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ナカノアツシ氏、ふたたび。
今年の3月にタロカリでライブをしてくれて、
「ギター持って立ち上がってから開演30分間しゃべったミュージシャン」でお馴染みのナカノアツシさん。
タロカリなくなっちゃう前にもっかい行きます!って言ってくれて、
今回また大阪からビューンと登場の巻。
有言実行のあたりからもう最高ですね。
前回タロカリでのライブでもうすっかり虜になった店長としては、
また来てくれることが嬉しくてむっちゃくちゃ楽しみにしていたのです。
そんで今回も『おしゃべり≧うた』、いや、『おしゃべり>うた』の割合で全員を惹き込むエンターテイナーぷりを発揮してくれました。
開演から30分のおしゃべりはなかったものの、
毎回「次の曲行きマース」て言ってから歌いはじめまでのおしゃべりが過ぎますね。
笑ったー。
しゃべるしゃべるナカノ氏。
笑う笑う。
どんどんしゃべる。
ちなみにこれ、いっぺんにしゃべったところじゃなくて、
曲終わるごとに撮ったやつですからね。
野球の話長かったわー。
いやしかし。
この空気をすべて持っていく一体感がきっとナカノさんのステージの魅力で、
これを含めてファンの方達は遠くまで追いかけてでもライブを見に行きたいって思うのだろうし、
実際ギター弾いて歌いはじめるとジーンと心響かされるので、さすがですね。
確か年間100本以上ライブしてまわってるって言ってました、すごいなぁ。
自分の好きなアーティストさんを、
こんなに近距離で、こんなに楽しそうに歌う姿見られるなんて、たまりませんよね。
ぎゅうぎゅう満員のお客さんたちの幸せそうな顔をみて、とても心満たされました。
この日のライブご飯は、タロカリーズが命名してくれた「合法ハーブ丼」。
ナカノさんがライブ中にパクチーのことカメムシの匂いていったせいか否か、
ハーブ丼自体はたくさんオーダー頂き好評だったのですが、
「パクチー抜きで」て言われる方続出でパクチーが余るという事態が発生しました。
次の日のハーブ丼、
パクチーモリモリにして喜んでくれた人たちがいたからオッケーですけども。
こうやって遠くからタロカリを目指して来てくれる人たちがいることが幸せチェンマイ。
ナカノさん、来てくれたお客さま、スーパーカムサハムニダ。
また来月にでも来て欲しいわ。
ラブ!