから上は、ずっと植林帯になっていて、登山道も緩やかな登りで、歩きやすい。すぐに七合目の標識があり、杉林の中をゆっくり登って行く。30分ほど登ると、ようやく抜けて、灌木帯です。馬酔木の林です。ほどなく八合目の標識、この辺りまでくると、展望が開けて宮崎県南部の山々が一望です。遠く韓国や高千穂峰が聳えています。
ここからは、傾斜もややきつく、荒れた登山道になり、やや厳しくなる。そして九合目を過ぎ、展望台で、一休み。ここからは、一登りで山頂到着。
360°の大展望を眺めながらのランチタイム、一休み後「心見の橋」が近いということで、足を延ばして見に行った。
そして下山。夕方5時頃駐車場に到着。
ここから、この日の宿泊先「カリコボーズの宿」に向かう。コテージ形式の宿で、男女別に2棟を貸切りだった。西米良村の温泉「ゆたーと」の温泉で、山登りの疲れを取り除いた。泉質は、PH8.5のナトリウム-炭酸水素塩泉で肌がつるつるして来、とても気持ちよかった。夕食の時間、生ビールを一杯やりながら、美味しい食事をいただく。
ゆっくり楽しみながら食事を終え、コテージに戻り、二次会。とは言っても、皆早朝出発だったので、すぐに眠りについた。
翌日は宮崎県観光、まずはおがわ作小屋村、西米良村のかなり奥まった場所にある地区、昔は小川城という城もあった場所に昔の茅葺屋根の作業小屋や設営、それに宿泊施設、食事処、売店を建て、山間の憩いの場として整備した場所だ。落ち着いた古の雰囲気が色濃く残る趣のある地域になっている。ここを散策した。
次は大分へ帰る途中、門川町にある桃源郷岬、ここは紫陽花が有名で、6月頃には二百万本の様々な種類の紫陽花が一斉に花開く場所で有名なのですが、この時期「冬桜」が咲いているということで、行ってみた。あいにく閉園中だったが、ちらりと見てきた。
後は、高速道に乗って、途中蒲江のインターパークに立ち寄り、土産物などを買い込み、帰分した。
4)市房山(1,170m) 橋本 記
・日 時: 11月21日(土)
・メンバー: 高路木、大倉、河野、橋本、工藤、次森夫妻 計7名
・天 候: 晴れ
・コース : 西米良コース ピストン
熊本県の南、宮崎県との境にそびえ九州山地のなかでは豊かな自然が残る山。
熊本県側から登るコースは参道の両脇1キロにわたって幹回り6~7mを超える樹齢700~800年とも推定される巨大杉もあり、と見どころ沢山だが、高低差や距離もあることから、今回は宮崎県側、西米良村から登ることにした。
参加者7名 道中も長時間となることからレンタカーを借りて運転手の交代出来る体制を整え1台で向かうことにした。(結果 工藤さんが2日間終始運転して頂いた。)
大分市内6時に出発、途中朝食タイムを設け登山口である西米良5合目登山口まで4時間30分かかった。
広い駐車場には3連休とあって7台ほどの車が止まっていた。身支度をして10時40分スタート開始です。
駐車場のすぐ脇から緩やかに登り始め、すぐに林道へ出て少し登ると避難小屋に辿りついた。ここまで30分、駐車場から車でここまで登ってこられるようでした。ひと休憩して登山道へ入っていく。6合目を見落とし7合目に着くと段々登りがきつくなりだす。
8合目近くになるにつれ少し汗ばみ息を切らせながら登り、段々気温も上がってきて上着を脱ぎ薄着になる。
樹林帯の中を抜けると青空が見え遠くの山並みが見えてきた。この時間になるとすでに登頂済ませ、下山してくる登山者が続く。途中立ち止まって会話を交わしながら「山頂は見晴らしいいですよ~」に励まされた。
それにしても気温といい天候といい最高のお天気に恵まれました。
8合目半の所から目の前に市房山が遠くに見える。まだまだあるなぁ~と思いながら急登が続く。登り始めて3時間20分やっとやっと山頂到着。
2時です。お腹も空いたがその先にある「心見の橋」が気になり、時間も押し迫ってるので昼食もそこそこに行くことにした。
山頂から少し下って行くのですが、「立ち入り禁止」とありロープがはってあったが、なぜか数人が続けとばかりに無心にくだった。
確かに険しい岩場が続いたが危険なほどではなかった。(そうそう来ることもなく近い将来は行けない区域になるかも・・ですね)
往復20分足らずで山頂に戻り、そうそうに下山開始 2時54分~、5時06分に無事下山した。
ここ登山口から車で25分、今夜の宿1泊2食付き西米良温泉ゆた~と内にあるカリコポーズコテージに向かう。
温泉の後は、いつもの持ち込み酒に地元料理を堪能した。下山後のお酒はどんな場面の宴より美味しいです~~~笑
翌日はちょっと遅い8時からの朝食を済ませ、西米良村を観光した。見どころ沢山あり人口1000人ほどの村に年間二万人もの人が訪れる人気の村だそうです。
春の桜の季節がとてもよさそうです。年間いろいろなイベントがあるようです
