日記
2026.2月 発行会報 484号
会 報
No484
Cima Eterna
2026. 2. 17
1982
大分山の会
1.2月例会 報告
1)日 時
・2月5日(木) 19:00~
2)出席者
・岩田、吉武、高路木、大倉、橋本、工藤、若狭、次森夫妻 (9名入会順)
3)事務局連絡
① 3月例会
・日 時 ; 3月5日(木)19:00~
・場 所 ; 事務局、LINEリモートでも開催
※皆さんの参加をお願いします。
② 令和7年度総会
・日 時 ; 3月28日(土)12:00~
・場 所 ; 事務局、奥座敷
※皆さんの参加をお願いします。
※出欠確認はグループラインで行います。必ず意思表示をお願いします。
4)山行計画
① 木ノ子岳
・日 時 ; 令和8年3月8日(日)
・集 合 ; SPジャパン駐車場 7時
・コース ; 通常の東登山口までの道路が通行止めらしいので、西口登山口から登ることになりそうです。グループラインを確認して下さい。
2.山行報告
1)両子山(720.2m) 高路木 記
・日 時 ; 1月18日(日)
・メンバー ; 吉武、高路木、大倉、サコ氏、坂本、若狭、次森夫妻 8名(入会順)
・天 候 ; 穏やかな小春日和
・コ ー ス ; 周回コース
令和8年初登山大きくいきましょう。大風呂敷(大分県地図)を開きますと、東北に君臨する国東半島は、和傘を7分程広げた様に幾つもの尾根が傘の骨部分で、各谷が傘の布で石突(頂点)が両子山(720.2メートル)、同両子山は両子寺を起点に周回コ-スが設定されており今回もそのコ-スを辿ることとしました。
大分を7時に出発して、両子寺第3駐車場に8時20分到着。少し経った8時30分に全員集合した。9時前に出発し、第4駐車場まで下った所から右にUターンして、舗装路を約1キロ、舗装終点に走水観音堂が設置されており、裏側には豊富な湧水(名水)があって充分な補給が出来ます。
お参り後、堂に向かって左に進む事5~6メートルから、空で石ゴロゴロの谷川を登ることになります。「間違っても直進しないこと」。
谷川は歩きにくいが、ロープが流されており、それを伝ってから山道に入ります。やがて左右に通ずる未舗装道路に突き当たります。ここで登りの左に進みたくなるのが人情ですが、(何故なら山登りですから)ジョウクは抜きにして、右方の下りに向かいます。暫くはなだらかで平坦な未舗装道路が続き、当日は参加者8名話題も様々で会話が弾み、これを聞く山ノ神も久方振り微笑んでいることと感じました。
進んでいるうちに左側に登山者心得の案内板が目にとまりますので左へ入り、本格的登山になります。
急な登り下りを経て670メートルのトンガリに到達、その後再び下り上りを繰り返して両子寺からの車道に合流し、山頂は目の前に聳えていました。
頂上には1等三角点、コンクリ-ト製展望台、電波鉄塔があり展望台には御影石に周囲の山々が刻まれていました。当日天気は良かったのですが、霞が掛かっていて遠望は今一でした。1時間の休憩後、鉄塔を右に見て下山開始。開始直後から急斜面の下降が大半で滑ることこの上なく足の踏ん張りが効かず、ロープを頼りに腕で下りる3~40分、その後トラバ-スに進み{鬼の背割}{針の耳}の奇岩巨岩を抜けて、両子寺奥の院で参拝境内を通過して仁王像でシャッターを押した後は、それぞれが帰途につきました。
時間的にはゆっくり休みながらの登山でしたので、普通の2時間半位が3時間位かかりました。お粗末な文章を、良くぞ読んでくださいました。
2)元越山(581.7m) 高路木 記
・日 時 ; 1月29日(木)
・メンバー ; 高路木、橋本、次森夫妻 4名
・天 候 ; 晴天無風遠方霞む
・コ ー ス ; 色利浦登山口~元越山 ピストン
1月22日新年会の席で、上元越山が話題に上がった事がきっかけで計画しての登山でした。元越山は何度でも登りたくなる山で、その所以は登山中の見晴らしの良さと、山頂からの展望の雄大さにあります。コースは佐伯市木立、米水津色利浦、同浦代浦(現代廃路と思うけど)があります。今回は色利浦で決行。同色利浦登山口には広い駐車場があり、宿泊棟や小屋まであり、小屋には入り口に登山届があり、中に入るとみかんが置かれて(ご自由にどうぞと書かれており)いました。駐車場から50メートル程下って、橋を渡って2~3分で左側の登山道に入り、一寸した坂道を進むとモチノキ・シイ・ヤブツバキ等が茂る林を進んで第1展望台と「おたねの泣き石」に辿り着き、眼下に漁港を眺めて進み、40分程で稜線に辿り着きます。第2から第4展望台と進み、それぞれに一味違った景色が展開され疲れを癒してくれます。第3展望台の5号目を経て「木洩陽の小径」と洒落た標識の鬱蒼とした木立を抜けて林道を横切って山路へ入り、今は木々で見透視は今一の「狼煙台跡」の標識2個を目にしてから、急登を避けお鉢周りのようにして11時半登頂。頂上は遮るものなく、草原状で1等三角点、横には御影石の展望図が設置され、東西南北の山々が絵入りで刻まれており、天井には国木田独歩作の一節(と思う)が刻まれていました。