又 訪れてみたい魅力ある村でした。
※最後に一房山登頂者にその年の干支入りマグカップの配布は2023年の山開きを最後に終了したそうです
残念でした。
お疲れ山でした
5)根子岳(1,408m) 坂本 記
・日 時: 11月30日(日)
・メンバー: 坂本、他2名 計3名
・天 候: 晴れ
・コース : 釣井登山口→釣井尾根→根子岳東峰→釣井尾根→釣井登山口
根子岳は、猫の爪で引っ掻いたようなギザギザの部分で、仏様が仰向けになっているように見える阿蘇五岳のお顔に当たる山だ。久住山系や祖母山系から遠く阿蘇山の方向を眺めても、見落とすことはないほどシンボリックな山だ。阿蘇の中岳や高岳は何度か登ったのだが、根子岳はいつか登りたいと思っていて登っていない山の一つだった。今回登ったのは二つの理由からだ。一つは、飼っていた猫が8月11日からいなくなり家族で猫を探す中で、『根子岳の神様に呼ばれたからだよ』と多くの人から言われた(竹田地域に残る言い伝えらしい)からだ。根子岳の神様にレイ(飼猫の名前)を我が家に帰らせてくださいとお願いをしに行こうと家族みんなで登ることにした。
TAOの丘近くの駐車場から阿蘇
もう一つは、昨年『ぽつんと一軒家』を見たことだ。阿蘇市の釣井さんという方が、長年根子岳の尾根、登山道の整備をしてきたことが紹介されていた。そして、熊本県山岳連盟が働きかけ、『釣井尾根』との名前が、国土地理院から承認されたということを放送で知りとても感動したからだ。そこで今回釣井尾根から根子岳に登ることにした。
国道57号線を大分から熊本方面へ進行中、宮地駅手前の坂梨交差点を左折し、3.5㎞ほど行くと小さな釣井尾根入り口の看板があった。そこを右折し、細いでこぼこ道を不安になりながら進む。やがて5分ほど行くと釣井尾根登山口に到着する。2~3台止まれるスペースはあったが、私たち以外は誰もいなかった。杉林の中を5分ほど登ると箱石釣井登山口から来た道と合流し草原を歩く。天気は快晴。朝の気温は低く霜が残り、大きな霜柱も至る所にあって、水分のある土も凍っていたため、下山するときは氷が溶けて滑るなと思いながら登る。草原を過ぎると樹林帯に入る。ここから急登・急登、ずっと急登だ。下りといえる所は2カ所ぐらいしか無かった。樹林帯が続き、急登なので地面ばかり見て登ったことと、景色も頂上までほぼ見えないので、頂上に着いたときのその景色に驚く。
頂上(根子岳・東峰)から見た天狗岩・中岳・高岳・外輪山
頂上(根子岳・東峰)
世界最大級といわれる南北25㎞、東西15㎞に拡がる壮大な阿蘇カルデラをほぼ見渡せること。くわえて、輪をなした外輪山の外側に広がる裾野の大きさだった。それは九重や祖母の下まで拡がっていることがわかるのだ。西には、根子岳最高峰の天狗岩、そこへと続く鋸歯状の尾根が見え、その高度感に驚く。家族で昼食を取りながらその景色を満喫した。そして根子岳の神様と天狗岩の天狗様に『どうかレイを竹田の我が家に帰らせてください』と家族3人でお祈りをした。下りは、傾斜が急なためと日当たりの良いところでは少しぬかるみ、ズルッと滑ったところもあったが何とかセーフ。よくこんな急坂を登ってきたなと何度も思いながら、休憩なしで登山口にあっという間に着いた。
今回、久住山系や祖母山系に登ったときにいつも眺めていた根子岳に初めて登ったが、頂上からの景色のスケールの大きさに改めて感動した。その景色が阿蘇山の噴火により、何万年、何十万年という年月をかけてつくられたのだと考えると、今まで感じることのなかった大きな感動を得たのだった。またよく整備された釣井尾根の登山道に釣井氏の思いと努力を感じ、釣井氏の尽力に感謝したい。私の大好きな山が、またひとつふえたことがとても嬉しい。
いなくなったレイ
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原稿作成要領
・様 式
・サイズ:B-5 ・フォント:明朝体で11号
・送付先
・メールアドレス : yositake.kunio@coral.plala.or.jp
・手書き原稿 : 〒874-0025 別府市亀川四の湯町4-14-1205 吉武邦夫
Tel 080-8706-2747
・発 行
・「大分山の会」事務局 〒870-0888 大分市三ケ田町3丁目1番22号 岩田靖子様方
Tel,Fax097-543-5979 E-mail iwata.yasuko@oct-net.ne.jp
・会費振込先
・大分銀行日岡支店 普通0032989 オオイタヤマノカイ
会費:1,000円/月(家族会員は500円/月)















































