昼食は下山してからと決めていたので、頂上はでは熱いコーヒ-に蜜柑とお菓子で済ませて、13時下山開始。直後からギヤ-をトップして下る橋本さんに引き離され、度々停止求めながら14時5分駐車場着。車のワイパ-に紙片が挟まっており「登山届」の用紙とすぐに判り、記載して同時に大きなみかんを頂いて海鮮丼に直行しました。店員の無愛想にはガッカリしましたが、料理は殊の外美味しかったです。以上が元越山登山の一日でした一読ありがとうございました
3)両子山(721m) 大倉 記
・日 時: 1月18日(日)
・メンバー: 吉武、高路木、大倉、サコ氏、坂本、若狭、次森夫妻 計8名
・天 候: 晴れ
・コース : 両子寺駐車場→600mピーク→トンガリ山→両子山
→針の耳→両子寺奥の院→駐車場
1月18日、国東半島の中央に聳える両子山に登ってきました。国東半島の最高峰です。両子寺から登るルートは舗装道路が整備されていて、登りやすいのですが、今回は走水観音からいくつかのピークを越えて両子山に達する群境尾根コースを登り、両子山からは真っ直ぐに急坂を下って両子寺に下山する周回するルートにしました。
集合場所の両子寺駐車場に到着、ただ参拝者用とは別に登山者用駐車場が別にあることが判明、そちらに移動して駐車しました。こちらも広いのですが、未舗装の駐車場になっています。ここから、走水観音まで、15分位歩きます。観音堂の裏で湧水が勢いよく流れ落ちていて、ここで水を汲み直していく人もいます。観音堂のすぐ横から登山道になっています。
登山道に入ると、すぐ道標が建っているのですが、ちょっと判りにくいので、そのまま道なりに進みました。
すぐに、手掘りのトンネル(走水観音隧道というらしい)に出会い、崩壊が進んでいて、ようやく歩いて通れるような具合です。とても通常使われているような状況ではなく、トンネルを抜けても道はあるが、YAMAPにより道間違いと判り、引き返します。道標のところまで戻り、石がゴロゴロの道なき道の方に進むことにします。とても登山道らしくないのですが、トラロープが引かれていて、このロープが登山道を示しているようです。ゴツゴツした道を登って行くと、林道っぽい道に遭遇、ゆっくりとした登り坂を登って行きます。2~3カ所分岐ポイントがあったのですが、道なりに進んでいくとやがて下り坂になって、いやいや違うのではということで、再びルートを再確認して、再び戻ります。一つの分岐で道間違いをしたようで、どんどん進んでいくと、ようやく「両子尾根登山口」と記された立派な看板が出てきて、
ここから登山道に入って行きます。ゆっくりと登り始めて、やがて一つのピーク、600mピークかと思ったら、何も標識もなく、違っていた。その先にまたピーク2つ越えた先のピークが600mピーク、以前あった「600mピーク」の標識は無くなっていた。ここで、給水タイム。一休み後、次の山に向けて出発。鞍部までゆっくりとした下り、トンガリ山へ向けて登り始めます。山頂までは直登コース、登山道がキチンとしている訳でなく、トラロープがほぼ真っ直ぐ登るように張っていて、ロープを頼りにしながら、登って行きます。厳しい登りの標高差100m近くを一気に登ります。全員が登り切ったところで、以前からある古い山頂標の前で、集合写真。
再び下って、登って、両子山北峰到着します。ここはスルーして、少し下ると舗装された作業道に出、登り返すと、すぐに両子山山頂到着です。晴れていて、真冬とは思えない暖かさで、とても気持ちよい山頂です。ただ、黄砂の影響か、遠くの見通しはありません。暖かい山頂でランチタイム。山頂写真を撮って、下山します。
下山道も急坂になっていて、ずっとトラロープが張っていて、ロープを頼りにしないと、滑って転んでしまいそうな状況の下山道です。そんな急坂が鬼の背割り近くまで続いて標高差200mを一気に下って行きます。
鬼の背割りに到着、厳しい急坂下りを終えてホッとしました。ここからはゆっくりとした道を下って、針の耳と名付けられた岩穴を潜り抜けます。
針の耳を抜けると百地蔵、お地蔵さまが岩崖などにたくさん鎮座していました。さらに下って、両子寺奥の院を見学、いくつかの建造物を見ながら、入場口を出ました。一旦、両子寺の象徴の一つでもある仁王像まで降りて行って、仁王像の前でも集合写真を撮って、この日の山行は終了しました。
4)大平山(485m) サコ 記
・日 時 ; 1月3日(土)
・メンバー ; サコ氏単独
・天 候 ; 快晴
・コ ー ス ; 別府駐屯地から扇山、へびん湯ルートで下山 ピストン
1月3日、別府の大平山(扇山)に登った。前日に降った雪が山肌に残り、登山道は白く白銀に染まっている。冬らしい澄んだ青空が広がり、冷たい空気が頬を引き締める。歩を進めるにつれ視界が開け、山頂付近からは別府湾が一望できた。陽光を受けてきらきらと輝く海と、青く澄んだ空の対比が美しく、正月らしい清々しい気分になる。
しかし快適なのは景色だけだった。急坂に差しかかると、溶け始めた雪がつるりと滑り、足元がまったく安定しない。
気を抜けばそのまま転げ落ちそうで、「こんな山でケガをするのはかっこ悪い」と慎重に進む。ついには安全第一と腹をくくり、斜面に寝転がるようにしてチェーンスパイクを装着。端から見れば奇妙な光景だっただろうが、背に腹は代えられない。装着後は格段に歩きやすくなり、道具のありがたさを実感した。
山頂では、せっかくなので温かいものを食べようと「うまかっちゃん」を作ることにした。しかしこの日はとにかく風が強い。コンロに火をつけても一瞬で吹き消され、何度点火しても安定しない。体で風を遮りながら悪戦苦闘し、ようやく湯を沸かして出来上がった一杯は、冷えた体に染み渡る格別の味だった。
さらに正月らしく凧揚げにも挑戦したが、これもまた強風に翻弄される。勢いよく舞い上がったと思った次の瞬間、糸が引かれ、凧はあっという間に遠くへ飛ばされてしまった。呆然と立ち尽くしながらも、これもまた冬山の思い出と苦笑する。
下山は裏道から静かな森を歩く。途中のへびん湯には多くの男性客が集まり、雪見風呂を楽しんでいる様子が見えた。
湯気の向こうに広がる冬景色はさぞ気持ちよいだろう。最後は一面に広がる薄の中を風に揺られながら歩き、青空の下で新年最初の山行を締めくくった。波乱もあったが、笑いの絶えない楽しい一日であった。
5)両子山(721m) サコ 記
・日 時: 1月18日(日)
・メンバー: 吉武、高路木、大倉、サコ氏、坂本、若狭、次森夫妻、 計8名
・天 候: 快晴
・コース : 両子寺~両子山~両子寺 周回コース
1月18日、国東の両子山に登った。山の会としては2026年最初の山行であり、新年の顔合わせも兼ねた特別な一日である。冬の澄んだ空気の中、集合したメンバーの表情はどこか晴れやかで、「今年も安全に楽しく登ろう」と自然に気持ちが一つになる。笑い声とともに歩き出すこの時間が、私はとても好きだ。
実は国東の山に登るのは今回が初めてだった。岩場や修験道、急峻な地形が多いという印象があり、これまでソロでは危険そうだと敬遠してきた場所でもある。しかし仲間と一緒なら安心感がまるで違う。複数人でルートを確認し合い、声を掛け合いながら進むことで、不安は期待へと変わっていった。
登山道には洞穴が現れ、まるで探検のように中をのぞき込む場面もあった。自然にできた岩の空間に歓声が上がる。一方で、分岐を見落として道を間違えるというお決まりの展開も。今年も愉快な山の会は健在だと、みんなで笑い合う。多少のハプニングも前向きに楽しめるのが、この会の魅力である。
山頂には大きな鉄塔と展望台があり、そこからの眺めは想像以上だった。国東の山々が幾重にも連なり、冬の光を受けて静かに広がっている。遠くまで見通せる景色に、初めての国東の山の魅力を強く感じた。
下山はあえて点線ルートを選択。これが想像以上の急坂で、落ち葉と柔らかい土に足を取られ、まさにズルズルの連続だった。慎重に体重移動しながら、一歩一歩確実に下る。最後は岩の隙間をくぐったりと、まるでアスレチックのようなコースで、最後まで気の抜けない展開。賑やかさと少しのスリルに満ちた、記憶に残る初山行となった。
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原稿作成要領
・様 式
・サイズ:B-5 ・フォント:明朝体で11号
・送付先
・メールアドレス : yositake.kunio@coral.plala.or.jp
・手書き原稿 : 〒874-0025 別府市亀川四の湯町4-14-1205 吉武邦夫
Tel 080-8706-2747
・発 行
・「大分山の会」事務局 〒870-0888 大分市三ケ田町3丁目1番22号 岩田靖子様方
Tel,Fax097-543-5979 E-mail iwata.yasuko@oct-net.ne.jp
・会費振込先
・大分銀行日岡支店 普通0032989 オオイタヤマノカイ
会費:1,000円/月(家族会員は500円/月)






















